ウクライナ戦争:日本では列島の核武装を求める声が上がる

AF注)フランスが伝える日本ではフランスのメディアが報道した内容を出来るだけ忠実にお伝えすることで、日本の皆さんが日本がどのように報道されているかを伝えています。

 

ウクライナでの戦争は、地球の裏側も含めて大きな影響を及ぼしています。例えば、日本ではそうです。ロシアの核抑止力の警戒態勢は、列島でタブー視されてきた核武装の可能性を打ち砕いた。今、東京を守るために必要不可欠とされる核兵器の保有を求める政治家が増えている。そして、この見通しは、世界で唯一原爆の被害を受けた国で、明らかに大きな議論を巻き起こしている。

東京の特派員、ブルーノ・デュバルと。

ロシア、中国、北朝鮮の三国による核の脅威に直面し、日本は再軍備をしなければならない。そして、少なくとも、核弾頭ミサイルを列島にある米軍基地に格納するよう国防総省に要請する。

このような言説は、高所でも聞かれるようになり、日本人を二分している。例えば、この東京人は、「核ミサイルか?原爆で何十万人もの日本人が死んだとき?」しかし、ついに「それは忌むべきことだ」とある男が言う。「核兵器へのタブーはとっくの昔に捨てているはず」と女性は言う。「もう安全じゃないんだ! だから、そういう兵器をぜひ手に入れるべきです。」

「日本は核兵器禁止が最優先であり、核兵器の拡散は許されない」と反論する。「日本が核武装した日には、国際的なイメージダウンになる。」

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広島出身の岸田文雄首相は、日本の核武装に反対している。しかし、この中道は自国の多数派の中で孤立している。そのため、党内の超保守主義者や民族主義者の反乱に振り回される可能性がある。

しかも、その主導権を握っているのは、この国で最も権力を持つ政治家の一人である安倍晋三元首相自身なのだから、なおさらである。

 

https://www.rfi.fr/fr/asie-pacifique/20220308-guerre-en-ukraine-au-japon-des-voix-s-élèvent-pour-réclamer-la-nucléarisation-de-l-archipel

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