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    <title>AntenneFrance アンテンヌフランス</title>
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    <updated>2008-07-22T16:20:02Z</updated>
    <subtitle>インターネット最初期のフランス情報サイト、AntenneFranceオフィシャルサイト</subtitle>
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    <title>あのエナジードリンク、ようやく解禁へ。</title>
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    <published>2008-07-22T16:18:40Z</published>
    <updated>2008-07-22T16:20:02Z</updated>
    
    <summary>「レッドブル、翼をさずける。」このキャッチフレーズで、世界140ヶ国以上で販売を...</summary>
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        「レッドブル、翼をさずける。」このキャッチフレーズで、世界140ヶ国以上で販売を行うレッド・ブル。エナジードリンクとして世界最大のシェアを持ち、他に競合製品が成長していないことから好調な売れ行きだそうだ。日本では2005年にクラブやバーに登場、2006年にはコンビニエンスストアでの販売も開始し、CMがまだ記憶に新しい人も多いのではないだろうか。

カフェイン、タウリン、パントテン酸を含み、1日2缶以上飲むと腎臓、脳、心臓、血管に害を与える可能性があると何度も警告され、フランスでは何年も販売禁止されていた。
特にお酒と一緒に飲むと危険ということだ。

EUの自由な流通という原則のもと今月になって解禁されたが、医師はこれを憂慮している。フランス政府も販売出来るようになったものの出来るだけ飲まないように警告している。

        
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    <title>フランスの公共放送</title>
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    <published>2008-06-26T16:20:13Z</published>
    <updated>2008-07-22T16:20:50Z</updated>
    
    <summary>サルコジ大統領就任後、フランスの公共放送のあり方が大きく変わろうとしている。始め...</summary>
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        サルコジ大統領就任後、フランスの公共放送のあり方が大きく変わろうとしている。始めはやっと放送を開始したばかりのフランス版CNNといえるフランス24や既存の外国向けフランスの放送局との統合。これは確かにそれぞれ局のカラーがあるといえ、同じような目的で役割が果たせないからと言って、放送局をいくつも作るのは財政が厳しい中難しいだろう。

そして、先日よりお伝えしているフランスの公共放送でのCM廃止だ。フランスの公共放送ではCMが流されており、受信料収入（受信機利用税）以外にも、コマーシャル収入は8億ユーロ程で全体の収入の割合もかなり大きい。この財源はどうするかというと、電話、通信、インターネット、広告収入の増える見込みの民放へ課税強化し、この穴埋めを行う。

このため、該当の放送局などはデモを行い、ニュースなんかはいかにも「デモ中です」という感じの簡易的なセットで薄暗い感じもする。セットぐらいはいつも通りでも良いんじゃないかと思うが、スタイリストはいるのか、別に髪の毛が乱れていたり、服装が乱れていたりはないようだ。

やはり、財源が握られると、放送内容に対しても握られていくと感じるのは考えすぎではないと思うが、更に国家の統制が行われる案が発表された。

1945に設立されたラジオ放送局RDF(Radiodiffusion Francaise)を1949年2月9日にRTF(Radiodiffusion - Television Francaise)に改編し、テレビ放送始まった。1963年6月26日にORTF(Office de Radiodiffusion Television Francaise)に政府の管理から、より影響を減らすために改編された。

RTFは国有で政府管理下（情報省管轄、予算は情報省と財務省の管理下）にあり、1963年アラン・ペルフィット情報相はRTFを「テレビ、それは全てのフランス人の食卓の中にある政府(La tetevision, c&apos;est le gouvermement dans la salle a manger de chaque Francais.)」と言って、新しい放送局がより政府の干渉を受けない事を語っている。

ORTFの会長と局長の任命権は閣議で任命されていたが、さらに1982年に左派により責任者の任命権を現在のCSA(視聴覚最高評議会,Conseil superieur de l&apos;audiovisuel)に繋がる規制・監督機関に移された。

CSAが特に知られているのは、外国語放送（主にアメリカ）を排除しフランス文化を守る目的でフランス語作品の放送時間を一定以上に定める規制を行っていることだろう。常に放送内容をチェックしており、アンテンヌフランスの初期の頃にお伝えしたが、この罰金があまりに高額なため、潰れてしまった局もある。

フランスの放送局は政府からの直接の影響を受けない様に変化していたが、今回のサルコジ大統領の発表では、CSAが持っているフランス・テレビジョン*の会長の任命権は議会の過半数の了承が必要なものの、大統領府が持ち1960年代に戻ると思われる内容だ。

フィヨン首相は「現在のフランス・テレビジョンの会長の任命制度は偽善的で、決して自主独立なものではない」と語っているが、公共放送の責任者が大統領が任命する事は他のヨーロッパ先進国ではあり得ないことで、公共放送の従属に繋がるとフランスのメディアは批判している。

*)ORTFは、1974年8月8日TF1やAntenne2などそれぞれの放送局に分割され、独立した放送局となっていたが、1987年の民営化後、公共放送のAntenne2などは経営難に陥り、1992年9月7日に公共テレビ局の再編が行われフランス・テレビジョンが発足した。


        
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    <title>フランス映画祭2008総評</title>
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    <published>2008-03-16T12:55:29Z</published>
    <updated>2008-03-17T14:39:17Z</updated>
    
    <summary>日本でフランス映画祭が行われている間、フランスのドーヴィルではアジア映画祭が行わ...</summary>
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        日本でフランス映画祭が行われている間、フランスのドーヴィルではアジア映画祭が行われていた。日仏交流150周年を記念してこの映画祭を含むノルマンディーの観光ツアーが組まれていたようだ。日仏交流150周年と言っても、コレは悪名高き不平等条約が結ばれた条約を記念していて、何も日本が喜んで祝う筋合いはない。この交流も不平等な感じで、フランスの売り込みの方が大きい感じもする。

東京では開催が終了したが、大阪ではこれからだし、東京でも日仏学院やユーロスペースでは、今回上映したごく僅かの作品の再上映と旧作の上映がこの映画祭に引っかけて行われているので、これから見に行こうと思っている読者に速報的に伝えてみようと思う。

今回のフランス映画祭で一般的な視点から見て一番見やすいのはセドリック・クラピッシュ監督の「パリ」だろう。監督のインタビューも撮ったので、近日ホームページかDVDでリリースする予定だ。やはり明るく振る舞う監督は作品もうまく行くことが多い。数年前横浜に来たときはまだ駆け出しだった監督も今は「大物」である。日本での配給は決まったとも伝えられているが、非常に配給権が高かった事が多くの配給会社が断念していたと言う。

初監督、しかもいきなりカンヌやセザール賞で受賞してしまうという快挙を行ったセリーヌ・シアマ監督の「水の中のつぼみ」は異色の思春期のストーリー。ヨーロッパの映画記者はネタや視点の新しさなどを評価する傾向にあるが、この作品はまさに視点の切り込み方が良かったようだ。元々卒業制作として制作した脚本が受賞し、本作の映画化と言うことで本人がメガホンを握ることになった。

セザール賞で11部門もノミネートされジュリー・ドパルデューは助演女優賞受賞した「秘密」。同じく第二次世界大戦中のナチスと関係のある作品「暗闇の女たち」でも出演しているが、両方とも記録フィルムなどを挿入してリアリティーを高めている。日本人にとってフランスでのナチスの話などはよく知られていないので、多分フランス人の受ける印象と違ってしまうかもしれない。ジュリー・ドパルデューはフランス人は過去の罪をもっと知らなければいけないと、戦争終結から随分経った今の作品の意味を語っていたが、フランス人も関わっていたホロコーストなどをナチスに集約して押しつけている様にも感じた。なお、「秘密」には今回主演男優賞を受賞したマチュー・アマルリックも出演している。

十数回も行われているフランス映画祭の性で、2006～2007年に公開された最新のフランス映画を13本上映される。日本でも1年でどれだけ面白いと思える作品があるだろうか？より大衆を意識したハリウッド物でも大ヒットする映画、もしくは記憶に残る作品はごく僅かだ。ここ1～2年の中で優れた作品を集めるのも実は至難の業であると言える。

しかし映画祭ではないが普通に配給された『エディット・ピアフ～愛の賛歌～』でマリオン・コティヤールはセザール賞で主演女優賞を受賞したが、アカデミー主演女優賞ではフランス語で演じたフランス人女優の受賞は初と言う快挙でもある。しかもセザール賞の撮影賞は日本人（永田鉄男）で有るし、既にDVDも発売され公開は終わったとはいえ、ラインナップに入れられなかったのかと思う。

今回来日した作品も日本は元よりフランスでも無名の監督だったり、長編は1～2作目なんて言うことも。それでも、半分程度は日本で公開されない物だったりするので、最新のフランス映画を知るには、他にはない機会である。
        
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    <title>ディディーヌ（Didine）ヴァンサン・ディエッチ監督インタビュー</title>
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    <published>2008-03-15T14:34:02Z</published>
    <updated>2008-03-18T15:33:57Z</updated>
    
    <summary>この作品の監督ヴァンサン・ディエッチ(Vincent Dietschy)氏に、イ...</summary>
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        この作品の監督ヴァンサン・ディエッチ(Vincent Dietschy)氏に、インタビューを行ってきました！

とても柔らかい雰囲気でチャーミングな監督。一つ一つ丁寧に答えてくれるこの真摯な印象は、この映画を見ている時の印象と通じる部分も。

35歳の女性をテーマにした理由を聞いていると、年齢関わらず女性ならばドキっと刺激を受けるような・・・そんなインタビューとなりました。

□AntenneFrance(以下AF):今回の撮影は日常を切り取るような自然な映像でしたね。撮影中に苦労したところは？
□Vincent Dietschy監督（以下監督):撮影は30日間という短期間で行いました。なので、あまり解決に悩む、苦労するというよりはテンポよく前に進んでいく感じです。日中の光をうまく取り入れるために、あっちでもないこっちでもないと走ることはありましたけど。
個人的には自分の誕生日に撮影する日があって、それは複雑な心境での撮影となりました。映画の主人公も35歳という年齢を重ねていくことへの焦りがひとつのテーマになっていますが、私自身年をとるのが受け入れがたいこともあって、複雑な気持ちでしたね。

□AF：映画の主人公ディディーヌは35歳ですね。男女問わず、ひとつの区切りの年齢のように思えますが、この年の意味するものは？
□監督：現代女性は人生の中で常に時計が回っているような感覚があると思います。35歳は、今を逃したら先がない、という切羽詰った感じがあって、この年だからこそ、という重みをストーリーに加えている。35歳で「つかむものはつかまないと」という重みです。

実際、ディディーヌ役のジェラルディーヌさんからは撮影中に「こういうシチュエーションなら、もっとイニシアティブをとれるのに」という意見もありました。ですが、この年は糸の上のバランスをとるよう慎重さがあります。

20歳、25歳で人生を決める人もいるけれど、そうでなかったディディーヌが、今、どうやってイニシアティブをとるのかがテーマになっているのです。

□AF：ディディーヌのデザイン料が随分安く見積もられているというエピソードもありましたね。
□監督：はい、あれは、一般的にアーティストというのは自分自身を評価して、いくらで交渉するというのが難しく、遠慮しているうちに周りからは尊敬されなくなってしまうことを表しています。ディディーヌ自身、数年前ならそんなこともなかったのに、35歳だから、この年だからというエピソードです。

□AF：作品とは少し離れますが、フランスでは映画などの芸術を支援する活動が活発ですが、政権が変わることによって、その支援に影響が出るとも聞きます。監督も助成金が受け取れなくなる、などの影響を受けたことはありますか？
□監督：私は映画作りにおいては、助成金に頼ることなく進めていこうと思っています。助成金を受け取ると制約も出ますからね。もちろん、資金にゆとりが出ますが・・・。助成金は映画のジャンルとしてはアーティスティックなものによく出ますが、私は多くの人に見てもらえる作品であり、配給できるように、というのが念頭にありますので、助成金には頼らないようにしています。
        【ストーリー】
皆にディディーヌと呼ばれているアレクサンドリーヌ（ジェラルディーヌ・ペラス）は35歳。いつもおとなしく周りの空気に合わせるタイプ。

そんなディディーヌは老人介護団体の活動に加わることになり、そこで思春期の物怖じしない女の子、チャーミングな青年、意地悪そうなおばあさんと出会い触れ合い、やがて自分の存在の意味を掴み取り、本当の愛と出会うことになる。

ロードムービーのような、自分探しの旅ならぬ日常を描いた作品だ。

【プロフィール】
1964年生まれ43歳。
国立映画学校IDHEC（現FEMIS）卒業。脚本家、監督として主に活躍。「誰がバンビを殺したの？」の脚本家として協力。今回の作品は長編として2作目となる。
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    <title>バグズ・ワールド</title>
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    <published>2008-03-06T12:44:56Z</published>
    <updated>2008-03-17T14:40:08Z</updated>
    
    <summary>アンテンヌフランス読者の多くはこの手の作品をあまり好まないかもしれない。原題がL...</summary>
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        アンテンヌフランス読者の多くはこの手の作品をあまり好まないかもしれない。原題がLa Citadelle assiegeeと言うフランス語なのに英語の名前になっているから、と言うわけではない。昆虫をテーマにしたドキュメンタリーだ。

日本にも実は優秀な自然を相手にカメラを向ける人材が多くいるのだが、なかなか商業作品としてスクリーンに映ることは無い。しかしフランス映画ではミクロコスモス、皇帝ペンギンなど非常に良くできた作品が多くリリースされている。

本作は、アフリカに生息するアリの生態を記録したドキュメンタリーで有るにもかかわらず、ストーリーが出来ている。違う種のアリたちの闘い、何倍もの大きさの生物を集団で攻撃して食い尽くすシーンなど、ドイツ語のナレーションなら残虐に感じるかもしれないし、スペイン語だったらうるさそうだしと、詩的な表現も含めたフランス語のナレーションは良くマッチしている。

シロアリはまるでサグラダ・ファミリアの様な巣を作り上げ、女王アリを中心に国家の様に生活をしているが、付近の木に雷が落ち、この要塞のような巣の一部が破壊されてしまうが、豪雨によって内部に水が入り込んでしまう。何とか危機を脱する所に、サスライアリの大群が攻撃を仕掛けてくる。この大坂冬の陣のような闘いは、何の縁もないシロアリを応援してしまう。

伏線でサスライアリが移動してくる様もドキュメンタリーではあるがドラマティックで、コレが最後に重なり合う所には驚く。あえて誘導したのか、偶然か、ストーリーを作り上げるために別に同じような大群を取材したのかは不明だが、フィクションのように筋書きが出来ている。
        生物たちの驚異のアドベンチャーのどまん中に潜入！
学名 マクロテルメス・ベリコサス＝オオキノコシロアリ VS 学名 ドリルス・ニグリカンス＝サスライアリ

□映画のコンセプト
『The Besieged Fortresss』は自然界に題材をとったドキュメンタリー映画で、昆虫たちの生態を、まるでパニック映画そのもののサスペンス、ショック、興奮で描き出す、驚異の映像ドキュメンタリーに仕上がっている。

映画の主役たちは実際に地面にうごめいている昆虫たちで、ここでは主にオオキノコシロアリとサスライアリたちの攻防が描かれる。鋭い顎を持った勇猛果敢な兵隊アリ達の動きは、まさにホラー映画の登場人物そのもので、生まれながらの役者である蟻と同様シロアリも優秀な演技者である事が見て取れる。

シロアリの巣そのものが、『フィフス・エレメント』や『メトロポリス』などのＳＦ映画で描かれる巨大な要塞の様で、中には無数のトンネル、通路、回廊、居住区などが網の目の様にめぐらされ、要塞の中では王アリと女王アリが君臨する中、働きアリや兵隊アリたちが営々と生存の戦いを繰り広げているのだ。

地下に建造された広大なメガロポリスで彼らもまた大災害に見舞われて逃げ惑う。一瞬のうちに生と死が分かれる世界、まさに人間界の縮図といった光景が展開される。個々の昆虫がロボットの様に無機質な動きを見せる一方で、シロアリのコロニー全体はまるで高度な知能集団の集まりの様な様相を見せてくれる。この映画は、自然の動きをただありのままに捉えるのではなく、娯楽作品としても見ごたえがある様に、ドラマチックに脚色され、大型パニック映画と同様のスリルや興奮を味わえるだけでなく、昆虫の生態を観察することにより自然界のルールを理解するという非常にシリアスな内容をも含んでいるのだ。

□監督：フィリップ・カルデロンとは
今度のドキュメンタリー映画の製作者の一人でもある兄のフランソワとフランスの田舎で共に成長した私は、野生に焦点を当てた科学ドキュメンタリーに興味を持つ様になり、細胞や分子といった無限大に小さなものから、宇宙の銀河系という無限大に大きいものまで、蟻の生態のイメージを通じて描いてみたいと思う様になった。映画を作るために父は自分たちが生活する１９世紀にたてられた大きなアパートに本物の蟻のコロニーを作り上げ、時には正式なディナー・パーティが開かれている居間から、蟻たちのうごめく様子を観察したりして、招待客を驚かせたりしていた。父はまた模型を使ってバスタブに地球上に生命が誕生する様子を作り上げたりした。私たちが１０代になると、学校休みに、世界の様々な場所でビューリュウ１６ｍｍカメラ一台をたずさえて映画製作を続けている父の元に飛んでいって父の仕事を手伝だったりしていた。１９８１年に私はついにアシスタント・ディレクターとしてジェラルドの映画製作スタッフの一員に加えられ、長編ドキュメンタリー映画Le Risque De Vivreを製作、この映画はカンヌ映画祭の正式出品作品に選出されて、最優秀技術賞を獲得するという栄誉に浴した。進化を題材にしてアンドレ・ランガニーと共同制作したこの映画は数え切れない程の自然や野生の生態を描き出し、その一部は私自身で撮影したものである。

□出演者たち
オオキノコシロアリ　（女王アリ、王様アリ、働きアリ、兵隊アリ、羽アリ）
オオキノコシロアリは社会性昆虫だ。彼らのコロニーはそれぞれの形態や役割から3段階のカースト制がとられている。

サスライアリ（働き蟻、兵隊蟻、生殖蟻）
蟻は地球上で最も個体数の多い生物である。アフリカのサバンナには１ヘクタール当たり2千万匹の蟻がいるといわれている。蟻は驚異的に強い生命力があり、11ヶ月間放射線をあびたセシウムを照射しても生き延びる強さを持ち、あらゆる形の工業汚染にも影響を受けず、水浸しになった環境でも2週間生き延びられる力を持っている。

□スタッフ
監督：フィリップ・カルデロン
助監督：ジュヌビエーブ・ブルネ
ナレーション：ベノア・アレマン
脚本：フィリップ・カルデロン、ジェローム・デュフィ、ギョーム・ヴィンセント
脚色：ジェローム・デュフィ
ナレーション脚本：フィリップ・カルデロン、ジョルジュ・マルベック、ギョーム・ヴィンセント
動物ハンドラー：パトリック・ブルーゼン、マリー・シュナイダー
撮影監督：ピオトル・スタドニッキ
製作：ティエリー・コミショナット、フランソワーズ・カルデロン、ベノア・ティエレ　(Les Films du Reve)
現場監督：ベノア・ティエレ
共同製作：Cite-Amerique, TF1 International, L’Institut de Recherche por le Depeloppement, France 2 Cinema　
協賛： Canal+、Cine Cinema, La Sodec, Societe de developpement des entreprises culturelles-Quebec, Telefilm Canada
カナダ、フランス共同製作
カメラ：ネジマ・ベルダー
セット・デザイン：ジャン・イヴ・カーヴェヴァン
音響エンジニア：ディディエ・ガトワラット
照明：ティェリー・カファンド
電気技師：セイドウ・ウエドラオゴ
イメージ編集：シルヴァン・レベル
音響デザイン：ピエール・ジュールス・オウド
音響効果：ジョナサン・リーブリング
音響効果＆環境音編集：ルイ・モリナス、ピーター・ロパタ、リュック・レイモン
音響監修：アリス・ライト
音響録音：ナタリー・モラン、ヘンリー・Jr.ゴディング
ミキサー：ステファン・ベルゲロン
視覚効果：ジャン・フランソワ・バシャン、エマニュエル・マゼロン
スチル撮影：ギヨーム・マジッレ
科学アドバイザー：(撮影)コリンヌ・ロウラン・レフェーブレ,アラン・ロベルト(IRD)、ブルージュ大學、CNRS
(撮影)イェオ・コロ、Station d’Ecologie de LAMTO, コートジボワール
(偵察)マイケル・ラページ（IRD）
音楽作曲・編曲：フレデリック・ウェーバー
オーケストレーション：フレデリック・ウェーバー、ダレン・ファン
ミキサー：ロジャー・ゲリン
音楽コーディネート：ピエール・ダニエル・レオール
使用楽曲　“Oh Ma Reine ! ”
歌詞：　アマンドウ・バガヤコ、マルク・アントワーヌ・モロー

本ドキュメンタリー映画は２００５年７月５日から９月１５日の期間、ブルキナファソのバンフォーラ及びボボ・ディオウラッソ地区でＨＤビデオにて撮影された。

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    <title>屋敷女</title>
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    <published>2008-03-06T12:40:14Z</published>
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    <summary>オェ、、、早く終わらないかな。観るのをやめれば良かった。と思ってしまったこの映画...</summary>
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        オェ、、、早く終わらないかな。観るのをやめれば良かった。と思ってしまったこの映画、シッチェス映画祭（カタロニア国際映画祭）で様々な賞を受賞しているし、あのヴァネッサ・パラディの妹が主演しているしと、気になる作品ではあった。

ホラー映画は国民性が良く出ると思うが、日本のホラー作品の怖さとハリウッド物の怖さとは全く違う。ではヨーロッパではどうかと言えば、やっぱり違うのである。この作品はホラーではなくてスリラーというジャンルに入るらしい。

妊娠している女性は決して見ない方が良いと思うが、明日にも出産のために入院するという女性をハサミで切り裂き赤ちゃんを奪おうとする。様子を見にきた人々がザクザク殺されていく。猫も一握り。

観ている最中は気持ち悪いが、ストーリーもクリエイティブだし、1時間20分は思ったより短く感じられた。
        衝撃作「ベティブルー」から１５年、フランス映画界から人間の常識を凌駕する
破壊と狂気のラブストーリーが誕生した！

2007年11月14日キングレコード（株） VC制作部 映像グループ

＜ストーリー＞
交通事故で夫が突然他界して以来、一人で暮らしている若手カメラマンで妊婦のサラ。世間はクリスマス・イブだったが、サラはイブを一人きりで過ごしていた。翌日には出産のため、病院に入ることになっていた。そんな中、夜中に見知らぬ女性が玄関のドアをノックする。怪しく思ったサラは、女を中に入れることを拒否するが、女は帰ろうとしない。怖くなり、警察に通報するサラ。暗闇の中から女は一枚ガラスの大きな窓を通して、サラを見つめている。が、通報を受けた警官がやってきた時には女の姿は消えていた。近隣で起きている暴動に気を取られている警官は、おざなりに家の周りを点検した後、帰って行く。家中を施錠するサラだが、すでに女は家の中に入り込んでいた。必要にサラを追い詰めようとする女。陣痛が始まったサラは、何とかして気の狂った女から自分の身を守ろうとする。果たして女の狙いは・・・。

＜キャスト＞
ベアトリス・ダル　[Béatrice Dalle]　1964年12月19日生まれ。フランス出身の女優である。
モデルをしていたときにジャン＝ジャック・べネックス監督に見出され、「ペティー・ブルー/愛と激情日々」で精神に異常をきたす主人公を演じて、一躍フランスのセックス・シンボルとなった。出演のきっかけになった彼女のポートレイト写真は、そのままこの映画のポスターに使われている。
主な出演作品：ベティ・ブルー/愛と激情の日々 (86年) ナイト・オン・ザ・プラネット (91年) 
ブリジット/女が男を奪うとき (92年) パリ、18区、夜。 (94年) ブラックアウト (97年) ガーゴイル (01年) 

アリソン・パラディ[Alysson Paradis]
ヴァネッサ・パラディ妹

監督：ジュリアン・モーリー ＆ アレクサンドル・バスティロ
キャスト：ベアトリス・ダル （『タイム・オブ・ザ・ウルフ』、『ガーゴイル』、『パリ、18区、夜。』、
『ベティ・ブルー／インテグラル 完全版』、『ベティ・ブルー／愛と激情の日々』）
アリソン・パラディ （ヴァネッサ・パラディの妹）
ナタリー・ルーセル （『プロヴァンス物語／マルセルのお城』）
フランソワーズ＝レジス・マルシャン （『ギャングスター』）
ニコラ・デュヴォルシェル （『ガーゴイル』、『さよならS』）
ルドヴィック・ベルシロー （『ブラッディ・マロリー』）
エーマン・サイディ （『サン・ジャックへの道』）
エマニュエル・レンツィ （『レジェンド 三蔵法師の秘法』）
脚本：アレクサンドル・バスティロ
撮影監督：ローラン・バレ （『男と女と男』）
編集：バクスター （『ヒルズ・ハブ・アイズ』、『ハイテンション』）
音楽：フランソワ・ウード （『ハイテンション』）
衣装デザイン：マルティーヌ・ラパン （『アンジェラ』、『トランスポーター』）
特殊効果、特殊メークアーチスト：ジャッキー＝オリバー・モロン （『パリ、ジュテーム』、『ルパン』、『ブラッディ・マロリー』、『アメリ』）
2007年 フランス映画／カラー／上映時間 83分／フランス語

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    <title>次世代高速列車AGV</title>
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    <published>2008-03-05T00:46:36Z</published>
    <updated>2008-03-05T00:47:22Z</updated>
    
    <summary>フランスの輸送機器大手のアルストム(Alstom)はTGV(Train a Gr...</summary>
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        フランスの輸送機器大手のアルストム(Alstom)はTGV(Train a Grande Vitesse)　に置き換わる次世代高速列車AGVを発表した。AGVはAutomotrice Grande Vites　seのイニシャルだ。名前は少ししか変わらないが、動力方式がいわゆる日本の　新幹線方式を採用している。

この違いは何かというと、TGVでは動力源が列車の先頭と末尾にあり、機関車　が列車全体を引っ張るという方式。利点は機関車以外の車体は安く製造できる。　また、モーター無い客席は動作音が聞こえないのでより静かになる。

新幹線方式は全車体にモーターを設置しているが、この利点は加速が速いこと。　加速が速いために最高速度になるまでの時間が短く、到着までの時間を短縮す　ることが出来る。日本のようなカーブの多い地形などで、減速を余儀なくさせ　られたり、停車駅が多い場合は、この様なシステムが有利と言われている。

AGVは、以前よりより速く、軽く、エネルギー効率が高く、98%がリサイクル可　能と環境にも配慮した設計で、客室はよりゆったりしているという。TGVの営　業最高速度320Km/hを40km/h更新し360kn/hとなる予定だ。既にイタリアに受注　されフランスでは2014年ごろ登場とのこと。

いくらフランスが好きでも日本の新幹線が負けるのは悔しいが、フランスは在　来線でも200km/h以上を出し鉄道に関しては最先端を行っていたらしい。日本　の場合、東海道新幹線など1960代の設備だし単なる高速化は厳しいかもしれな　いが、山の手線並みの過密ダイヤの運行などスピード以上の能力など特筆すべ　き点が多い。フランスはTGV方式の優位性を主張して外国の新幹線新設の契約　を獲っていったが、結局日本の方式を取り入れることになった。
        
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    <title>パリ</title>
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    <published>2008-03-04T15:15:44Z</published>
    <updated>2008-03-17T14:41:38Z</updated>
    
    <summary>今年の2月20日に公開、アステリスク（1月30日公開）などを押さえて1位となった...</summary>
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            <category term="フランス映画祭2008" />
    
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        今年の2月20日に公開、アステリスク（1月30日公開）などを押さえて1位となったセドリック・クラピシュ監督の最新作Paris。制作費20億円とフランスでは巨額の制作費で出演者もジュリエット・ビノシュやロマン・デュリスなど日本でも人気の俳優がキャスティングされている。

ストーリーは有るような無いような人間模様を描いたヒューマン・コメディー。決して深く感動するようなストーリーでもないし、笑いが止まらないようなコメディー作品でもないが、とりあえず最後まで飽きないでみることが出来ると思う。

ニューヨーク大学で映画を学んだセドリック・クラピシュは、ヨーロッパの都市を舞台にした作品が多い。日本でも外国に出て初めて日本の良さを分かるなんて言うが、彼もそうなのかもしれない。ただ、題名がParisと狙いすぎに感じてしまうし、都会に住む色々な職業、バックグランドを持った人がすれ違い、その側面を写し描くという使い古されたスタイルは退屈さを感じるし、最後の最後に出てくる台詞の「みんな文句を言っているが、実は幸せだ」と言うのも、観客に何かを気づかせてくれると言った訳でもない。フランスで興行1位となったが、評価がいまいちなのも理解できる。

とは言っても、日常的なパリの風景の描き方、パリの屋上から見る風景など、別にとりわけキレイというわけでもないが、映像面では案外楽しめるはずだ。

アンテンヌフランスの読者なら、フランスの社会問題に関しても知識が有ると思うが、そんな事を映像としてみることが出来る。例えば、収入が少ない家族が補助金（生活保護）申請をする場面、パン屋にアルバイトを応募する女性がオーベルニュから来た（パリのブラッセリーはオーベルニュ出身者が多い、パリ・ブランシェp.91参照）とか、アフリカから小さな船でフランスへ密航するシーンとか、ちょっとした知識があると面白く見れるだろう。大学教授が綺麗な女性に迷惑メールを送ったりするシーンはフランスならではの展開で楽しい。

たいした作品ではないが、好きな人には好きだろうし、この手の作品をあまり見たことがなければ新しい発見が有るだろうし、今のパリやフランスを確認するのにも役立つだろう。
        
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    <title>作品をウォッチンGood!</title>
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    <published>2008-03-01T13:54:55Z</published>
    <updated>2008-03-20T01:17:55Z</updated>
    
    <summary>女優俳優で選ぶなら １）暗闇の女たち：マリー・ジランがかわいい、ジュリー・ドパル...</summary>
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        <![CDATA[<strong>女優俳優で選ぶなら</strong>
１）暗闇の女たち：マリー・ジランがかわいい、ジュリー・ドパルデュー（あのジェラール・ドパルデューの娘です）

２）ディディーヌ：ジェラルディーヌ・ペラスがキレイ。

３）秘密：セシル・ドゥ・フランス、リュディヴィーヌ・サニエがキレイ

番外）屋敷女：ヴァネッサ・パラディの妹アリソン・パラディのデビュー作

<strong>俳優で選ぶなら</strong>
１）秘密：パトリック・ブリュエル、歌手としても有名です

２）ディディーヌ：クリストファー・トンプソン、イギリス人ですが、ジェラルディーヌ・ペラスの旦那です。

３）ドーヴィルに消えた女：クリストフ・ランベール、ニューヨーク生まれ

<strong>作品で選ぶなら</strong>
１）パリ：セドリック・クラピシュ監督が20億円をかけて制作した作品。フランス映画の中でも見やすく万人向け。コメディー作品で良く見るアルベール・デュポンテルを始めジュリエット・ビノシュ、ロマン・デュリス、ファブリス・ルキーニなどの名優も揃っています。

２）バグズ・ワールド：アリをテーマにしたドキュメンタリー、案外見れます！

３）ドーヴィルに消えた女：フランス映画の王道でしょう。]]>
        
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    <title>フランス映画祭2008:来日ゲスト</title>
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    <published>2008-02-20T00:47:52Z</published>
    <updated>2008-03-05T00:49:52Z</updated>
    
    <summary>　オープニング作品ゲスト 　ドーヴィルに消えた女 　監督：ソフィー・マルソー 　...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="fr" xml:base="http://www.antennefrance.com/">
        　オープニング作品ゲスト

　ドーヴィルに消えた女
　監督：ソフィー・マルソー
　出演：クリストフ・ランベール

　上映作品ゲスト

　譜めくりの女
　監督：ドゥニ・デルクール

　バグズ・ワールド
　監督：フィリップ・カルデロン

　アストレとセラドンの恋（仮題）
　出演：アンディー・ジレ／ステファニー・クレイヤンクール

　屋敷女
　監督：ジュリアン・モーリー／アレクサンドル・バスティロ
　出演：ベアトリス・ダル
　プロデューサー：フランク・リビエール＆ヴェランヌ・フレディアーニ

　水の中のつぼみ
　監督: セリーヌ・シアマ
　出演：アデル・ヘネル

　秘密
　出演：パトリック・ブリュエル／リュディヴィーヌ・サニエ／
　　　　ジュリー・ドパルデュー
　プロデューサー：イヴ・マルミオン

　パリ
　監督：セドリック・クラピッシュ
　プロデューサー：ブリューノ・レヴィ

　暗闇の女たち
　監督：ジャン＝ポール・サロメ
　出演：ソフィー・マルソー／ジュリー・ドパルデュー
　プロデューサー：エリック・ネヴェ

　食料品屋の息子
　監督：エリック・ギラド

　娘と狼
　監督：ジル・ルグラン
　プロデューサー：フレデリック・ブリヨン

　ディディーヌ
　監督：ヴァンサン・ディエッチ
　出演：ジェラルディーヌ・ペラス

　死者の部屋
　監督：アルフレッド・ロット

　2/20現在、変更が有る可能性があります
        
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    <title>フランスの公共放送CM廃止へ</title>
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    <published>2008-02-14T00:43:55Z</published>
    <updated>2008-03-05T00:46:13Z</updated>
    
    <summary>フランスの公共放送は現在CMを入れており、受信料による収入が約65%で、広告収入...</summary>
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        フランスの公共放送は現在CMを入れており、受信料による収入が約65%で、広告収入は約3割に上る。この結果、フランスの公共放送の受信料はヨーロッパでも最安だそうだ。

しかし公共放送におけるCMを廃止すると言うことで、公共放送に努める人はデモを起こしている。ニュース番組でもいつもと違うセットでちょっと悲しい雰囲気の画面になっていた。またこの内容に対しての異議を訴えていた。

このニュースによれば、CMの廃止に関して異議を唱えているのではなく、それに変わる財源をどうするのか、と言うことを先に考えてから発表するべきであり、このままでは収入が減るだけで、公共放送の維持・存続に関わるとのことだ。もちろん受信料の値上げは、大統領・政府も反対で、国が財政難の中、公共放送のために新たな予算を捻出することは出来ないだろう。

フランスの公共放送に近い関係者からの話では、フランスの外国向け公共放送、rfiやTV5や新しくできたばかりのFrance24は、その存続が危うい事が言われており、いずれ全て合併するだろうとの見通しを聞かされていた。ただし、rfiが外務省管轄、France24は政府主導とはいえ民間のテレビ局TF1と公共放送のFrance Televisionsの共同運営、TV5はフランス語圏の放送局の放送とそれぞれ所属が違うところが問題だろう。
        
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    <title>フランス、世界第3位のスーパーコンピューター導入</title>
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    <published>2008-01-30T05:49:19Z</published>
    <updated>2008-01-30T05:50:34Z</updated>
    
    <summary>「アメリカ崩壊」なんて大きく書いてある雑誌を電車の中で見かけたが、何とも魅力的な...</summary>
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        「アメリカ崩壊」なんて大きく書いてある雑誌を電車の中で見かけたが、何とも魅力的な見出しだ。しかし世界経済は各国深く結びついているのみならず、未だにアメリカの影響力は大きい。コンピューターに至っては、基幹部分のCPUからソフトの部分まで大半がアメリカ製だ。

フランス大使館によると、軍事目的を除く世界で第3位となるスーパーコンピューターを導入することを発表した。このリリースに写っている写真は、明らかにSX-8というNECのスーパーコンピューターであり、日本のスーパーコンピューターが採用されたのかと思ったが、文章ではIBMのBlue Gene採用されるらしい。

残念ながらヨーロッパはスーパーコンピューター自体の開発は手を引いていて、アプリケーションなどの開発などに注力している。ハードウェアでは、アメリカと日本の二極となり、2002年に600億円かけて当時圧倒的世界最高速の地球シミュレータ(NECのSX-5がベース)を開発したが、これが逆に眠れる獅子を起こしてしまったかのように更新を進め、現在では上位500台の半数はアメリカの物であり、大半がアメリカのベンダーによる物である。現在の世界最速のスーパーコンピューターはBlue Geneを採用した物であり、地球シミュレータの約10倍の能力がある。すでに地球シミュレータはトップ10にもランクしていない。

スーパーコンピューターは主に軍事利用される物として、共産圏の輸出なども規制されていて、当時高性能なゲーム機であるPlayStation2なんかも規制対象に上がった事がある。しかし現在は一般的なPCに使われるCPUを大量に利用して高性能を得ている物が主流となっている様である。

前出の地球シミュレーターは開発に600億円かかり、電気代だけで年間5億円、全体の維持に年50億円もかかると言うが、この様なシステムはよりコンパクトでより導入費用が安く維持費も安くなると言う。

スーパーコンピューターの利用も学術・軍事のみだけではなく産業界でも進んでいる。とくに自動車・航空産業などの設計などで利用されており、アメリカ、日本、ドイツが突出している。

自動車メーカーでは設計によるシミュレーションなどが行われたりしているが、部品メーカーなども導入されている。面白い例では、台湾の光るメダカの遺伝子改造の際もスーパーコンピューターで検証されて行われている。

この様にスーパーコンピューターが国の繁栄を大きく左右するとも言えるが、フランスはオルセーのコンピューター開発・資源研究所（IDRIS）に設置されるこの新しいスーパーコンピューターは所属にかかわらず利用でき、将来的にはヨーロッパのDEISA計画（Distributed European Infrastructure for Supercomputing Applications）に接続され、ヨーロッパ内の11のスーパーコンピューターと連携させさらなる高速化を狙うとのことだ。
        
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    <title>Alizee / Psychedelices</title>
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    <published>2008-01-30T05:05:59Z</published>
    <updated>2008-01-30T05:22:49Z</updated>
    
    <summary>以前紹介した今年は年女の女性ボーカルのアリゼの新作が昨年12月に発売された。結婚...</summary>
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        以前紹介した今年は年女の女性ボーカルのアリゼの新作が昨年12月に発売された。結婚・出産をして活動を停止していたが、3年ぶりの新作を発売した。デビュー当時からミレーヌ・ファルメールのプロデュースで話題を集めていたが、今作はレーベルも変わりミレーヌ色は全くと言っていいほど消えている。

もうmademoiselleではないアリゼの復帰シングルとしてリリースされたMademoiselle Julietteはロック系で、今回のアルバムリリースで色々なインタビューがMSNフランス版などのインターネット上のサイトでも公開されているが、大体どこでも、「よりポップでロックでエレクトリック」な仕上がりと答えている。気になるミレーヌ・ファルメールにも聞かれ、やはりミュージシャンである旦那のジェレミー(Jeremy Chatelain)の影響が強いとか。

サウンドは少し前のアメリカのロック系ポップスって言う感じもするし、確かにエレクトロ系のサウンドもある。妙に低音が強調されていて、曲によっては音が割れているんじゃないかと思えるほどだ。

サイン会のシーンではスエーデンから来たとかニューヨークから来たというファンがいたりと、案外国際的な人気もあるようだ。今回のリリースは日本では発売されず、フランス以外ではアメリカでも発売されるようだ。

http://www.france.st/r/1
        
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    <title>バカンスはエコロジーか？</title>
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    <published>2007-08-09T03:29:21Z</published>
    <updated>2007-08-09T03:30:42Z</updated>
    
    <summary>7月から8月にかけてフランスはバカンスに入ってしまうため、フランスとのやりとりは...</summary>
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        7月から8月にかけてフランスはバカンスに入ってしまうため、フランスとのやりとりはほぼ完全にストップしてしまう。これは日本でもフランスと関わる企業なら経験したことがあるだろう。では、日本にあるフランス企業も休んでしまうのかと思うが、特に長い休みを取る事はないようだ。かと言っても、その企業に働くフランス人はバカンスで居なくなってしまうことが多い。働いているのは日本人だけだ。

そんなバカンス中、日本人の女子大生がモン・サン＝ミシェルで地球環境保全を訴えるパフォーマンスを行った。371号でも採り上げたが、この島に道路を作ったことにより周囲が陸地化してしまった。この為、この道路は取り壊し新たに橋を架け、以前の景観を取り戻す計画がある。

さて、このパフォーマンス。ニュースだけを見たのでは何をしたかったのかよく分からないし、何を問題提起したのかもよく分からないが、単なるパフォーマンス・アートとしてなら、美しいモン・サン＝ミシェルをバックに白い服を着た女性が一直線に並びきれいだと思う。

しかしやっぱり環境保護のアピールが目的だったようだ。既にモン・サン＝ミシェルは「景観復旧」に動いているし、逆に橋を架けることが新たな環境破壊になる事も考えられる。少なくとも橋を架ける事によるエネルギー消費が発生するから「エコ」では無いはずだ。モン・サン＝ミシェルを「文明の象徴」と位置づけたようだが、日本国内だけではなくエジプトやオーストラリアでも同様な事をしているらしい。

こういうパフォーマンスは昔は物珍しくて流行ったかも知れないが、環境問題は多岐にわたって予断を許さず、物事の本質を隠すもしくはごまかすだけじゃないかと思う。もしかしたら、クリーンなイメージで売っている自動車製造が最も環境破壊に寄与しているかも知れない。（製造過程ももちろんだが、家庭から排出する二酸化炭素量は2004年の統計では、家庭から出る二酸化炭素のうち約31％が自家用車による。分野別では最大で、次に照明や家電製品の30.6%、冷房は2.0%、暖房は13.2%、キッチンが3.3%、水道が2.1%、ゴミが5.5%）

実は移動にはエネルギーが結構かかる。以前TGVが飛行機よりもエコだと記事にしたが、エコであることが、売りとなっている。

話は変わって、以前業務用のプリンターを発注したことが有ったが、7月末だったが届いたのは8月末。これは、営業担当が休み、工場、流通が休みと少しずつずれて休むため、結局納品できるのは、1ヶ月先になってしまったのだ。

こういう状況をフランス人は自己弁護し、結局仕事をしていないのと同じだから、フランスのようにバカンスにしても問題ないと言う。しかも、一人しか働かなくても全体を動かすオフィスのエアコンなどを考えれば、その方がエコロジーだという。

本当にその方がエコロジーか分からないが、日本人にとっては、それだけ休むのも勇気がいることだろう。
        
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    <title>フランスの旅行は、宇宙か欧州か？</title>
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    <published>2007-06-20T17:28:43Z</published>
    <updated>2007-06-22T17:30:17Z</updated>
    
    <summary>今スペースシャトルが打ち上げられて、帰還しようとしている。昔なら衛生生中継なんて...</summary>
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        今スペースシャトルが打ち上げられて、帰還しようとしている。昔なら衛生生中継なんて事もあったが、今では忘れられた存在なのか、もう新しいニュースではなくなってしまったのか、お約束の耐熱パネルの問題で帰還が延期もされたがニュースであまり採り上げられていない。

そんな中でスペースシャトル型の宇宙船は新たな話題を振りまこうとしている。エアバスの親会社にあたるEADS(European Aeronautic Defence and Space Company,欧州航空防衛宇宙社)は宇宙旅行事業を参入しようとしていて、2012年頃のサービス開始に向け宇宙旅行船を開発に着手する模様だ。

このプロジェクトはアストリウム(Astrium)と言い、4人乗りで高度100kmを約3分間の無重力状態を体験でき90分間の弾道飛行が体験できる。料金はおよそ15～20万ユーロ（約2500～3300万円）と比較的低予算で宇宙旅行が可能となる。（ロシアのソユーズは約30億円）どの滑走路からも離着陸可能で収益性の高いシステムを計画しているという。しかし既に競合もおり、アメリカのスペースシップ、ヴァージン・ギャラクティックなど話題も大きい。

そんな中でエアバス自体もルブルジェの航空ショーで339機を受注したという。（仮受注も含む）対するアメリカのボーイングは46機を受注と大幅に差が開いた感があるが、ボーイングによれば、年間を通して受注を受けておりこの航空ショーのみではないと言う。年間を通した確定受注件数では、エアバスは今回の受注を含めて420機、ボーイングは435機とボーイングの方が多い。エアバスは2年連続赤字を払拭したい考えだが、だが今年も大幅な赤字を計上する見込みだ。

今回の航空ショーでエアバスに受注したところでは、中東が目立つ。このところの原油高上昇を受けて、オイルマネーは活況のようで、飛行機だけではなく船も買ってしまう。豪華客船「クイーン・エリザベス２世」をアラブ首長国連邦（ＵＡＥ）のドバイ首長国政府の投資会社イスティスマルが1億ドル（約120億円）で購入した。先日バーニーズ・ニューヨークの購入で話題になったばかりだ。

さて、エアバスが好調だとしても、旅客業界は更に厳しくなっている様だ。6/10に新しいTGV路線（TGV東線TGV-Est）が開通した。今まで4時間かかっていたパリ－ストラスブール間が2時間20分に短縮される。飛行機では1時間程度だが、テレビ局による実際の時間測定によるとほんの数分飛行機が速かっただけで、料金や環境に与える影響を考えるとTGVに分があるとしていた。

ヨーロッパの高速鉄道網はどんどん拡大し、スペインのバルセロナからハンガリーのバルセロナまで拡張する計画で、ドイツのICEと相互乗り入れが同日開始された。ドイツ国境近くのストラスブールでは2つの路線が設置され、パリ－ミュンヘン－ウイーン－ブタペストを繋ぎ、もう一つはバルセロナ－リヨン－フランクフルト－ハンブルクを結ぶ事になっている。
        
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