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フィネガン・オールドフィールド(『マルヴィン、あるいは素晴らしい教育』主演)インタビュー

カテゴリー: フランス映画 | 公開日: 2018/7/27
日本は、何回目ですか? 初めてで、来れてうれしい。 他の映画祭では? この映画でブラジルに行きました。 日本の観客に会っていませんので、日本の反応は分かりません。 オープニングセレモニーではいかがでしたか? 上映のあとに観客に会うことはなかったんですが、 日本とフランスって非常に違う文化なのに、 日本の方はフランス文化が好きでいらっしゃり共通点もたくさんあるので、 一層来られてうれしいです。 おいくつですか? 27歳です。 経歴を教えてください。 10歳の時から俳優を志していて 10歳の時に短編映画に出て、それが大変気に入ったので、 これが将来やりたいことだって分かって、 そのまま来たわけで、非常にラッキーだったと思えます。 10歳の時は子役だったんですか? はい。 今回の映画のマルヴィンは自分の人生とは違うけれど、共通点もあって、この映画の主人公も若いときに演劇に出会ってやりたいと言うことを発見するのですが、そのような感じでした。 子役から俳優にステップするのはフランスではスムーズに行くのですか? 非常にラッキーだったというのは子役というのはそれほど有名だったわけではないのですが、非常に難しいというのは子役でスターだった場合じゃないかと思うのです。 知っている中でも子役でスターだった人はちょっとイカレちゃって、もう今は何をやっているのか分からない人もいます。 子ども時代からとてもいい人と仕事を出来ていて、とても賢くって職業とはどんなものであるかを自分に教えてくれたので、そういう点で非常に恵まれていたと思います。 俳優学校のようなものに行かれていたのですか? 9年間教室には通いましたが、学校に入っていません。 ターニングポイントってありますか? 14歳の時に初主演がありまして、大西洋の島という子役時代の作品ですが、それかな。 なぜかって言うと、この作品に出たことによって、本当にこれを生涯の仕事にしたいと思いました。 監督も非常に素晴らしい方だったからです。 主演というのもすごく良かったし、、、やっはり素晴らしいなって。 やっぱり主演は違いますか? ええ。とても違いますね。 実は、小さい役をやる方が大変だと思います。 一日とか数日とか撮影現場にいられなくて、他の重要な役をやっている人たちは、既にお友達で、非常に作品もよく分かっていて雰囲気が出来ているのに、突然出て行って役をやるというのは、そちらの方が自信がないと出来ないことだと思うのです。 子どもが主役をもらったりすると言うことは、それでいい気になったりするわけではないけれども、やっぱり自信になる。皆が自分を信用してくれて、結果を出すことが出来るんだなと感じることが出来た。 セザール賞の新人賞ノミネートされましたね。配役が多くなったりしましたか? 若手俳優もフランスにはたくさんいるので、こういう賞で注目されるというのは、やっぱり特別な注目をいただいたと思います。 自分としては、そういう賞にノミネートされるよりも良い映画に貢献できたから、次の仕事があるという風になると良いなと思っています。 今回の映画では貢献できましたか? 映画なので、チームワークで監督が助けてくれることもあるし、他の役者さんやスタッフの方とも、お互い助け合うという感じで出来たと思います。 今回は監督(アンヌ・フォンテーヌ)さんから依頼が来たのですか? そうです。 タイトルと印象が違ったのですが、違和感なかったですか?
マルヴィン・ビジューという名前はフランスでは相当変わっている名前なので、マルタン・クレマンという名前に変えたのですが、アイデンティティーを変えるという、そういうストーリーだったと思います。 フランス語のそういうニュアンスが分からないとちょっと意味が分からないと思います。 この映画は、いじめがテーマになっているのですか? それはテーマの一つで、自分自身をどうやって再構築するかとか、非常に大きな変貌を遂げたあと、どうやって家族との絆を保つのか、そういったテーマもあると思います。 今回の役を演じてみて、自分自身で変わったと思うところはありますか? やっぱりどんな映画に出てみても、どこか変わる部分があると思うけれど、新しい経験だし新しい世界を経験するわけですし、また演じる事によって自分にとって興味がなかったわけではないけれど、縁遠いテーマだったものに対して深くコミットメントすることがあり、やっぱり変わった部分はあると思います。 役作りは難しかったんですか? 確かに難しい部分があって、非常に複雑な人物です。誰といるかによって全然違う局面が見えてくる登場人物なので、役作りは難しい部分がありました。

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