
【料理研究家が教える】発酵バターで美味しくなる絶品地鶏のチキンカツ
カテゴリー: フランス料理 | 公開日: 2022/7/20
Enjoy EU Summer Villageで行われたPerfect Match!クッキング・ワークショップの模様をお届けいたします。
ハーブのブール・シェラント・プアトゥが溶け出す地鶏のチキンカツ
【講師】料理家 神田賀子さん
使用するヨーロッパ食材
- ブールシャラント(フランス産)
- パセリ(オーストリア産)
- パンプキンシードオイル(オーストリア産)
- トポロヴェニ・プラム・マジュン(ルーマニア産)
材料(2名分)
- 地鶏のむね肉(阿波尾鶏、厚みのある所を使う) 250〜300g
- ブール・シャラント・ポワトゥー 30g
- パセリ 小さじ2/3(0.4g)
- すりおろしたニンニク 1g
- レモン皮 1/4個分
- 塩 1.5g
- 小麦粉 適量
- たまご 1個
- パン粉 適量
- 紫キャベツ 100g
- スナップえんどう 4本
- トポロヴェニ・プラム・マジュン 18g
- シワワインビネガー 6g
- パンプキンシードオイル 18g
作り方
- バター、パセリ、ニンニク、レモン皮、塩小さじ1/3はよく混ぜ冷蔵庫で冷やす
- 鶏肉は皮を除き、厚みのある所を1切れ100g程度に切り分け、袋状になるように切り込みを入れ、塩胡椒をする(肉はやや細長く切り、短い片にペティナイフで切り込みを入れる)
- 鶏に1を詰め口をぴったり閉じ、小麦粉、溶き卵、パン粉の順に付ける
- 160〜170℃の油で2分半揚げ、裏返してさらに2分半揚げ、ホイルに包み5分休ませる
- プルーンジャムに塩(分量外0.5g)とビネガー、パンプキンシードオイルを混ぜドレッシングを作る
- スナップえんどうは筋を除き、熱湯でさっと茹で、4つに斜めに切る。紫キャベツは千切り、たっぷりの冷水に放る。ボウルに水気をしっかり切った野菜を入れ、5と混ぜる。
- 皿ににチキンカツとサラダを盛り合わせる