輝ける女たち

輝ける女たちs.jpg
フランス映画祭オープニング作品に選ばれたこの作品、今回団長のカトリーヌ・ドヌーヴ、エマニュエル・ベアール、ミュウミュウ、ジェラルディン・ペラス、ヴァレリー・ルーメルシエなど脇役でも主役を張れる豪華キャストでそれだけでも見所といえる。しかし、こういう作品に限って内容が面白くない事が多い。ロマンチックコメディーである本作品は一種独特の雰囲気のある映画祭なら楽しめるだろう。
ニースのキャバレーが舞台で、映画が始まってすぐにキャバレーの舞台裏で着替える裸の女性のシーンがありフランス人好みのスタイル。カトリーヌ・ドヌーヴやエマニュエル・ベアールが歌うシーンがあり、彼女たちのファンなら必見だろう。この作品のサウンドトラックも発売され、彼女たちがカバーしてして収録している。本作オリジナル曲も多少あるが、主に少し古い英米の曲が使われている。例えば、ベット・ミドラーのローズは歌詞がフランス語になってジェラルディン・ペラスが歌っている。


解説
ガブリエルの死をきっかけに、ひとつの家族が向き合い、反発しながらもお互いを許し合うまでの心の成長を描いた物語。”家族”という現実的な人間関係を軸としながらも、キャバレーを舞台とした華やかなレビューダンス、センチメンタルで艶やかなポップソングが随所に散りばめられ、非日常的で夢のような雰囲気に酔いしれることができる。監督のT・クリファは、華やかな50年代の劇場文化を意識しつつ、ゴージャスで少しノスタルジックな作品世界を構築したという。フランスを代表する2大女優、カトリーヌ・ドヌーヴとエマニュエル・ベアールの豪華競演からも目が離せない。
ストーリー
ニースにあるキャバレー”青いオウム”のオーナーであるガブリエルの突然の死をきっかけに、小さな誤解から疎遠になっていた家族が再び集まることに。それぞれが抱く過去の秘密や誤解が明らかとなり、両親や恋人、そして自分自身を見つめ直し一歩前に進み出す…。
★=来日予定(1月25日現在)
スタッフ   
★監督:ティエリー・クリファ
製作:サイード・ベン・サイード
脚本:★クリストファー・トンプソン、ティエリー・クリファ
撮影:ピエール・アイム
キャスト 
★カトリーヌ・ドヌーヴ
エマニュエル・ベアール
ジェラール・ランヴァン

関連記事

ニュースレター

AntenneFranceの本



YouTubeチャンネル

ピックアップ記事

ページ上部へ戻る