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「マリー・アントワネット・スタイル」横浜美術館で開幕へ ― ハローキティ、『ベルサイユのばら』とのコラボも実現
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「マリー・アントワネット・スタイル」横浜美術館で開幕へ ― ハローキティ、『ベルサイユのばら』とのコラボも実現

2026/8/1

18世紀ヨーロッパにおいて、もっとも華やかで、もっとも物議を醸したファッション・アイコン――マリー・アントワネット(1755–1793)。その「スタイル」の軌跡を辿る大規模巡回展「マリー・アントワネット・スタイル」が、2026年8月1日(土)から11月23日(月・祝)まで、横浜美術館で開催される。

ヴィクトリア&アルバート博物館が贈る、王妃の「スタイル」の系譜

本展の核となるのは、ロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館(V&A)が企画した世界巡回展だ。同館シニア・キュレーターのサラ・グラント博士が手がけた構成に、横浜会場では日本初公開作品や国内所蔵品を加えた「日本オリジナル」の内容となる。

会場には、王妃の肖像画、旧蔵の宝飾品、当時実際に着用された宮廷ドレスから、マリー・アントワネットに着想を得た現代クリエーターの作品まで、約200点が一堂に会する。単なる歴史展にとどまらず、18世紀から現代のファッション・映画・デザインに至るまで、時代を超えて人々を魅了し続けてきた「アントワネット・スタイル」の革新性そのものに迫る内容となっている。

主催は横浜美術館、V&A、読売新聞社、日本テレビ放送網の4者。会場は横浜美術館(横浜市西区みなとみらい3-4-1)、休館日は木曜日(ただし8月13日、9月24日、11月19日は開館)。開館時間は10時〜18時(11月21日・22日は20時まで、入場は閉館30分前まで)。

「ローブ・ア・ラ・フランセーズ」の花柄がハローキティに

展覧会の楽しみは、展示だけにとどまらない。特設ショップでは、本展の主要出展品である宮廷ドレス「ローブ・ア・ラ・フランセーズ」の花柄をあしらった、大人気キャラクター「ハローキティ」とのコラボグッズが登場する。マスコット(2,970円)、クリアファイル(550円)、ヘアゴム(1,100円)、ミニタオル(1,320円)と、日常使いしやすいラインナップだ。

さらに、少女漫画の金字塔『ベルサイユのばら』とのコラボレーションも実現。オスカルが展覧会の「近衛応援隊長」に就任し、特設ショップ限定でアクリルミラー(880円)、缶バッジセット(1,100円)、クリアファイル(550円)を販売するほか、会期中3回にわたり数量限定のオリジナルステッカーを配布(各日先着1,000名)。8月29日の「ベルばらの日」、11月2日の「マリー・アントワネットの誕生日」に合わせた特別デザインも用意される。会場内には『ベルばら』とのコラボレーション・フォトスポットも設置予定だ。

このほか、遮光日傘ブランド「芦屋ロサブラン」の完全遮光日傘(33,000円)、「メゾン ド フルール」とのトートバッグ・ポーチ、フランスの老舗紅茶ブランド「ニナス」による限定ボックス入りシグネチャーティー「ニナス マリー・アントワネット」(5,508円)など、フランスならではのコラボアイテムも見逃せない。会期を通じて、展覧会オリジナルの図録(3,800円、316頁)も販売される。

ヴェルサイユ気分を味わうグルメ企画

横浜美術館正面入り口前(屋外)には、9月・10月の土曜日限定でアイスワゴンが出店。マリー・アントワネットが愛したというコーンフラワーを散りばめ、ベリーと紅茶のケーキ、ローズ香るアイスを添えた「ロイヤルガーデンクレープ ベリー&ミルクティー」(1,200円)が味わえる。会期中は、ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルのフランス料理「アジュール」でも、本展にちなんだ特別コース「Petit Trianon(プチ・トリアノン)~マリー・アントワネットの追憶~」(13,500円、税サ込)を提供。マリー・アントワネットが好んだとされるフランスおよび故郷オーストリアの料理、18世紀の宮廷料理をモチーフに構成されている。

企画者サラ・グラント博士による講演会も

2026年8月1日(土)14:00〜15:30には、横浜美術館レクチャーホールにて、本展企画者であるサラ・グラント博士(V&Aシニア・キュレーター)による講演会「マリー・アントワネット:スタイル・アイコン」が開催される(日英逐次通訳付き、要事前申込み)。
展覧会概要
  • 会期:2026年8月1日(土)〜11月23日(月・祝)
  • 会場:横浜美術館(横浜市西区みなとみらい3-4-1)
  • 公式サイト:https://www.marie2026.jp
 

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