EU議長国時の経費増に野党が批判

フランスがEU議長国をつとめた2008年の大統領府の経費が大幅に増加したことで、野党から批判の声があがっている。

特に当時開催した地中海サミットの経費内訳が攻撃の的となった。43カ国の首相をグランパレに招待、全体で1600万ユーロもの経費の中身は絨毯の張替えやエアコン代、夕食代など。夕食代は一人5000ユーロで、緊縮財政を強いる国の主催するディナーとしては高すぎる、といったところだ。

議長国をつとめた期間の経費は全体で1億5000万ユーロで、2000年の際の3倍にもなった。野党の批判は高まるものの、予算内におさまったと与党ではするりと言いぬけている。

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