シトロエンDSアンバサダーのテリー伊藤
フランス製品から新しいフランスを紹介しようとするイベント、ボンジュールフランス。メインイベントのフランスウィーク(伊勢丹新宿本店)では、「DS3カブリオ ソーパリジェンヌ」がメンズ館エントランスに期間中展示されています。
シトロエンDSは、1955年に発表された前輪駆動の乗用車で、独自の油圧のサスペンションを特徴としています。1999年に全世界の自動車評論家・雑誌編集者などによって選考された「20世紀の名車ランキング」カーオブザセンチュリーで第3位の偉大な車と評された。
このDS3 CABRIOのマニュアル車のオーナーであるテリー伊藤さんが、DSアンバサダーとなり、ボンジュールフランスのオープニングイベントに登場。DSのすべるような乗りごごちを力説しました。
フランスから仕入れたスカーフを自らカッティングして作ったジャケットを着ての登場です。
テリーさんが、20代で初めて行った海外旅行はフランスでした。その時、ニースで乗った小型車があまりにも印象が強くて、「地中海の風の中で、フランスのオープンカーってこんなに気持ちが良いんだ!こんなに走りが良いんだ!」と実感し、それからフランス車を愛し、今現在もDSに乗っています。
小粋で、オシャレで、いつまで乗っても飽きない、石畳で鍛えられた足回りは本当に素敵です。