フランソワ・オランド氏がフランス共和国大統領に就任

フランソワ・オランド氏が2012年5月15日、フランス第5共和政下の第7代大統領、フランス共和国の第24代大統 領に正式に就任しました。オランド新大統領は就任演説で、歴代大統領に敬意を表するとともに、フランス国民に対して「信頼のメッセージ」を表明しました。 大統領は伝統に則って、パリのシャンゼリゼ通りをパレードし、凱旋門下の無名戦士の墓に献花しました。

 続いて訪れたチュイルリー公園で、「無償、非宗教、義務」の学校の生みの親、ジュール・フェリーをたたえる演説を行 い、共和主義的教育および学校の重要性を強調しました。新大統領はキュリー研究所を訪問し、マリー・キュリーを科学と進歩の象徴としてたたえました。オラ ンド大統領は慣習に従って、パリ市庁舎にベルトラン・ドラノエ同市市長によって迎えられました。

 フランス大統領府のピエール=ルネ・ルマス新事務総長は15日午後5時前(現地時間)、エリゼ宮前で新首相の名前を発表しました。「フランス共和国大統領はジャン=マルク・エロー氏を首相に任命し、新政府の組閣を任じました」

 ジャン=マルク・エロー氏は国民議会議員、ナント市(フランス西部のロワール=アトランティック県)市長で、1997年より国民議会の社会党会派会長を務めています。ナント市は新潟市と姉妹都市提携を結んでおり、エロー氏は2009年11月に同市を訪問しています。

 フランソワ・オランド氏は同日夕方、ベルリンを訪問し、ドイツのアンゲラ・メルケル首相と会談しました。この会談では仏独両国の絆の強さが改めて明確にされました。

 オランド大統領は5月16日、第5共和国憲法第8条に則って、エロー首相の提案に基づき、政府の構成員を任命します。

フランス大使館HPより

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