DNA鑑定で25年前の事件に真実を

日本でも足利事件で逮捕されていた菅谷利和さんが、DNAの再鑑定で無罪となったニュースは話題となっているが、DNA鑑定がフランスでも古い事件を捜査する手がかりとなっている。

1984年に女児が誘拐、その後殺害された事件では犯人に関する有力な手がかりがないまま25年が経過しているが、事件当時差出人不明で送られていた封筒から2名のDNAが検出されたという。

女児の両親は25年経った今もなお真犯人を発見することだけが人生の目的になりつつあるとコメントし、DNA鑑定にかける期待をこめた。

フランスでも20年以上も逮捕されていた男性が、DNA鑑定によって無罪が確定、釈放されるケースがあったばかり。科学が持つ真実を見極める力は今後も活躍しそうだ。

関連記事

AntenneFranceの本



YouTubeチャンネル

ピックアップ記事

  1. 現在日本からフランスへは、400以上の企業、約30900人が住んでいます。特にフランスなど海外に派遣…
  2. 7月から8月にかけてフランスはバカンスに入ってしまうため、フランスとのやりとりはほぼ完全にストップし…
  3. 日本の自殺者数は警視庁の資料によるとここ十年、毎年3万人を超えており増加傾向にある。国際比較では、自…
  4. しかしパリジャン紙によれば、最近フランスの民間研究所「平和と紛争に関する資料研究センター(CDRPC…
  5. フランスの税金が安いという印象はないが、フランス国債が格下げの危機にあり、フランス大富豪連合は、高額…
  6. OECD加盟国によるPISA(学習到達度調査)の2009年度の結果が発表された。PISAは3年ごとに…
  7. 新型コロナウイルスの感染拡大防止のため使い捨てのプラスチック製品が脚光を浴びています。プラスチック…
ページ上部へ戻る