フランスからの支援物資が今朝成田に到着 – 仏大使は明日仙台へ

150トンの技術・人道支援物資を積んだアントノフAn-225が3月23日(水)にフランスを出発し、25日(金)朝に成田国際空港に到着しました。

 フランスは日本当局の作業を軽減するため、在日フランス大使館およびフランス市民安全部隊分遣隊の支援を受けて、この支援物資を地震で最も深刻な被害を受けた宮城県仙台市に自ら輸送します。地震発生48時間後に現地入りした分遣隊116人は、今日も日本で活動を続けるヨーロッパで唯一の救援隊です。

 フィリップ・フォール駐日フランス大使は26日(土)、被災者との連帯を示すと同時に、支援物資の到着を自らの目で確かめるために仙台市を訪れます。フォール大使は在京のフランス大使館と常に連絡を取っていた現地在留のフランス人約10人と会います。フランスの外交機関を現地で代表する在仙台フランス名誉領事の飯岡智氏、アリアンス・フランセーズ仙台のダミアン・ロジェ=コカール院長に敬意を表する予定です。両氏は仙台市で今般の震災当初から、現地在留フランス人の保護および援助で大きな役割を果たしています。

 フランスの支援物資は2つの倉庫に保管され、宮城県および仙台地方の避難所を管理する支援団体の手に委ねられます。

 仙台におけるこの重要な支援活動に加えて、フランス市民安全部隊分遣隊の隊員約20人が現在茨城県で、24日(木)に別便で到着したヨーロッパ連合の人道支援物資の荷降ろし作業に、強力な助っ人として協力しています。

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