サッカーフランスリーグ、新型インフルで延期

アメリカではオバマ大統領が、新型インフルエンザ流行に関して「国家緊急事態」を宣言したことで、いよいよ流行が深刻化していることにはっとさせられた人も多いだろう。アメリカではワクチンの需要が供給を完全に上回っており、感染者が急速に増加しているという。

フランスでもワクチン接種がスタートしたが、フランス人でワクチン接種希望者は17%程度らしい。ドイツ人も副作用を懸念してワクチン接種を躊躇する傾向があるという。スペインでは妊婦に対しては補助剤を使用していないワクチンが安全だと発表された。

アメリカ、ヨーロッパ、それぞれの国が独特の方針で、新型インフル対策に奔走していると感じずにはいられない。ちなみに補助剤とは免疫力を高める医薬品だそうで、スペインではそれが含まれていない方が妊婦には安全とされているようだ。

そして、新型インフルの影響はサッカーのフランスリーグにまで及ぶ。25日、複数の選手が新型インフルエンザに感染したため、同日予定されていた1部リーグのマルセイユ-パリ・サンジェルマン(PSG)戦を延期した。新型インフルエンザの影響で同リーグ公式戦が延期されたのは初めてのことだ。

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