環境デイ、地球の現状を直視する映画上映中

「ホーム」、地球の現状を直視する映画
インターネットでも上映中

本日6月5日は国際連合が制定した世界環境デイにあたります。この環境デイをむかえるにあたり、フランスの写真家ヤン・アルチュス=ベルトランの最新映画「ホーム」の無料上映が行われています。

世界各地を空撮した彼による環境破壊をテーマに扱ったドキュメンタリー映画です。インターネットやテレビ、DVD、映画館などを通じて世界約100ヶ国で公開されています。

『ホーム』は、地球の現状について世論の意識を高めると同時に、地球の住民に対して環境をより大切にする生活スタイルに変えるように促すために、最大限の人々を対象に製作されました。所得や場所にかかわらず、だれもがこの映画を見ることができます。

パリでは、エッフェル塔に隣接するシャン・ド・マルス公園に設置された巨大スクリーンで、無料野外上映会が製作者や監督の出席の下で行われます。ほかにもニューヨーク、ボストン、バルセロナ、アテネ、モントリオールなど世界各地で上映会が開催されます。

フランスのテレビでは、国営放送フランス2が夜の特別番組を放送します。映画の放映に続いて、環境に関する政治討論が行われます。

「重要なのは、森林の消失した50%ではなく、残っている50%だ。重要なのは、我々には今日行動するために60億人分の知性があることだ。この映画を見れば、だれもが責任を持ち、だれもが自分たちのレベルで行動できることを理解できるに違いない」とヤン・アルチュス=ベルトランは強く訴えています。

インターネット環境によっては見づらい部分もあるかもしれませんが、美しい映像が見られます。環境デイの機会に観てみてはいかがでしょうか。環境破壊を懸念する地球人として共通の認識を持てることでしょう。

『ホーム』公式ホームページ(フランス語、英語)
http://www.home-2009.com/

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