フランス内相が人種差別発言?

フランスの内相ブリス・オートフ(Brice Hortefeux)氏の発言が差別的として問題となっている。差別的とされる発言は、UMPの夏期大学に参加したときのこと。北アフリカ出身の若者との会話で、若者が豚肉を食べ、アルコールを飲むと紹介されたことに対し、「彼はプロトタイプではありませんね。プロトタイプでない人は一人ならいいですが、たくさんいると問題が起きますね」と発言。

左派はこの発言が人種差別的と非難をはじめているが、会話をした若者自身は「特に問題なかった」と言っており、本人が差別されたという意識は全くない様子。

この会話の様子はインターネットにもアップされ、アクセスが殺到したようだが、この映像を見る限りでも楽しい会話のワンシーンという感じで、人種差別の発言とはとらえにくい。

ただ、本人が意図する意図しないは関わらず、政治家がふっと口にしたことが大問題となって辞任に追い込まれたり、信頼をなくすケースは日本でもイヤと言うほど見てきているだけに、ブリス内相もどこまで「誤解です」と逃げ切れるのか定かではない。

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