ワクチン接種、集団より個人を優先

フランス本土で、4人目の新型インフルエンザによる死亡者が発生した。70代の男性でガンを患っていたという。

フランスでは、学級閉鎖が相次いでいる。予想より勢いのある感染拡大をうけて、公衆衛生高等評議会からワクチンの接種方法についての勧告が予定されている。勧告の内容は予定されていたワクチンの集団接種を変更し、優先順位の高いグループから個別に接種を進めていくというものだ。

集団接種では時間がかかってしまう。優先順位の高いグループから個別に行えば、効率的に早く接種でき、リスクを最小限に減らせるという考えだ。このグループとは、慢性疾患をもつ子供、妊婦、慢性疾患をもつ大人の順番でグルーピングされている。

また、フランスでは高齢者は季節性インフルエンザとは違い新型には感染しにくい、ともされており、65歳以上は接種が必要かどうか検討していくという。

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