エールフランス便、17遺体が発見

依然捜索の行われているエール・フランス447便だが、機体の残骸がブラジルによりメディアに公表され、また搭乗者と思われる17遺体が発見されたと報じられた。

発見されたのは最後に位置が確認されてから70km以上離れた大西洋沖。残骸やオイルが発見された当初はエアバスのものかどうか情報が錯綜したが、4日にはブラジル国防相が行方不明となっていた機体のものと断定した。

現在、捜査が集中されているのがブラックボックスと呼ばれるフライトデータレコーダーとコックピットボイスレコーダーだ。フランスは原子力潜水艦「エメラルド」でもって捜査にあたっているとされている。航空機の事故に使用されるのは初めてのことで、通常は作戦のためどこにいるかは機密事項だ。

アメリカもブラックボックスの捜査に協力をしているが、海底が荒れており発見には時間がかかるのではないか、というフランスと同じ見解を出している。

今回浮上していた「テロ説」については、米国防省、ブラジル国防相ともにその可能性はないと見ている。一方仏クシュネル外務相は「テロである証拠は得られていないが、その可能性を否定できない」としている。

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