子ども遊び場の全面禁煙

espace sans tabac

フランス国内の子どもの遊び場を全面禁煙にする行政命令が出ました。
違反した場合は68ユーロの罰金が科せられます。

子どもの遊び場は空気が良くなくてはならないというわけで、多くの人たちはこの禁煙処置を好意的に受け止められています。
「自分は吸うけれど、自分の子どもにも吸ってもらいたくないし、子どもの前では吸わない」
「外でも子どもの前で吸うのは良くない」
「子どもに悪い影響を与えてしまう。」
「思春期になったときにタバコの誘惑に負けてしまう」

懐疑的な意見もあります。
「外でなら良いのでは?」
「何でも禁止というのは、いかがなものか?」
この処置は教育的な意味が大きいそうです。
将来、喫煙しない世代を作るためだといいます。そのためには、子どもの環境からたばこを無くさないといけないのです。

行政はレストランなどにも禁煙を広げたいと考えていますが、店側は躊躇しています。喫煙のために店に来る客は売り上げの35%をしてているからです。

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