フランス映画祭2006:Entre ses mains/イン・ヒズ・ハンド

20060309155749_m30.jpg
監督:アンヌ・フォンテーヌ(『恍惚』)
出演:ブノワ・ポールヴールド(『ル・ブレ』)、イザベル・カレ(『プロヴァンスの恋』)、
サスペンス/2005年/90分
鋭い感受性で心の動きを解剖するアンヌ・フォンテーヌが切り拓いた“親密なスリラー”!


20060309155652_m30.jpg
20060309155653_m30.jpg
鋭い感受性で心の動きを解剖するアンヌ・フォンテーヌが切り拓いた “親密なスリラー”!ドミニク・バルベリの小説『Les Kangourous』を、アンヌ・フォンテーヌが脚色。見世物的なスリラーの作法を用いることなく、観客がクレールとロランの内側にダイレクトに、親密に入り込んでいくこと狙う。近年期待の高まるイザベル・カレと、2002年にジャン・ギャバン賞を受賞したブノワ・ポールヴールドが共演。音楽は仏現代音楽の偉大な作曲家パスカル・デュサパン。
Story
 クレール・ゴーティエは保険会社に務めている30歳の女性。夫ファブリスと娘ポーリーヌとは何の問題もなく調和のとれた生活を送っている。
ある日、水のトラブルで相談に来た獣医のロランと知り合いになり、瞬く間に親密な関係になっていく。ロランは魅惑的で、疲れを知らず、決して満足することのないハンターだ。初めは彼に惹かれていたクレールだったが、次第に恐ろしさに駆られるようになる。町で何人もの女性の喉をかき切った殺人者の影を彼に重ねるようになるのだ。“メスをもった殺人者”の接近を恐れ、クレールは幻惑と恐怖から逃れようとする。
Staff
監督:アンヌ・フォンテーヌ(『恍惚』)
製作:ブリュノ・ぺズリー、
フィリップ・カルカソンヌ
脚本:アンヌ・フォンテーヌ、
ジュリアン・ボワヴァン
撮影:ドニ・ルノワール
Cast
出演:ブノワ・ポールヴールド(『ル・ブレ』)、イザベル・カレ(『プロヴァンスの恋』)

関連記事

AntenneFranceの本



YouTubeチャンネル

ピックアップ記事

  1. 世界各国の平均寿命は2008年の国連の調査によると、1位が日本82.7歳、次に香港、スイス、アイスラ…
  2. 欧州中央銀行は理事会を開き、5500億円規模の増資を行うと発表した。この金額は、今の2倍の規模にあた…
  3. まぐまぐ!プレミアム:フランスジャーナルよりフランスはカトリックの国のため、日曜日は休息日と…
  4. 幼児にテレビを見せてもいいのか、悪いのか。年少者を育てる親なら誰もが悩むテーマだが、どんな育児書でも…
  5. 今月から半年間EU議長国となり、お祝いにエッフェル塔のスペシャルライトアップがお祝いムードですが、妥…
  6. フランス政府は税金の源泉徴収を行う予定で、大統領の任期期間中には実施されるとされています。3〜4年ほ…
  7. 2010/10/25

    産休延長へ
    フランスの年金改革のデモの話が大きくて隠れているが、ヨーロッパ議会は産休を延長する法案を採択した。E…
ページ上部へ戻る