- Home
- 大統領
タグ:大統領
-
ハイチ大地震、フランスから救援隊到着
ハイチの現地時間12日に大地震が起きて数日が経つが、現地の状況は混乱を極めている。地震の起きた夜には家屋が倒壊し、数十万人が屋外で一夜を過ごした。その夜津波が襲ってくるという情報が入り、誰もがわれ先に高台へと駆け込もうと… -
cop15、フランスの思惑
cop15の開催がコペンハーゲンでスタートした。温室効果ガス削減数値で優等生の結果を出しているフランスとしては、今回の気候サミットでも意欲的な提案を行う予定だ。フランスの提案は、大気汚染を削減するだけではない。今… -
COP15に向けてフランスは優等生
12月7日よりCOP15がデンマークコペンハーゲンで開催される。地球温暖化対策について話し合われるため高い注目を集めている。COP15では、1997年の京都議定書で定められた2012年までの温室効果ガス削減目標を… -
フランスの犬事情
フランスに行くと犬が多いのに驚くだろう。たまに結構でかい犬が地下鉄に乗っていたりする。あのくらいだと犬用にチケットが必要じゃないかと思うほどだ。そんなフランスでは犬にかみ殺される事件が続き問題になった。2007年… -
サルコジ大統領、郊外視察
サルコジ大統領は貧困や犯罪など問題の多いとされる郊外を視察し、治安対策のための監視カメラ普及について積極的であるとコメントした。監視カメラを設置することはプライバシーの侵害、とあちこちで批判も飛び交うがサルコジ大… -
息子のトップ就任騒動に、サルコジ大統領も反省
フランスではサルコジ大統領の息子ジャン・サルコジ氏がデファンス地区開発公社(EPAD)のトップ就任することについて「身内びき」、「サルコジ大統領の絶対王政」と批判が集中していた。その後、これらの批判の声を受けてジ… -
クリアストリーム事件で前首相に禁固刑1年6ヶ月求刑
クリアストリーム事件で起訴されていたドビルパン前首相だが、これまで終始一貫して事件への関与を否定。初公判では家族と出廷し身の潔白をアピールするなどマスコミへのパフォーマンスも手堅く行ってきた。サルコジ大統領を批判… -
EU議長国時の経費増に野党が批判
フランスがEU議長国をつとめた2008年の大統領府の経費が大幅に増加したことで、野党から批判の声があがっている。特に当時開催した地中海サミットの経費内訳が攻撃の的となった。43カ国の首相をグランパレに招待、全体で… -
サッカーフランスリーグ、新型インフルで延期
アメリカではオバマ大統領が、新型インフルエンザ流行に関して「国家緊急事態」を宣言したことで、いよいよ流行が深刻化していることにはっとさせられた人も多いだろう。アメリカではワクチンの需要が供給を完全に上回っており、感染者が… -
サルコジ大統領、マスコミに怒る
最近フランスを騒がせているのはミッテラン文化相の小児性愛の疑いであったり、サルコジ大統領の息子ジャン・サルコジ氏の公的機関への要職就任問題だ。サルコジ大統領にとっては、顔のまわりを蚊がとんでいるようにうるさいよう… -
サルコジ大統領の次男、七光りで公的機関トップに就任
日本でも世襲議員の問題が浮上しているが、フランスでも似たような問題が話題に上ることがある。サルコジ大統領の息子ジャン=サルコジ氏がデファンス地区整備公社(Epad)のトップに就任することに決まったからだ。… -
ミッテラン文化相、買春で辞任要求される
故ミッテラン元大統領のおいミッテラン文化相が現在小児性愛の疑いをかけられ、野党から辞任を求められている。ミッテラン文化相は、2005年に自伝的な小説「ふしだらな生活」を発刊したが、その中でタイやインドネシアで「金… -
クリアストリーム事件、ドビルパン元首相の被告尋問
ドピルバン元首相がサルコジ大統領の失脚を画策したとされるクリアストリーム事件で、フランスでは9月30日にドビルパン元首相の被告尋問が行われた。ドビルパン元首相は全ての容疑を全面否定し、ウソの顧客リストを受け取って… -
サルコジ大統領の国連総会での演説
日本では鳩山総理が国連で外交デビューしたことが話題となっているが、フランスでもサルコジ大統領が国連で演説した内容に注目が集まった。ここに一部を紹介しよう。サルコジ大統領はまず昨年から始まった世界同時不況について言… -
クリアストリーム事件、ドビルパン元首相の公判はじまる
ニセの裏金疑惑をかぶせて、サルコジ大統領の失脚を画策したとして訴えられているクリアストリーム事件で、ドミニク・ドピルパン元首相の初公判が21日から開始された。フランスでは今年もっとも注目を浴びている公判で、ドビル… -
サルコジ大統領から鳩山代表へのメッセージ
衆議院選の民主党勝利をうけて、8月31日にフランスのサルコジ大統領から鳩山由紀夫代表にメッセージが送られました。メッセージでは、民主党勝利への祝辞とともに、この勝利が日本の歴史の新たな一ページであり重要な出来事と… -
トレーダーの賞与に新たな規定
フランスの大手銀行BNPパリバの第2・四半期決算は16億0400万ユーロ(22億9000万ドル)となり、純利益が前年同期に比べて6.6%増加した。このうち10億ユーロをトレーダーのボーナスにあてると発表されたことで、「世… -
フランスの政策失敗例
日本での現政権の維持が困難なことが原因か、麻生総理はG8で参加国首脳にもメディアにもあまり相手にされなかったらしい。フジテレビはイギリスの選挙システムがお金がかからないすばらしい仕組みだと特集していたが、ちょうどそのとき… -
サルコジ大統領、心配ないアピール
体調不良により入院、翌日には即退院というお騒がせ振りを発揮したフランスのサルコジ大統領。夏休みに入る前の最後の閣議を終えた後に、大統領府前で簡単な挨拶を行った。体調に関する悪い噂が飛び交う中、それを吹き飛ばすのが… -
サルコジ大統領、退院
体調不良を訴え入院していたサルコジ大統領が27日午前に退院した。カーラ・ブルーニ夫人の出迎えで病院から出てきた大統領は、報道陣に向かって軽く手を振ってにこやかな顔を見せた。今回、迷走神経失調や心臓病の疑いが周囲で…