TVA(付加価値税)の引き下げ実現

7月1日より、歴代の政権が約束し懸念になっていた外食産業へのTVA(付加価値税)の引き下げがようやく実現された。

これまでTVA(Taxe sur la Valeur Ajoutee)は19.6%だったのが、5.5%まで引き下げられる。メニューの価格を下げるかどうかは任意性でレストランのオーナー次第だ。7品目のメニューの値下げを実施するレストランには専用のロゴが貼られ、消費者にとってもわかりやすいアピールが行われる。

税収が減る分、総額23億ユーロを国が負担することになるが、その代わりに、外食業界は新規雇用40,000人を2011年までに生み出すことを約束している。

関連記事

AntenneFranceの本



YouTubeチャンネル

ピックアップ記事

  1. フランスの税金が安いという印象はないが、フランス国債が格下げの危機にあり、フランス大富豪連合は、高額…
  2. 先日、ベルギーでヨーロッパ初のブルカ禁止の法案が下院を全会一致で通過したが、フランスでも同様の法案が…
  3. フランス政府は税金の源泉徴収を行う予定で、大統領の任期期間中には実施されるとされています。3〜4年ほ…
  4. 日本でも年金受給年齢が65才に上がったが、ヨーロッパでも受給年齢を上げる案が出てきている。フランスは…
  5. 20年前なら、フランス人のみならずフランス語圏の人間にドイツやドイツ語について聞けば、アレルギーかと…
  6. 次世代原子炉が元凶フランス原子力最大手のアレバが経営難に陥っています。 全世界の従業員の1…
  7. 女性が社会に進出することで、経済的にはポジティブな点ばかりが着目されがちだが、女性が社会に出れば出る…
ページ上部へ戻る