『月曜日に乾杯!』『ここに幸あり』の巨匠イオセリアーニ最新作!
“自分自身でいることの困難と喜び”を謳う半自伝的映画。

Chantrapas ©2010 Pierre Grise Productions

旧ソ連体制下のグルジア。映画監督のニコラは、検閲や思想統制によって思うように映画作りが出来ないことに耐えかねて自由を求めてフランスへと向かう。
ところがフランスでも、映画に商業性を求めるプロデューサーとの闘いがあったり困難の連続。はたしてニコラは自分自身が本当に望んでいるものを作ることが出来るのか?
アイデンティティーを確立し、“自分自身でいること”の難しさと大切さをイオセリアーニが詩情豊かに描く半自伝的映画。

監督:オタール・イオセリアーニ
出演:ダト・タリエラシュヴィリ、ビュル・オジェ、ピエール・エテ
2010年/フランス=グルジア=ロシア/35mm/カラー/1.85/ドルビーデジタル/126分
配給:ビターズ・エンド
2012年早春、岩波ホールほか全国順次公開
2010年カンヌ国際映画祭特別招待作品
©2010 Pierre Grise Productions

関連記事

AntenneFranceの本



YouTubeチャンネル

ピックアップ記事

  1. 日本での現政権の維持が困難なことが原因か、麻生総理はG8で参加国首脳にもメディアにもあまり相手にされ…
  2. 衆議院議員選挙もいよいよ終盤戦。地方分権を叫びながら、地方自治体の政策に反対する選挙演説を聴くたびに…
  3. 324号の「子だくさんフランス」で、少し紹介したフランスの制度PACS(連体市民協約)ですが、いつも…
  4. 衣服を購入するとき、「Made in China」が珍しくなくなったのはいつ頃のことだろうか。安価な…
  5. 日本では最近幼児教育がブームになっているようだ。少子化傾向の分、ひとりの子供に注がれるお金やパワーが…
  6. 7月から8月にかけてフランスはバカンスに入ってしまうため、フランスとのやりとりはほぼ完全にストップし…
  7. 幼児にテレビを見せてもいいのか、悪いのか。年少者を育てる親なら誰もが悩むテーマだが、どんな育児書でも…
ページ上部へ戻る