チャップリンからの贈り物

1978年に本当にあったチャップリンの遺体誘拐事件を元にした作品です。もちろん映画では様々な脚色がされていますが、この実話に基づいて構成されています。チャップリンが実際住んだ邸宅や墓地、息子や孫娘が出演しているという、チャップリンファンなら見逃せない作品です。

本当にこの作品を100%楽しみたいというなら、チャップリンの有名な作品を一度ご覧になって行かれることをお勧めいたします。それは、いくつかのシーンでこれらの作品のオマージュが出てくるからで、60代以上でしたらどこかで知っているシーンや音楽も出てくるのではないかと思います。「ライムライト」「街の灯」「黄金狂時代」「チャップリンの霊泉」「モダン・タイムス」「ロシュフォールの恋人たち」などのオマージュがあるそうです。

この誘拐事件というのは、作品の内容そのものなのですが、チャップリンの死後2ヶ月後にスイス・レマン湖畔に埋葬された遺体が棺ごと盗まれました。犯人が身代金を要求し逮捕されるのですが、遺族は犯人を告訴しなかったばかりか、お金を用立てたのです。

7/18(土)YEBISU GARDEN CINEMA、シネスイッチ銀座他全国順次ロードショー

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