ダライ・ラマ、パリの名誉市民に

チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世がパリの名誉市民の称号を授与した。

昨年の北京五輪の聖火リレーの際には親チベット派の妨害行動がパリで行われたり、サルコジ大統領もオリンピック開会式に出席しないようにEU各国首脳陣に求めていくとテレビで発言したり、ここ一年チベット問題は常に仏中関係の火種となってきた(結局のところ開会式には出席したのだが)。

パリ市の称号授与にはサルコジ大統領は関与しておらず、ダライ・ラマとの会談は予定されていないものの、中国国民の反感は避けられそうにもない。中国国内でのフランス製品ボイコットなど、今回も何かしらの反対の意思表示が行われるのではないかと警戒されている。

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