ミシュランタイヤ経営難へ

ミシュランガイドでお馴染みのミシュランタイヤだが、実はタイヤ市場の後退によって経営難に陥っている。

フランスで生産されたタイヤは前年より25%減少しており、その痛手は大きい。現在工場の稼働率は50%に落ち込んでいる。フランス国内には15カ所のミシュランタイヤの工場があり、どこの工場からかは不明だが、1000人の雇用削減の計画が発表されている。解雇という表現にはいたっていないものの、「削減」という言葉の意味は労働者にとっては同じようなものかもしれない。

大手タイヤ老舗メーカーのミシュランタイヤは、全世界には11万7000人、フランス国内には25000人の従業員を抱える。労組との協議も近いうちに開催され、転職の支援対策などが提案されると伝えられている。

関連記事

ニュースレター

FeedBurner

更新情報をメールで受け取る

Delivered by FeedBurner

Subscribe in a reader

AntenneFranceの本



YouTubeチャンネル

ピックアップ記事

  1. 2010-12-21

    広がるアンチユーロ派の主張

    欧州中央銀行は理事会を開き、5500億円規模の増資を行うと発表した。この金額は、今の2倍の規模にあた…
  2. 2008-10-24

    フランスも女子アナ時代

    数年前にフランスのニュース専門局LCIのキャスターMelissa Theuriau(メリッサ・テュリ…
  3. 2007-8-9

    バカンスはエコロジーか?

    7月から8月にかけてフランスはバカンスに入ってしまうため、フランスとのやりとりはほぼ完全にストップし…
  4. 2009-8-7

    フランスの政策失敗例

    日本での現政権の維持が困難なことが原因か、麻生総理はG8で参加国首脳にもメディアにもあまり相手にされ…
  5. 2009-8-19

    フランスの財政問題

    壊滅が予想される自民党と追い風だけどちょっと不安な民主党の選挙戦を巡り、財源問題がよく槍玉に挙がって…
  6. 2009-11-19

    幼児のテレビ鑑賞は禁止すべき?

    幼児にテレビを見せてもいいのか、悪いのか。年少者を育てる親なら誰もが悩むテーマだが、どんな育児書でも…
  7. 2010-1-5

    シニアの雇用促進

    日本ではシニアの雇用が促進されるよう厚生労働省が様々な施策を講じており、定年の引き上げや継続雇用制度…
ページ上部へ戻る