クリスチャン・ポラック氏「百合と大筒」を発表

ポラック在日フランス商工会議所は、クリスチャン・ポラック氏の著作による「百合と大筒」を出版し、出版記念発表会をフランス大使公邸にて行いました。

発表会では在日フランス商工会議所の会頭ベルナール・デルマス、クリスチャン・マセ駐日フランス大使、また、著者のクリスチャン・ポラック本人によるスピーチが行われ、日仏をつなげるこの有意義な出版へのそれぞれの想いが語られました。

「百合と大筒」は、2001年の「絹と光 – 日仏交流の黄金時代、江戸時代から1950年代まで」、2005年の「筆と刀 – 日本におけるもうひとつのフランス、1872-1960」に続く第3弾となります。

書籍では、フランスがいかにして日本の産業、軍事発展に寄与したかを明らかにします。一個人の数奇な生涯(例えば海軍士官シャルル・ラヴィゾン)、一企業の新天地での冒険(シュネデール・エ・クルゾー)、ある時代の人々の心に深く刻まれた悲劇(ニール号の沈没)などにさまざまな角度から迫ります。

フランスと日本の文化交流が、当時からどのように育まれてきたのかを知ることのできる文化的な価値の高い出版です。

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