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6/7日はアペリティフの日「アペしない?」

アペしない? by 服部幸應

服部幸應の「アペしない?」イメージ

6年前から日本でも開催された「アペリティフの日」フランス大使館、ソペクサ(フランス食品振興会)が主導して、日本でも普及を狙っています。今年は東京、京都、大阪、千葉、埼玉、横浜、名古屋、岡山、土佐、宮崎、仙台(初開催)で行われる予定で、地域ごとに違った内容です。

特に東京では、六本木ヒルズアリーナに有名シェフが一堂に会して行われますし、フランス食品などが買えるマルシェもあります。入場はチケット制で4月24日から前売りのみで発売です。来場予定者数は5000人。マルシェの方はテレビ朝日の方にある開場で、チケットを持っていない人でも入場できます。

アペリティフは食前酒で、On va prendre un apéritif?ちょっと一杯飲んでいこうって言う感じで使われています。

当日のイベントの他、各地の小売店、レストランなどで販促キャンペーンが行われます。たとえば、フランスワイン産地への招待、協賛企業の商品などが当たります。

アペリティフの日参加シェフ他

アペリティフの日参加シェフ他

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星付きシェフが郡山で「フランス炊き出し隊」

日本在住フランス人が避難者を支援しようと手を結び「フランス炊き出し隊」を結成、福島原発事故で避難生活を余儀なくされている住民の方々に暖かい料理を提供しています。

 在外フランス人連合の主導、在日フランス人協会、在日フランス人シェフ・パティシエの会の協力の下、フランス人星付きシェフ7人が交代で4月3日(日)から9日(土)まで、福島県郡山市の避難者に暖かい料理を提供しています。

 ポテ(塩漬け豚肉などと野菜を煮込んだ料理)、鶏肉のフリカッセ、パルマンティエ風挽き肉料理、ブルゴーニュ風牛肉の赤ワイン煮、オニオンスープなど、毎日夕食時に300食以上が振る舞われています。

この炊き出しのために、在日フランス人協会(AFJ)、在外フランス人連合日本支部(UFE-Japon)、在日フランス人シェフ・パティシエの会(ACPFJ)により約50人のボランティアが動員されています。

フランス大使館発表

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クロマグロ禁輸に欧米が支持

クロマグロの禁輸にアメリカも支持する意向となり、フランスなど欧州とともにワシントン条約会議で可決しそうというニュースが流れてきた。

このクロマグロの禁輸に関してはモナコが提案したものだが、十数年前にも似たような案が提案していた。このときは否決されたが、漁獲量は国ごとに制限されて、「名目」上、各国はこの漁獲量に応じて漁をしている。

以前もフランスがこの提案に支持することを決めたことをお伝えしたが、同じEU諸国でも漁業国とそうでない国と分かれている。地中海沿岸の国は国内の漁業に影響を与えるとして反対の立場をとることが多かったが、イタリアやフランスなども賛成に回った。

漁獲高が減っているという話も聞かないし、広い海の中、誰がどうやって数えているのだか知らないが、クロマグロの個体数が減っているというなら、制限されている漁獲量を更に制限すれば良いようにも感じる。それではダメという事だろう。というのは、悪いのはこういう地中海諸国で、割当量の倍以上、国によっては7倍の出荷量があるのだ。

生きたまま採られたマグロは海の中に作られた「いけす」中にそのまま入れられ、養殖される。ここで太らされて出荷される。漁船から、そのままいけすに流されるので、実際どのくらいのマグロが捕られたのか正確には分からない。出荷する際に、養殖してこんなに大きくなりました、と言ってしまえばそれまでだ。

マグロ漁自体は地中海でギリシャやローマ時代から行われていた物で、日本と同様とといえる。しかし近年の日本を中心とする需要で、海のダイヤとも言われ、積極的に投資が行われてきた。地中海諸国の政府も利益率の高いマグロ漁を補助金を出したりして奨励したり、冷凍設備や空港などまでを作ったりしたと聞く。

日本から見れば、よその国のマグロにまで興味が無いと言えるのだが、日本向けに輸出されるこのマグロは、日本人の味覚に合うように脂肪分の多いマグロが「生産」されて、既に50%以上のシェアを占めている。

こうして一大産業になったマグロ産業と漁獲量を守らない欧米の業者が一番の問題なのだが、今回の提案は実に自分たちに都合が良く出来ている。禁輸と言ってもマグロをEU圏内では流通させても良いのだ。

反捕鯨で攻撃を続ける環境団体が今度は地中海のマグロ漁を妨害するというが、マグロ漁をやっているのは、地中海に限った事ではなく、アメリカ東北部(ニューイングランド地方、例えば、マサチューセッツ州やメイン州など)や西北部などでも行われている。まずはじめに自分の国でやればいい。

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マグロ取引禁止へ

マグロの乱獲によって絶滅の危機があるとされ、ヨーロッパでは禁輸する動きが高い。マグロの消費は日本が80%を占めていると言われ、この問題は日本のマグロ消費に大きく影響するだろう。

もちろんフランスにも大西洋や地中海で漁をしたり養殖している漁民が多くいるから、国内の漁師などもこの決定に不満があるが、本当に絶滅してしまえば、元も子もない訳で、理解を示している人も少なくはない。EUの中にも、クロマグロ禁輸に反対している国もあり、昨年9月には禁輸は否決されている。

確かに日本のマグロ好きは分かるが、本当に世界の80%も消費しているのか?確かに寿司屋、スーパーなどでも常にマグロは列んでいるが、近年は魚離れが話題になっている。寿司にしても刺身にしてもマグロばっかり食べているわけでもない。確かに手頃な居酒屋や回転寿司など外食産業が急速に伸びているので、こういう所の消費は大幅に増えたかもしれない。

世界中のマグロは日本に来るのかもしれないが、買うのは中国だったりするのではないか?

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ランチは有機、健康がキーワード

不景気の中、最近よく日本のテレビ番組で紹介されているのはワンコインランチや激安弁当など。とにかく安い食事が紹介される。節約ブームの中、弁当男子も増加しているそうで、愛妻弁当のみならず自ら弁当を用意する男性も増えているとか。

節約に必死な日本人のお昼事情だが、フランスでは価格以外にも「早い」がひとつのキーワードになっている。不景気だけではなく、食スタイルの変化の影響もあるようだが、現在のフランス人の平均昼食時間は35年前の1時間38分から、約1時間も短くなった31分程度だという。

短くなったことで、簡単に食べられるサンドウィッチやハンバーガーが人気だが、そこに加えて近頃流行なのが「有機」「健康食」というキーワード。食材を有機野菜にこだわったり、調理方法も従来の「炒める、焼く」より「蒸す」ことで余分なオイルをカットし、カロリーを抑えている。

フランス料理のフルコースより、安くてヘルシーで満足度も高い。オーガニックフードの人気が今後も続きそうだ。

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フランス農家20年前の賃金水準に

フランス農業省が発表した統計で、フランス農家が窮地に追い込まれていることが明らかになった。農家の収入は昨年から今年にかけて平均して34%減少しており、2年間で比較すると半分以下に落ち込んだという。

最も大きい下げ幅をみせたのが酪農で54%の減少となった。野菜果物を取り扱う農家も同じく大幅に収入が減っているが、生産量は昨年と変わらず、原価が値下がりしていることが原因。農家の収入は20年前の賃金水準まで下がっており、農業大国フランスが窮地に立たされているといったところだ。

ちなみに、フランスの最低賃金は来年1月に0.5%アップする予定。月35時間労働で1343.77ユーロとなる。労働者に対し、最低賃金を支払い続けることができるのか。農家の問題は続きそうだ。

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フランス革命を生き抜いたコニャック

パリではワインオークションが行われ、最高級のワインの取引が行われた。注目されたのは1788年もののコニャック。1789年のフランス革命より1年前の製造で、革命を生き抜いたと誉れ高く、一本3000ユーロの値がつくものもあった。

2009年のワインは至上最高のとも言われているが、さて、200年以上前のお酒の味はいかがなものか。古ければ美味しいというわけではないが、その歴史に乾杯といったところか。

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ワイン畑に働き手が殺到

フランスのワイン畑に働き手が殺到している。

ワイン畑は例年収穫の際の人手不足で悩まされてきたが、今年は様子がちょっと違うようだ。不景気のあおりをうけ、職を求める人がワイン畑に流れてきたのだ。収穫の人員として志願者が倍増したワイン畑はちょっと面食らっている様子だが、最低賃金で喜んでキツイ仕事を引き受けてくれるのは有難いに違いない。

日本でも不景気になって、農作業が見直されるようになっているから、国が変われども人の発想とは同じものということだろう。

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フランス農家、5億ユーロ返還を要求される

EU委員会は、フランス政府が野菜果物生産者に行ってきた過去の支援金は自由競争の原理に反するとして、給付された支援金を返還するよう求めている。

これに対して、フランス農家からは「過去何年にもわたって補助を受けてきた。いまさら返還しろ、というのは考えられない」と猛反発している。確かに既に受け取ってきた補助金を返せというのはかなり強引に感じられるが、フランスのルメール農相は返還手続きをすすめていくことを明らかにしている。

対象となる支援金は1992年から2002年にかけて給付されたもの。本体3億3800万ユーロに1億5000万ユーロ程度の利息・遅延金をプラスした5億ユーロ弱の返還を要求されている。

誰がこの5億ユーロを負担するのかはまったく決まっておらず、野菜果物生産組合側は返還には応じない構えだ。

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フードフランス2009

「フードフランス」は、2003年にアラン・デュカスの発案により企画されたもの。地方で活躍する若き才能在るシェフを応援、伝統と風土を基本としたフランス料理をアピールしようとパリで開催されました。

2006年までに参加したシェフは43人。参加したシェフの多くがその後ミシュランの星を獲得したり、新店舗をオープンしたり活躍しており、フードフランスのポテンシャルの高さを証明しています。

日本では2006年よりスタート。今年で開催4年目という、フランス文化を紹介するイベントとして定着しつつあります。今年は6月18日より東京「ブノワ」、6月19日より大阪「ル・コントワール・ド・ブノワ」で開催予定です。

これまでに延べ12000人以上の美食家からプロの料理関係者にいたるまで多くの人が楽しんでいるイベントです。今年も多くの人たちを魅了するイベントとなりそうです。

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