フランスでは教師不足で緊迫した新学期がスタート

パプ・ンディアイエが約束したように、「各クラスの前に先生がいる」ことになるのだろうか。学校再開まで10日を切り、未曾有の採用難の気配が漂う中、初年度を迎える国民文部大臣にとって大きなチャレンジとなる。

数学、ドイツ語、古典… フランスでは、いくつかの専門分野で教師が不足しています。フランス教育省の数字によると、今年、教育コンクールで4,000人以上のポジションが埋まっていないそうです。

初等教育(保育所・小学校)では、イル・ド・フランスのアカデミーで競争試験の不足が深刻で、たとえばパリ南東部のクレテイユでは1665人の募集に対して900人をわずかに上回った程度であった。中等教育では、ドイツ語、古典、物理・化学、数学など、いくつかの科目は競争試験で満点には程遠かった。

「フランスのすべての学校で、すべてのクラスの前に先生がいることになる」とパプ・ンディアイ教育相は言う。しかし、この目的を達成するためには、正教員と違って競争試験に合格していない契約教員を活用することになることを大臣は認めている。

すべての給与の引き上げ

小学校の主要組合であるSNUippの書記長ギレーヌ・ダビッド氏は、皮肉にも、もちろん生徒たちだけではない、と言う。「教室に大人がいることは間違いない。教師の代わりに配置されることもあれば、十分な訓練を受けていないまま採用された契約社員である場合もある」。

Guylaine Davidはこう主張する。教員採用の危機に対応するためには、給与の引き上げが必要であり、政府が正味月額2,000ユーロを約束している初任給の教員に限ったことではない。”まず、今回発表されたこの月2,000ユーロのネットは、5年間と発表されています。ジャン・ミッシェル・ブランカーが5年前から発表していたものです。また2,000ユーロの正味の金額を出されているのです。現在、学校の先生で月2,000ユーロを正味で受け取りたい場合、年功序列で15年待たなければならないので、収入減が甚大であることは分かっています。給与体系全体の見直しが必要であり、大幅な引き上げが必要である。

組合は、全教師に正味月300ユーロの昇給を要求している。

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