最低の旅行客は誰?
エクスペディアが行った調査によると、宿泊客として最も評価が高いのは日本人、最下位はフランス人だった。
調査は6月、世界各国のホテル関係者約4500人にアンケートを実施。27ヶ国の旅行者について礼儀正しさやチップの額など9項目の評価を訪ねた。
日本人、続いてイギリス人、カナダ人がトップ3。ワーストスリーはフランス、スペイン、ギリシャ、トルコという結果に。フランス人の評価が低いのは外国語への順応性、寛大さが足りないということらしい。さらにチップの額が最も低く、ケチ、とみられている。
世界でも観光客が最も多く訪れる国であるフランスだが、その国のフランス人が旅行をすると評判が悪いというのは何とも面白い結果だ。