リストラで破壊行為激化

フランスではリストラや工場閉鎖にともない労使対立が激化している。Vendee県のエスカーエフの工場では機械が工場前で燃やされるという大胆な事件が起きている。労働者はリストラでの手当は2万5000ユーロが約束されているが、3倍は必要、と交渉をするつもりだ。

こういった破壊行動は他にも発生しており、これまでにガスボンベを工場に持ち込み補償金を獲得した労働者たちもいる。

今年の3,4月頃には交渉のため上司や役員を監禁する事件も多発しており、不安定な雇用状況のもと労働者の不満は爆発、とどまるところを知らない。

関連記事

ニュースレター

FeedBurner

更新情報をメールで受け取る

Delivered by FeedBurner

Subscribe in a reader

AntenneFranceの本



YouTubeチャンネル

ピックアップ記事

  1. 2009-9-15

    移民のDNA鑑定に足踏み状態

    フランスには最大40万人の不法移民が滞在するとされ、移民規制の政策は強化される傾向にある。特にフラン…
  2. 2011-8-12

    アメリカの次はフランスか?

    アメリカの国債の格付けをスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が最高のAAAから一段階引き下げたこ…
  3. 2010-1-5

    シニアの雇用促進

    日本ではシニアの雇用が促進されるよう厚生労働省が様々な施策を講じており、定年の引き上げや継続雇用制度…
  4. 2010-6-25

    フランスで年金受給年齢引き上げ

    日本でも年金受給年齢が65才に上がったが、ヨーロッパでも受給年齢を上げる案が出てきている。フランスは…
  5. 2015-5-27

    フランスも源泉徴収が開始される

    フランス政府は税金の源泉徴収を行う予定で、大統領の任期期間中には実施されるとされています。3〜4年ほ…
  6. 2009-8-19

    フランスの財政問題

    壊滅が予想される自民党と追い風だけどちょっと不安な民主党の選挙戦を巡り、財源問題がよく槍玉に挙がって…
  7. 2009-9-24

    幼児教育への関心高まる

    日本では最近幼児教育がブームになっているようだ。少子化傾向の分、ひとりの子供に注がれるお金やパワーが…
ページ上部へ戻る