新型インフルエンザ、学級閉鎖相次ぐ

新学期に入り、フランスでも新型インフルエンザの感染が拡大している。フランスの海外県では、呼吸不全を患っていた28歳の女性が感染により死亡している。

子どもたちへの感染拡大も広まっており、フランス南西部や北部での学級閉鎖、託児所閉鎖が発生している。予防対策が功を奏しているのか、子どもたちに重症患者はまだ出ていないようだ。

スペインでは生後6ヶ月から17歳までの若年層数百名に対してワクチンの試験的接種を始めるという。

日本では一歳未満の乳幼児へのワクチン接種が優先される見込みが出ているが、小さすぎる子にとってワクチンの効果がどのくらい発揮されるかは未知数だ。季節性のインフルエンザワクチンでも乳幼児には効果がまちまちと言われている。ただでさえ、新しいワクチンだけに、力を発揮してくれるよう祈るしかなさそうだ。

Please follow and like us:

関連記事

ニュースレター

FeedBurner

更新情報をメールで受け取る

Delivered by FeedBurner

Subscribe in a reader

AntenneFranceの本



YouTubeチャンネル

ピックアップ記事

  1. 広がるアンチユーロ派の主張

    欧州中央銀行は理事会を開き、5500億円規模の増資を行うと発表した。この金額は、今の2倍の規模にあた…
  2. フランスの工業に対して対策

    フランスはEUで最も工業の空洞化がおきている国だそうで、ドイツの工業の付加価値がフランスの2倍とサル…
  3. 産休延長へ

    フランスの年金改革のデモの話が大きくて隠れているが、ヨーロッパ議会は産休を延長する法案を採択した。E…
  4. フランスは世界の学力で中位

    OECD加盟国によるPISA(学習到達度調査)の2009年度の結果が発表された。PISAは3年ごとに…
  5. フランス人、トップクラスの生産性

    バカンスと言えばフランス人。フランス人はよく遊び、ほどほどに働くといったイメージを持つ人は多い。その…
ページ上部へ戻る
Social media & sharing icons powered by UltimatelySocial