AntenneFrance N.185 ジュアン・ル・パルク、造形美術家

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  □ジュアン・ル・パルク、造形美術家
  □フランスの音楽輸出ブーム 2
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◆◆rfi musique
◆◆フランスの音楽輸出ブーム 2
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 彼は、エステティックサロンで、「アートクローン」という特殊な「遺伝子化粧
 品」売っている。狙いは、美容整形よりも優れたルックスを提供するためだ。た
 とえば、身長や首をのばすための椎骨のクローン化。頭皮を個性的にするための
 髪の入れ墨。
 ヴァレンタインのために真皮の細胞を交換してハート型をつくる皮膚移植。「世
 界中に「アートクローン」のフランチャイズ店をオープンしたいな。バイオ美容
 師が経営し、流行を求めてあらゆる種類のDNA操作を提供する。」と、ル・パルク
 は言う。そんなことは信じられないって?そうです。でも、ジュアン・ル・パル
 クは、未来を考えている。「もはや時間の問題ではない。バイオテクノロジー
 は、恐ろしいほど進歩しているのだから。」
 コシャン遺伝分子研究所(ICGM)で6ヶ月働いていたジュアン・ル・パルクは、
 何に賭けているのかを知っている。「1993年、癌と戦うために研究者は、ハ
 ツカネズミの毛色について研究していた。そこで、シマウマのような縞模様のハ
 ツカネズミを作ってしまった!それをぼくは自分のキマイラ、つまり人間と動物
 の混合のために利用した。」
 「遺伝子コードは、人間の存在に非常に密接なものだ。このみんなに関わる「決
 定」が、特定の専門家だけにゆだねられることと戦った。芸術家としてのぼくの
 役割、それが問題なんだ。」と扇動的芸術家は真面目に続ける。人間は変わりう
 る「もの」だろうか?「配置変え」の欲望、権利、義務があるのだろうか。
 それともゆっくりと変化する自然のままであるべきだろうか?ジャン・ル・パル
 クは、これらの質問を「見かけ」の下に投げかけている。1999年、彼は「不
 死研究センター(CRI)」を設立した。そして、イヴリー・シュール・セーヌの
 シャルル・フォワ病院の礼拝堂に居を構えて、不死の3つのヴァージョンを提案
 している。初級ヴァージョンは、標準クローン体に意識を移転する。中級ヴァー
 ジョンは、「スペシャル」、そしてお金持ちヴァージョンは、500のクローン
 体の中から選べる。
 1998年から、演劇集団「コンスピラシオン」と共に、あるクローン種につい
 ての芝居をしている。不死だが不妊の彼らが、愛を再び見つけようとする話だ。
 両性具有の被造物の彼らは、おかしなタンゴのリズムで生殖器を愛撫する。
 1999年、「BioBank」という商標の洋服を作り、オンライン・ショールームを
 開設した。
 ラテックスで作られた彼の洋服は、奇妙な器官、培養された耳、あるいはビー
 カーの中の胎児を移植した人間の皮膚のようだ。それらはまるで科学が行き着く
 先を予示しているようだ。
 Agnes Giard
 Le Monde Interactif
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◆◆rfi musique
◆◆フランスの音楽輸出ブーム 2
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 大変興味深いことに、今年のMIDEMでは、多くの政府高官が出席しており、彼らが
 フランスのテクノ音楽、ヒップ・ホップ、パリ発のワールドミュージックが与え
 る経済的効果のポテンシャルを認識していることを示していた。
 フランス外務省のEtienne Fiatteはフランスの「文化外交」はFrench Touchより
 もずっと前から存在し、外務省の予算の40%はフランス文化の海外でのプロモー
 ションに費やされていると発言した。しかし、「文化外交」のための予算が必ず
 しもいつも十分でないこともほのめかしならが、Fiateは今日では世界のフランス
 大使館は既に「文化的」な利益と「商業的」な利益に差をつけていないと発言し
 た。また、フランス外務省が最近、フランスの音楽の海外でのプロモーションを
 サポートするために「音楽産業局」を設置したことをあげた。
 Fiatteを引き継いだのはAFAA(フランス外務省に属し、フランスのミュージシャン
 の海外でのツアーなどをサポートしている)のディレクターOliver Poivre
 d「Arvorで、彼はAFAAが年間1千万フランの予算をフランス音楽につぎ込んでいる
 と発言した。(そのうち4百万フランがコンテンポラリーミュージックにあてられ
 ている。)また、彼はAFAAでは近年、フランスのアーティストの海外での市場性
 をますます認識するようになっていると述べた。
 2001年のフランス音楽の海外での最も大きな成功のひとつとして上げられるの
 は、アルジェリア生まれのシンガーRichid Tahaである。Oliver Poivre d「Arvor
 はMEDIMのスピーチのなかで、Tahaの最近のアジアでのツアー、そして、Tahaや彼
 のようなアーティストが、その時間とエネルギーと費やして、短期的にすぐ利益
 を生まない国々プロモーション活動をしていることに対して賛辞を送った。ま
 た、彼はPatricia Kaasに対しても、これまでフランスのアーティストが足を踏み
 入れたことのない国々でコンサートを行っていることに対して敬意を表した。
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