フランス製の速度計に問題が?

ブラジル発パリ行きのエールフランス便の墜落事故の原因の一つとされているものに速度計がある。速度計は外部の圧力を測り、速度をパイロットに知らせる重要な役割を持つ。事故にあった機では、高い高度で速度計に氷がつき機能しなくなったと考えられている。

事故後、エールフランスはエアバス社の330型機と340型機で使用していたタレス社の速度計を新型モデルのものに取り替える措置を行っている。

しかし、その後の7月13日、ローマ発パリ行きの便でパイロットが速度に関する情報を数秒失ってしまうという新たな事故が発生。そのためパイロット組合は速度計をフランスのタレス社のものから、アメリカのグッドリッチ社のものに変更するよう要請を出している。

グッドリッチ社の速度計は世界の飛行機の70%が使用しており、このような問題は発生していないという。

関連記事

AntenneFranceの本



YouTubeチャンネル

ピックアップ記事

  1. 衆議院議員選挙もいよいよ終盤戦。地方分権を叫びながら、地方自治体の政策に反対する選挙演説を聴くたびに…
  2. 新型コロナウイルスの感染拡大防止のため使い捨てのプラスチック製品が脚光を浴びています。プラスチック…
  3. しかしパリジャン紙によれば、最近フランスの民間研究所「平和と紛争に関する資料研究センター(CDRPC…
  4. パリ市内の高校で、携帯電話の使用を教師に禁止された生徒が、「先生を変えてほしい」と校長に訴えるほか、…
  5. 日本の自殺者数は警視庁の資料によるとここ十年、毎年3万人を超えており増加傾向にある。国際比較では、自…
  6. 2010/10/25

    産休延長へ
    フランスの年金改革のデモの話が大きくて隠れているが、ヨーロッパ議会は産休を延長する法案を採択した。E…
  7. フランスでは会計検査院が上場している多国籍企業が税を免れているという調査結果を発表した。その…
ページ上部へ戻る