ワクチン接種、集団より個人を優先

フランス本土で、4人目の新型インフルエンザによる死亡者が発生した。70代の男性でガンを患っていたという。

フランスでは、学級閉鎖が相次いでいる。予想より勢いのある感染拡大をうけて、公衆衛生高等評議会からワクチンの接種方法についての勧告が予定されている。勧告の内容は予定されていたワクチンの集団接種を変更し、優先順位の高いグループから個別に接種を進めていくというものだ。

集団接種では時間がかかってしまう。優先順位の高いグループから個別に行えば、効率的に早く接種でき、リスクを最小限に減らせるという考えだ。このグループとは、慢性疾患をもつ子供、妊婦、慢性疾患をもつ大人の順番でグルーピングされている。

また、フランスでは高齢者は季節性インフルエンザとは違い新型には感染しにくい、ともされており、65歳以上は接種が必要かどうか検討していくという。

関連記事

ニュースレター

FeedBurner

更新情報をメールで受け取る

Delivered by FeedBurner

Subscribe in a reader

AntenneFranceの本



YouTubeチャンネル

ピックアップ記事

  1. アメリカの国債の格付けをスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が最高のAAAから一段階引き下げたこ…
  2. 日本の自殺者数は警視庁の資料によるとここ十年、毎年3万人を超えており増加傾向にある。国際比較では、自…
  3. 20年前なら、フランス人のみならずフランス語圏の人間にドイツやドイツ語について聞けば、アレルギーかと…
  4. パリ市内の高校で、携帯電話の使用を教師に禁止された生徒が、「先生を変えてほしい」と校長に訴えるほか、…
  5. OECD加盟国によるPISA(学習到達度調査)の2009年度の結果が発表された。PISAは3年ごとに…
  6. ボルドーはフランス最大のAOCワイン生産地で世界のブドウ畑の1.7%を占めています。年間約6億75…
  7. フランスに行くと犬が多いのに驚くだろう。たまに結構でかい犬が地下鉄に乗っていたりする。あのくらいだと…
ページ上部へ戻る