フランスも女子アナ時代

数年前にフランスのニュース専門局LCIのキャスターMelissa Theuriau(メリッサ・テュリオ)が非常に美人で話題になったが、遂に視聴率No.1のニュースキャスターまで美人女子アナに変わってしまった。

TF1の20時(午後8時)のニュースはフランスで最も視聴率の高いニュース番組であるが、PPDA(ペペデアと発音)と略されるPatrick Poivre d’Arvor(パトリック・ポワヴル・ダルヴォル)はこの番組を20年間も続けて来ておりフランスでは誰でも知っているニュースキャスターで、人形で政治風刺番組のGuignols de l’Info(Canal Plus)でも彼がキャスターになっている。

PPDAは7月10日で降板、最後の放送の裏番組のキャスターまでもが自分の放送中に別れの挨拶を送ったという。フランスの長いバカンスの後、平日はLaurence Ferrari(ローランス・ フェラーリ)と言う知的な41歳の女性に変わった。彼女は以前同局のお昼のニュースを担当していたが、Canal Plusに移籍している。日本では40歳というと女子アナは引退している歳であるが、彼女はサルコジ大統領とも関係があったと言われるほど、美人で評判だ。

今回の交代にもサルコジ氏の圧力があったとも言われている。PPDAはインタビューでサルコジ氏を子供扱いしたことなどでサルコジ氏から嫌われていると言われていた。TF1の親会社は大手ゼネコンのBouygues(ブイグ)社のブイグさんと仲が良く、TF1にも影響を及ぼしているとも言われている。

サルコジ氏と言うと、欧米の財界人と仲が良く、女好きで狙った獲物は逃さないなんて言われているほどだから、こんな噂が出てくるのも無理もない。

これで、TF1の20時のニュースは全て女性が仕切ることになる。週末は続投でClaire Chazal(クレール・シャザル)だが、PPDAと隠し子を作っている。10歳までは秘密を守ろうと言うことだったらしく、お互いの仕事のない月曜日から木曜日は母親、金曜日から日曜日は父親が預かるとなっていたらしい。

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