ミシュランタイヤ経営難へ

ミシュランガイドでお馴染みのミシュランタイヤだが、実はタイヤ市場の後退によって経営難に陥っている。

フランスで生産されたタイヤは前年より25%減少しており、その痛手は大きい。現在工場の稼働率は50%に落ち込んでいる。フランス国内には15カ所のミシュランタイヤの工場があり、どこの工場からかは不明だが、1000人の雇用削減の計画が発表されている。解雇という表現にはいたっていないものの、「削減」という言葉の意味は労働者にとっては同じようなものかもしれない。

大手タイヤ老舗メーカーのミシュランタイヤは、全世界には11万7000人、フランス国内には25000人の従業員を抱える。労組との協議も近いうちに開催され、転職の支援対策などが提案されると伝えられている。

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