地方都市が人気

国立統計研究所の調査により、フランスではこの5年で大都市から中都市へ移住する人口が増えていることがわかった。

この5年で10人に一人の元大都市住人が中都市、主に西部、南部へ移住しており、その多くが40歳以上の管理職経験者だという。よりクオリティの高い生活を求めての移住で、大都市は公害、騒音、渋滞、失業が蔓延し疲弊してしまうということだろう。

そのため過疎地とされてきた地域も、もはや過疎状態から抜け出している。各地方も移住プロジェクト見本市を開催するなど移住支援に積極的だ。移住者に助成金を出す地方もあり、移住を踏み切る手助けにもなっている。

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