AntenneFrance n.437 フランスでも懸念される新型インフルエンザ

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A__n__t__e__n__n__e____F__r__a__n__c__e______________ISSN_1881-2597_n.437
  S O M M A I R E  2009/5/1
  □フランスでも懸念される新型インフルエンザ

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◆◆フランスでも懸念される新型インフルエンザ
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 世界的大流行が懸念される新型インフルエンザ。以前からアンテンヌフラン
 スでも新型のインフルエンザが大流行する可能性があることをお伝えしてし
 てきたが、それが現実となりそうで、世界各地のマスコミも報道している。
 
 日本のマスコミのようなヒステリックな報道ではないものの、さすがに深刻
 な内容なだけあって力が入っているようだ。ジャーナリズムでは特攻隊長的
 なフランスでは早速、発生源と思われるメキシコの村に取材している。日本
 のマスコミもプライバーシーが守られるべき高校に殺到しないで、こういう
 取材をして欲しいものだ。
 
 未だに感染ルートははっきりしていないが、メキシコのベラクルス州のラグ
 ロリア村が発生源と噂され、この村のすぐそばにある養豚場などを取材して
 いる。腐った豚の骸骨などが放置され不衛生だ。最初に症状を訴えた少年に
 もインタビューをしていた。現在はこのインフルエンザの症例は無く、ある
 のは普通のインフルエンザだけだという。
 
 原因のウイルスの遺伝子を解析すると豚、鳥、人インフルエンザの雑種だっ
 たそうだが、豚インフルエンザにより近かったために、豚インフルエンザと
 呼ばれるようになった。
 
 ただ、このインフルエンザ、日本やアメリカでは豚インフルエンザといわれ
 ているが、豚が原因かどうかはまだはっきりしないようだ。WHOは豚インフ
 ルエンザを意味するSWINE FLUと表現しているし、アメリカのテレビでもこ
 う表現している。パリに本部を置く国際獣疫事務局(OIE)は「北米インフル
 エンザ」と呼ぶように提案しているし、EUでは「新インフルエンザ」と呼ぶ
 べきだとしている。これは食用としての豚のイメージ悪化につながるから
 だ。イスラエルでは、ユダヤ教やイスラム教では豚が不潔な動物で食べるこ
 とを禁じているが、この豚の名称を使うのは屈辱的という理由だそうだ。
 
 フランスでは客室乗務員がメキシコ便への登場拒否する事態が起きたが、フ
 ランス政府もEUとしてメキシコへの渡航を禁止する提案を出したが、これは
 却下された。
 
 感染が拡大している国ではパニックにならないように政治家などが呼びかけ
 ているが、国によっても予防策は様々だ。マスクは本当に危険な場合にのみ
 に使い、使った物は速やかに捨てるように報じられたり、タミフルやリレン
 ザといった治療薬は薬局から回収され病院や保健所のみで配られるという対
 応だ。
 
 やはりこういった事態が起こると万一のために買い置きする人が出てきてい
 る。治療薬が意味もなく不足してしまう可能性があるばかりか、予防には役
 に立たないし、ウイルスに耐性がついてしまう可能性があるからだ。
 
 発生源とされるメキシコでも日本と同じように1日から5日まで連休になっ
 ているようで、外出を控えるように呼びかけている。4月30日はメキシコ
 ではこどもの日だったそうだ。

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