フランス映画祭2006: Les Revenants / they came back(仮題)

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ドラマ/2004年/103分 配給:バップ+ロングライド 2006年秋 ユーロスペースにてロードショー
フランス版の『黄泉がえり』ともいうべきファンタジー・ドラマ!ヴェネチア映画祭に出品された、『タイム・アウト』脚本のロバン・カンピヨ監督デビュー作。『タイム・アウト』などローラン・カンテの作品に編集者・共同編集者として活躍してきたロバン・カンピヨの監督デビュー作。アメリカのSF映画と同じように、地球規模の出来事をフランスのある都市というスケールで取り上げている。ラシェルに扮するのは、『パリの確率』や『ふたりの5つの分かれ路』などのジェラルディン・ペラス。その夫のマチューを演じるのは、『真夜中のピアニスト』などのジョナサン・ザッカイだ。第61回ヴェネチア国際映画祭をはじめ多くの映画祭に出品され、批評家からの高い評価を得ている。

フランス映画祭2006: 愛されるためにここにいる訳じゃない

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Je ne suis pas là pour être aimé
ドラマ/2005年/93分 配給:セテラ・インターナショナル
Introduction
タンゴ教室の扉を開いたその日から人生が再び輝き始める―― セザール賞3部門(主演男優、主演女優、助演男優)ノミネートの注目作!!処女長編の『Le bleu des villes』がミシェル・ドルナノ賞を受賞し、カンヌ映画祭にも出品されたステファン・ブリゼの長編第二作。主演のジャン=クロード役に扮するのは『読書する女』などのパトリック・シェネ。その相手役のフランソワーズを務めるのは『灯台守の恋』のアン・コンシニュイだ。2人はタンゴのステップを学ぶために数ヶ月もの間レッスンに通ったという気合の入りようだ。また、パトリック・シエネ、アン・コンシニュイ、ジャン=クロードの父親を演じた名優ジョルジュ・ウィルソンは、本作でそれぞれ、セザール賞主演男優賞、主演女優賞、助演男優賞にノミネートされた。監督のブリゼは、リハーサルなしの一発本番で俳優たちのみずみずしく自然な演技を引き出す演出スタイルで評価が高い。2005年サン・セバスチャン映画祭公式出品作品。
Story
 50歳になるジャン=クロード・デルサールは、長年アパートの立ち退き勧告業を生業としてきたが、身体はもうぼろぼろ、心まですり減って
しまっている。“人生には素晴らしい贈り物が用意されている”などという都合の良い考えはとっくの昔に捨ててしまっていた。タンゴのレッス
ン教室の扉を開き、彼女に出会うその日までは――。
人生に疲れ果てた熟年の男性が、一つの出会いを通して失われた情熱をもう一度見出そうとする姿を、繊細かつ情感に溢れる独特のタッチで描き出す。

フランス映画祭2006: パリ警視庁/オルフェーヴル河岸36

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36 QUAI DES ORFÈVRES
セザール賞で作品賞、監督賞、脚本賞を含む8部門のノミネートを獲得!元警察官だった監督のオリヴィエ・マルシャルが実際のエピソードを映画化。元警察官だった監督のオリヴィエ・マルシャルは、自身の経験から、実際にあったエピソードを基に脚本を書き、監督した。フランスでは大ヒットとなり、セザール賞で作品賞、監督賞、脚本賞を含む8部門のノミネートを獲得した。その巧妙な物語とダイナミックな展開が買われて、アメリカでリメイクされる企画が進んでいる。『八日目』『隠された記憶』などの演技派で本作でもセザール賞主演男優賞候補に挙がったダニエル・オートゥイユ、フランスを代表するスター、ジェラール・ドパルデュー、本作でセザール賞助演男優賞候補に挙がった『恋するシャンソン』のアンドレ・デュソリエ、同じく助演女優賞候補に挙がった『サレムの魔女』のミレーヌ・ドモンジョ、売り出し中の新進で『サンサーラ』のロシュディ・ゼム、『フリーダ』『レインマン』で国際的に活躍するヴァレリア・ゴリノ、『マルセイユ・ヴァイス』のダニエル・デュヴァル、『心の羽根』のフランシス・ルノーなど豪華オールスターが集結した。
2004年/111分 配給:アスミック・エース
監督:オリヴィエ・マルシャル
脚本:オリヴィエ・マルシャル、ドミニク・ロワゾー、
フランク・マンクーソ、ジュリアン・ラプノー
製作:フランク・コロー、シリル・コルボー=ジュスタン、
ジャン=バプティスト・デュポン
撮影:ドゥニ・ルーダン
Cast
ダニエル・オートゥイユ
ジェラール・ドパルデュー
アンドレ・デュソリエ
ロシュディ・ゼム
ヴァレリア・ゴリノ
ダニエル・デュヴァル
アン・コンシニュイ

フランス映画祭2006: シェイタン Sheitan

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サスペンス/2005年/95分
Introduction
クリスマス前夜、恐ろしき血塗れのお伽噺が、いま現実のものとなる。まさにフランス映画の革命児キム・シャピロン監督が見せる驚愕の悪魔的スリラー!弱冠25歳の新鋭キム・シャピロン監督の初長編作。カルト的な人気を誇るグラフィック・アーティストのキキ・ピカソを父に持ち、自身 “Kourtrajmé”というグループの一員としてアンダーグラウンドのアート界で活躍するシャピロン監督。本作にもそのメンバーや友人、家族がスタッフとして参加しオリジナルな世界の構築に一役買っている。また監督に惚れ込み、すでに短編でコラボレーションを行ってきた大人気俳優ヴァンサン・カッセルがプロデューサーとしても参加。そして若者たちを襲う“悪魔”として『憎しみ』(95)以来の強烈な役どころを演じている。これまでのフランス映画にはない独自の世界観、スタイリッシュなヴィジュアル、衝撃的なストーリー。まさにフランス映画の革命児が見せる、驚愕の悪魔的スリラー!
Story
 クリスマス前日、3人の男の子バート、ラジ、タイはヤスミヌとイヴのふたりをナンパして、そのまま皆でパーティを抜け出した。男たらしのイヴは他の4人を田舎の彼女の家に招く。だがそこには風変わりな管理人ジョゼフが住んでいる。実はサタン崇拝者のこの男。彼らはそんなジョゼフの毒牙にかかってしまい ――。クリスマス前夜、恐ろしき血塗れのお伽噺が、いま現実のものとなる。

フランス映画祭2006:ハウス・ウォーミング! ~Travaux

『オリヴィエ オリヴィエ』出演のブリジット・ルアンが贈る監督第四作。キャロル・ブーケ扮する女流弁護士の周りで巻き起こる心温まるコメディ!ブリジット・ルアンの監督第四作。これまで自作に女優として出演してきた彼女だが、今回ははじめて監督業に徹することになった。そんな彼女に代わって、エキセントリックな弁護士のシャンタルに扮するのは、『欲望の曖昧な対象』、『007/ユア・アイズ・オンリー』などのキャロル・ブーケ。法廷のシーンで裁判官を誘惑しようとするシャンタルがみせるダンスはただもう幸福な気持ちにさせてくれる。 2005年のカンヌ映画祭「監督週間」で上映され、各誌★★★★の大絶賛となった。

フランス映画祭2006:Toute la beauté du monde/ この世のすべての美しいもの

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監督:マルク・エスポジト(『ミドルエイジ協奏曲』(映画祭上映))
主演:マルク・ラヴォワーヌ(『愛の地獄』)、ゾエ・フェリックス(『Le Coeur des hommes』)
コメディ・ドラマ/2004年/103分
実力派俳優ラヴォワーヌとフェリックス、そして実力派エスポジト監督が紡ぐ美しい大人に贈るしっとり感動ロブロマンス!

フランス映画祭2006:Toi et moi/ Toi et moiートワ・エ・モワ

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監督:ジュリー・ロペス=キュルヴァル(『海のほとり』(映画祭上映))
出演:マリオン・コティヤール(『ロング・エンゲージメント』)、ジュリー・ドパルデュー(『リリィ』)
コメディ/2005年/94分
世界が認めた女性監督のもとにドパルデューとコティヤール、ふたりの人気女優が集結! 恋は夢? 現実? ちょっと切なくて勇気がもらえるラブコメディ

フランス映画祭2006:Saint Jacques… La Mecque/ サンティアゴ…メッカ

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監督:コリーヌ・セロー(『赤ちゃんに乾杯!』)
出演:ミュリエル・ロバン(『ビジター』)、ジャン=ピエール・ダルッサン(『ロング・エンゲージメント』)
コメディ/2004年/112分
聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼の旅路のなかで展開する葛藤、恋愛、心境の変化。『赤ちゃんに乾杯!』のコリーヌ・セロー監督最新作!

フランス映画祭2006:La Ravisseuse/ 誘拐者

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監督:アントワーヌ・サンタナ(『Un moment de bonheur』)
出演:イジルド・ル・ベスコ(『発禁本SADE』)、グレゴワール・コラン(『ネネットとボニ』)
ドラマ/2004年/90分
ブノワ・ジャコの長年の助監督アントワーヌ・サンタナの長編第二作。ジャコ作品でお馴染みのイジルト・ル・ベスコ主演。

フランス映画祭2006:Palais Royal !/パレ・ロワイヤル!

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監督・主演:ヴァレリー・ルメルシエ(『カドリーユ』)
出演:カトリーヌ・ドヌーヴ(『ロバと王女』)、ランベール・ウィルソン(『キャットウーマン』)
コメディ/2004年/110分
ユーモアの女王、ヴァレリー・ルメルシェ監督主演。カトリーヌ・ドヌーヴ、ランベール・ウィルソンら豪華キャストで贈る傑作コメディ!
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フランス映画祭2006:Ma vie en l’air/ラブ・イズ・イン・ジ・エアー

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監督:レミ・ブザンソン(短編『Paraboles』)
出演:ヴァンサン・エルバズ(『原色パリ図鑑』)、マリオン・コティヤール(『ロング・エンゲージメント』)
コメディ/2005年/100分
コティヤールとエルバズ待望の共演! 新人監督のみずみずしい感性にほろり、でも人生の素晴らしさも教えてくれるハートフルラブコメディ

フランス映画祭2006:Je ne suis pas là pour être aimé / 愛されるためにここにいる訳じゃない

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Je ne suis pas là pour être aimé
監督:ステファン・ブリゼ(『le Bleu des villes』)
出演:パトリック・シェネ(『読書する女』)、アン・コンシニュイ(『繻子の靴』)
コメディ・ドラマ/2004年/93分
2005年下半期に観客を驚かせた熟年男性の恋の物語、本作で主演2人は、セザール賞の最優秀男優賞、女優賞にダブル・ノミネートされている
タンゴ教室の扉を開いたその日から人生が再び輝き始める―― セザール賞3部門(主演男優、主演女優、助演男優)ノミネートの注目作!!処女長編の『Le bleu des villes』がミシェル・ドルナノ賞を受賞し、カンヌ映画祭にも出品されたステファン・ブリゼの長編第二作。主演のジャン=クロード役に扮するのは『読書する女』などのパトリック・シェネ。その相手役のフランソワーズを務めるのは『灯台守の恋』のアン・コンシニュイだ。2人はタンゴのステップを学ぶために数ヶ月もの間レッスンに通ったという気合の入りようだ。また、パトリック・シエネ、アン・コンシニュイ、ジャン=クロードの父親を演じた名優ジョルジュ・ウィルソンは、本作でそれぞれ、セザール賞主演男優賞、主演女優賞、助演男優賞にノミネートされた。監督のブリゼは、リハーサルなしの一発本番で俳優たちのみずみずしく自然な演技を引き出す演出スタイルで評価が高い。2005年サン・セバスチャン映画祭公式出品作品。

フランス映画祭2006:Il ne faut jurer de rien/何事も誓うなかれ

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監督:エリック・シヴァニャン(『大浸水』(映画祭上映))
出演:ジェラール・ジュニョ(『コーラス』)、ジャン・デュジャルダン(『マリアージュ!』)
コメディ/2004年/95分
19世紀のパリでくり広げられる恋の駆け引きをユーモアたっぷりに描く。ジェラール・ジュニョとジャン・デュジャルダンの二大コメディー俳優が共演!

フランス映画祭2006:Hell/ HELL_私の名前はヘル

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監督:ブリュノ・シッシュ(『バルニーのちょっとした心配事』)
出演:サラ・フォレスティエ(『恋の足手まとい』)、ニコラ・デュヴォシェル(『さよならS』)
ドラマ/2005年/97分
すさんだ少女に訪れた運命的な恋愛、そして突然の別れ。ロリータ・ピーユが19歳の若さで書き上げた衝撃的な小説をブリュノ・シッシュが映画化。

フランス映画祭2006:Gentille/優しい女

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監督:ソフィー・フィリエール(『Aïe』)
出演:エマニュエル・ドゥヴォス(『キングス&クイーン(仮)』)、ランベール・ウィルソン(『キャットウーマン』)
コメディ/2004年/102分
うれしいはずの恋人からのプロポーズが悩みの種に…。エマニュエル・ドゥヴォスとランベール・ウィルソンの共演。

フランス映画祭2006:Frankie/フランキー

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監督:ファビアンヌ・ベルトー(短編『Noël en famille』)
出演:ダイアン・クルーガー(『ホワイト・ライズ』)、ジャニック・グラーヴェリン(『パリの確立』)
ドラマ/2005年/88分
虚飾の世界に生きるモデルが、絶望と孤独のただなかに見つけたひとつの温もり。自ら女優のキャリアを持つF・ベルトーが描く哀しくも優しい物語。

フランス映画祭2006:L’Equilibre de la terreur/恐怖のバランス

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監督:ジャン=マルシアル・ルフラン(初監督)
出演:アサン・クマール・ジョシ、ボブ・メイヤー
ドラマ/2004年/100分
もしもヨーロッパで核兵器テロが実現してしまったら――。国家の後押しを受ける秘密組織網の暗躍をテロリストの視点からスリリングに描く。

フランス映画祭2006:Du jour au lendemain/一夜のうちに

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監督:フィリップ・ル・ゲイ(『ナイトシフト』)
出演:ブノワ・ポールヴールド(『ル・ブレ』)、アン・コンシニュイ(『繻子の靴』)
コメディ・ドラマ/2005年/93分
おばかで聞き分けのない偉大なひねくれ者を演じ続けたコメディの天才! ブノワ・ポールヴールドが繰り広げるミラクル・ストーリー