サクレ・クール寺院
サクレ・クールとは、フランス語で聖なる心臓という意味です。この名称の教会は多く存在しますが、一般的にパリのモンマルトルにあるサクレ・クール寺院を指します。フランス紙にしては比較的新しい教会です。普仏戦争で亡くなったフランス市民を讃える目的に建設が始まりましたが、完成までに40年も経ち第一次世界大戦の終了後になってしまいました。
そんな、サクレ・クール寺院・タイプの貴方は、
モンマルトルの丘にそびえるサクレクール寺院のようにゆったりと構える正確でしょう。
それ故に何か始めるのに遅れてしまったり、すぐに熱が入らないかも知れません。
プランを立てたり予算を立てたりして実行するのは苦手かも知れません。
しかし無くてはならないシンボリックな存在になるでしょう。