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2020年オリンピック東京開催に向けて日仏企業コミュニティーが結集:東京開催を支援表明

CCIFJxTokyo2020

在日フランス商工会議所は、2020オリンピックとパラリンピックの開催地として東京を支援すると年の2013年7月16日に発表しました。

ベルナール・デルマス在日フランス商工会議所会頭は、「在日フランス企業は、2020年のオリンピックの開催候補地として [東京]を最大限支持します。今や[東京]はウェルカム精神旺盛で、安全性が高く、サービスの行き届いた国際都市として知られています。エネルギッシュで、比類なき豊かな芸術とスポーツ文化があり、そして何よりもこの壮大なプロジェクト実現に向けて集う[東京]の街と人こそが、ベストプレイとフェアプレイを祝う祭典にふさわしい理想のホスト地に違いありません。」と語りました。

フランスのワールドカップ報道

ワールドカップでは日本が快進撃のためか、テレビでは連日ワールドカップの話題ばかりだ。しかし、開催される前は、そんなに盛り上がっていなかったように感じた。国際的なスポーツ大会の時は常に現地に向かう司会者の小倉智昭も今回は行かなかったぐらいだ。

さて、日本が初出場を遂げた1998年のフランス大会では、岡田監督では出場は無理だろうと言われていたが、出場することが出来て、マスコミも手のしら返したように喜んだのを思えているだろうか?

実はフランスもエメ・ジャケ(Aime Jacquet)も、当時のスター選手を外しジダンなどの移民や移民の子などを戦力として使ったために、彼では結果を出せないと批判されたり右翼に脅迫されたりしていた。

しかし結果はワールドカップ優勝し、この優勝でフランス人は自信が付いたとも言われ、長年衰退してきたフランスが景気が良くなったとも言われた。このときフランスのスポーツ紙レキップ(L’equipe)は謝罪を行い、報道したことの責任を持ったという。

フランスでは第二次世界大戦の後遺症でマスコミには不信感があり、国民もマスコミの言う話に踊らされないと言われているが、メディア側のけじめの付け方は立派と言える。日本では今回の岡田監督も随分非難されていたようだが、すっかりその事は忘れられているようだ。

フランスのマスコミも結果の出ないチームには手厳しい。選手の練習放棄した上、予選敗退したフランス代表が、空港に迎えに来たサポーターには一言もなく、無言で車に乗り込んだり、自家用飛行機でバカンスに向かう選手が批判されている。

身ぶりで何かを伝えようとする姿も見せない選手に対して「ピッチでも存在感が無いだけではなく、空港でも存在感が無く、がっかりした」と言うサポーターのコメントが流され負けっぷりの悪さも批判の的だ。

アンリ選手はサルコジ大統領と会談を行い注目が集まっている。

サッカーフランス代表チームの宿泊費は高すぎるのか

サッカーワールドカップが開始し、日本では南アフリカの治安に関するニュースが多く取り上げられているようだが、フランスでは「フランス代表選手団の宿泊費が高すぎるのでは」といった論争がニュースを沸かせている。

フランス代表チームの部屋代は589ユーロでドイツの2倍の額だ。ちなみに日本は395ユーロ、最も安い国はホンジュラスで74ユーロだという。

首相府は「部屋代について今論争するときではない」とコメントするが、社会党の議員は「サッカービジネスの逸脱だ」と批判。

もちろん論争を受けた選手たちにも言い分があるわけで、勝負でとやかく言われるのは仕方ないが、部屋代でクレームをつけられたくないといった様子だ。

さて、試合で勝てば部屋代の高さは帳消しになるのか。帳消しといかずとも、試合の興奮でしばらくはこの論争を静めることができるかもしれない。

フランスのオリンピックCMが日本で話題に!

今年はもうじき冬季オリンピックが開催され、日本でもフィギャアスケートの話題とともにオリンピックのニュースも流れてきている。フランスでもテレビが中継することは同様だが、このオリンピックのCMがなぜか日本で話題になっている。

http://www.franceolympique.com/
このサイトに行くとその話題のCMが流れるので、是非一見の価値ありでしょう。

見れば解るのですが、何が話題かというと、なんか子供の使われ方が変でおかしいことです。

ハンドでワールドカップ出場か

サッカーワールドカップの出場をめぐって、「ハンド」によるゴールがヨーロッパで大問題となっている。

18日のフランス対アイルランドの試合で、フランスのアンリ選手がハンドのゴールによって得点。審判が見逃していたことで、フランスのワールドカップ出場が決まっていたが、ハンドの場面がビデオで明らかになり、アイルランドは国際サッカー連盟(FIFA)に再試合を求めていた。

FIFAはアイルランドの要求を却下。アイルランドは再試合を断念せざるを得ないこととなった。

ゴールを決めた問題の選手、アンリ選手は自身でハンドを使った認識があったと話している。「とっさに腕にあたった。試合終了後に審判には申し出たが、試合が終わった後だったため結果は変わらなかった。ファンの方々には申し訳ない気持ちがある」とコメントしている。

サッカーフランスリーグ、新型インフルで延期

アメリカではオバマ大統領が、新型インフルエンザ流行に関して「国家緊急事態」を宣言したことで、いよいよ流行が深刻化していることにはっとさせられた人も多いだろう。アメリカではワクチンの需要が供給を完全に上回っており、感染者が急速に増加しているという。

フランスでもワクチン接種がスタートしたが、フランス人でワクチン接種希望者は17%程度らしい。ドイツ人も副作用を懸念してワクチン接種を躊躇する傾向があるという。スペインでは妊婦に対しては補助剤を使用していないワクチンが安全だと発表された。

アメリカ、ヨーロッパ、それぞれの国が独特の方針で、新型インフル対策に奔走していると感じずにはいられない。ちなみに補助剤とは免疫力を高める医薬品だそうで、スペインではそれが含まれていない方が妊婦には安全とされているようだ。

そして、新型インフルの影響はサッカーのフランスリーグにまで及ぶ。25日、複数の選手が新型インフルエンザに感染したため、同日予定されていた1部リーグのマルセイユ-パリ・サンジェルマン(PSG)戦を延期した。新型インフルエンザの影響で同リーグ公式戦が延期されたのは初めてのことだ。

ツール・ド・フランス2009結果

ツール・ド・フランスは26日、最終ステージを終え、スペイン人選手アルベルト・コンタドールが2年ぶり2度目の総合優勝を飾った。

日本からは別府史之が116位、新城幸也が126位という結果に終わり、日本人選手として初めて同レースを完走した。

2位にはルクセンブルクのアンディ・シュレック、3位には過去7回優勝しているアメリカのランス・アームストロングがランクインした。

ツール・ド・フランス2009に期待

トゥール・ド・フランスが7月4日、モナコからスタートした。オリンピック、サッカー・ワールドカップに続いて世界で3番目の規模を誇るこのスポーツイベントは、予算推定一億ユーロにものぼる。

世界180カ国でテレビ放映され、昨年は公式ホームページのアクセス数が600万件を記録するなど、外国での人気も高まっている。

今年、トゥール・ド・フランスは34都市を各ステージのスタート・ゴール地点とし、モナコ、アンドラ、スペイン(ジローナ、バルセロナ)、スイス(ヴェルビエ、マルティニ)、イタリアなどの外国5カ国を含む560市町村を駆け抜ける。

各市町村はこのイベントからの経済効果に期待を寄せる。ブザンソンはステージのスタート・ゴール地点として今年で17回目。人口12万部のこの小さい都市がトゥール・ド・フランスによって、瞬く間に脚光を浴びることができる。

トゥール・ド・フランスのスタッフは総勢4,500人近くを数え、観客は推定50万人、1日平均1人当たり2ユーロの消費が見込まれる。さらに世界中のメディアが集まり、この地方の名勝や史跡を放映するなど観光PRの効果も高いと期待している。

世界的なイベントとあって、スポンサーの投資額もますます増えている。4大スポンサー企業は300万ユーロから500万ユーロを出資。他の公式協賛企業は100万ユーロから200万ユーロといったところ。

合計28社の企業が、トゥール・ド・フランスのロゴや地図を社内外および国際的な広報活動に使用する独占権をえている。恒例のブランド広告のキャラバン隊は、装飾に趣向を凝らした180台の車両からなり、沿道の観客に1,400万個の特製グッズを配布する予定で、企業イメージをあげるのに絶好の機会ととらえる広告担当者も熱意を上げているようだ。

とにかくこのお祭り気分を味わえるイベント、この時期のEUを盛り上げてくれること間違いなしではないだろうか。

サルコジ大統領、北京オリンピック開会式へ出席

フランスというと自由・博愛・平等を表すトリコロール(三色旗)とすぐに結びつけられるが、21世紀のフランスにはもう1色、経済を意味する色が必要になったようだ。

北京オリンピックがここまで騒がれる原因は、もちろん環境や食品の問題も上がっていたが、特にこのオリンピックの開催に対してという点で、なんと言ってもフランス発祥でフランス政府も資金の提供をしている国境無き記者団の事務局長がチベット問題を理由として聖火リレーを妨害した事だろう。

サルコジ氏自身も4月24日にはオリンピック開会式に出席しないようにEU各国首脳陣に求めていくとテレビで発言したりと、むしろ率先して開会式のボイコットを提唱していた人物だ。

先日の北海道洞爺湖サミットでは開会式に出席することが明らかになったが、更にフランスを今月中旬に訪問するダライ・ラマ14世とも会談しないことになった。その代わり南仏エロー県に建てられた寺院をダライ・ラマが訪れる際、サミットには同伴しないで新曲のレコーディングをしていた夫人のカーラ・ブルーニと面会することでほんの少し気を遣うつもりだ。

中国からは、大統領がダライ・ラマと会えば両国関係に重要な影響を及ぼすと在仏中国大使から脅されていたと言われている。更にボイコットされていたカルフールのデュラン社長も同行し、まだトリコロールの赤い部分に黄色い5つの星を付けることはしないようだが、中国との関係改善に必死だ。

EUの主要国のうち英国、ドイツ、イタリアの首脳は開会式を欠席する。サルコジ大統領は欧州議会の議長としても出席するが、「人権状況の改善を求めるために中国に行く」と答弁したため、欧州議会の議員からは「政治犯釈放などの成果を求める」と要請され具体的な成果を求められている。