フランス映画祭2020

セドリック・カーン監督インタビュー

Photo: © Philippe Quaisse / UniFrance

ハッピー・バースデー 家族のいる時間

どんな家族でも、やっぱり恋しい。
個性豊かな家族が繰り広げる、愛おしくもほろ苦い人間ドラマ。
大女優カトリーヌ・ドヌーヴ×俳優&監督セドリック・カーン。
フランスを代表する豪華キャストが勢ぞろい

STORY
70歳になったアンドレアは、夫のジャン、孫のエマとフランス南西部の邸宅で優雅に暮らしている。
そこへ、母の誕生日を祝うため、しっかり者の長男ヴァンサンと妻マリー、二人の息子、
そして映画監督志望の次男ロマンが恋人ロジータを連れてやってくる。
家族が揃い、楽しい宴が始まったそのとき、3年前に姿を消した長女クレールが帰ってくる。
アンドレアは娘をあたたかく迎え入れるが、他の家族は突然のことに戸惑いを隠せない。
案の定、情緒不安定なクレールは家族が抱える秘密や問題をさらけ出し、大きな火種をつくりだす。
やがてそれぞれの思いがすれ違い、混乱の一夜が幕を開ける――。

監督:セドリック・カーン 
出演:カトリーヌ・ドヌーヴ、エマニュエル・ベルコ、ヴァンサン・マケーニュ、セドリック・カーン
2019年|フランス|101分|5.1ch|ビスタ|カラー 原題:Fête de famille 英題:HAPPY BIRTHDAY
提供:東京テアトル/東北新社 配給:彩プロ/東京テアトル/STAR CHANNEL MOVIES
©Les Films du Worso 公式サイト:happy-birthday-movie.com

1月8日(金)よりYEBISU GARDEN CINEMAほか全国順次ロードショー

■どうして監督が長男のヴァンサン役をやったのでしょうか?

自分が演じるとしたらヴァンサンの役しかなかったんです。
家族の中で一人だけ外に居るような立場なんです
全てをオーガナイズして俯瞰しているような人物で、
監督としての役割とよく似ている部分がありました。
監督と俳優を同時にやるとしたらヴァンサンの役が最適でした。

彼は意地悪な人では無いのです。
損な役回りに居るのです。
お金がない家族の中で一人だけ稼いでいるし、
家族の中で一番責任を取らなければならないのです。
一番難しい立場にいます。

自分の家族の中では私は責任のない次男の立場なので、
ヴァンサンに関しては優しいまなざしを向けています。

■ロマン(次男)は映画監督なのですが、監督は自分を投影されているのでしょうか?

ええ。もちろん。
ロマン役は実際の自分に近いかもしれません。
自分と重なる部分があります。
でも、映画の登場人物として皮肉なまなざしを込めて、彼を扱っています。

彼は映画作家なのですが、ちょっと気取ったところが有って、
家族の中ではそんなに尊敬されていないのです。

■ロマンが家族から言われたように
「本当の映画」を撮っているのか?
のようなことを言われたことはあるのですか?

私は「本当の映画」を撮っているので、さすがにあの質問は出てこないのですが、私の家族は私の映画を馬鹿にしたりします。
家族というのは難しい観客です。

私も早く成功した方ですが、なかなか家族からのリスペクトを得られないのです。

■作中に小津監督の名前が出ていますが、オマージュがあるのですか?

いえ、全ての小津監督の映画を見ているわけではないのですが、
これはオマージュというわけではなくて、
ユーモアでこんな出し方をしています。

ロマンというのは、映画作家なのですが、
外国映画である日本映画をリファレンスとして出して、
気取っていてインテリっぽく振る舞っています。

でも実際の所はちょっとしたルポルタージュしか撮ったことがないという、
そういうユーモラスな状況を作っています。

■フランスにおける日本映画は、ちょっと芸術的なフランス映画っぽいイメージがあるんですか?

そう、おんなじですね。
日本の若い映画作家が、ちょっと気取ってフランス映画を語る。
そういうニュアンスです。
スノッブな感じです。

ロマンはスノッブなところが有るのですが、
あの家族はみんなスノッブなところが有るんです。

■親の世代はお金があったけれど、今はお金がなくなってしまったという家族なんでしょうか?

そうなんです。
前の世代、つまり、お母さんの世代がブルジョアだったということを示しているんです。
子孫達が、アーティストでお金を稼いでいなかったりして、
子ども達が昔の遺産を食い潰しているという設定です。

ですから、立派な家などは表面的でしかない。
その表面の裏側では、全てがもろくなってしまっているのです。
全員がお金を必要としているので、家族が集まってもお金の話をしているのです。

■ショパンの幻想即興曲を所々に使われていますが、この意味は?

曲調から選んだんです。
ライトな曲調とメランコリーな曲調であるというところから選んだんです。
ライトであるというのが偽物の軽さということなんです。
本当に軽いわけでは無いという感じです。

■最後に大げんかするシーンで、
長女が精神的におかしくなっていると分かるのですが、
ココに焦点を当てたのはなぜでしょうか?

家族が、特にお母さんが自分の娘が病気であるということを認める、
受け入れるということが大事なんです。

お母さんが家族を守るという意志で、普通であるかのようなフリをしているのですが、
とうとう娘はケアが必要なんだと認めたということです。

ポジティブなメッセージでは、家族がお誕生日に再会することで、
子ども達が家族を維持しているということです。

■最後のビデオのシーンは、いつのシーンなのでしょうか?

あのシーンは、パリでのシーンです。
ちょっとトリッキーなのが、
最後の食事のシーンではお姉さんが気がおかしくなって
マットレスと窓から投げてしまったと、言っていましたが、
あのシーンを見ると映画を撮るためにやっているように見えるのです。
どっちの話が本当なんだろうっていうことですね。

ハッピー・バースデー 家族のいる時間

セドリック・カーン監督の映画「ハッピー・バースデー 家族のいる時間」
この映画は、精神を患ってしまった家族をどう認めて、向き合い始めるのかという所を取り扱っています。
カトリーヌ・ドヌーブが母親役を演じるアンドレアは、明らかにおかしくなっていく長女が精神疾患である事を認めらないのです。

長男は責任感が強く、そのためにちょっと強く当たりすぎてしまいます。
そのため家族から認められません。
次男は、映画監督とはいうものの、まだまともな作品は撮っておらず、収入もあまりない。
でも、長女とは何かと接点があり、パリでは一緒に暮らしていたことも。

そんな中でアンドレアは放浪の旅から突然帰ってきた長女を優しく迎えます。
優しく見守るとは物の言い様で、先送りして問題を見ないようにしているだけなのです。

しかし、夕食に起きた大騒動で娘の精神疾患を認めて治療していくことを決意します。

この手の題材を扱う場合、家族で手を取り合って治療に励んでいくという美しいストーリーにも出来たかもしれません。
しかし、この現実を直視できず、何かから逃げていくことで、さらに問題が深くなっていく所にフォーカスを当てています。
色々な立場の人間模様をリアルに描いている作品です。

どんな家族でも、やっぱり恋しい。
個性豊かな家族が繰り広げる、愛おしくもほろ苦い人間ドラマ。
大女優カトリーヌ・ドヌーヴ×俳優&監督セドリック・カーン。
フランスを代表する豪華キャストが勢ぞろい

STORY
70歳になったアンドレアは、夫のジャン、孫のエマとフランス南西部の邸宅で優雅に暮らしている。
そこへ、母の誕生日を祝うため、しっかり者の長男ヴァンサンと妻マリー、二人の息子、
そして映画監督志望の次男ロマンが恋人ロジータを連れてやってくる。
家族が揃い、楽しい宴が始まったそのとき、3年前に姿を消した長女クレールが帰ってくる。
アンドレアは娘をあたたかく迎え入れるが、他の家族は突然のことに戸惑いを隠せない。
案の定、情緒不安定なクレールは家族が抱える秘密や問題をさらけ出し、大きな火種をつくりだす。
やがてそれぞれの思いがすれ違い、混乱の一夜が幕を開ける――。

監督:セドリック・カーン 
出演:カトリーヌ・ドヌーヴ、エマニュエル・ベルコ、ヴァンサン・マケーニュ、セドリック・カーン
2019年|フランス|101分|5.1ch|ビスタ|カラー 原題:Fête de famille 英題:HAPPY BIRTHDAY
提供:東京テアトル/東北新社 配給:彩プロ/東京テアトル/STAR CHANNEL MOVIES
©Les Films du Worso 公式サイト:happy-birthday-movie.com

1月8日(金)よりYEBISU GARDEN CINEMAほか全国順次ロードショー

フランス映画祭2020 横浜 開幕

本日12月10日(木)、「フランス映画祭2020 横浜」が開幕いたしました。当初の6月の開催を延期して半年、新型コロナウイルス感染予防対策を実施しての開催となります。

今年は大ホールでのオープニングセレモニーとオープニング上映という形をとらず、セレモニーと上映会場を分けて行いました。日産 グローバル本社ギャラリーにてオープニングセレモニーを開催いたしました。

映画祭は12月13日(日)まで、みなとみらい地区中心に開催

団長のイザベル・ユペールさんのメッセージ

ユニフランスの二人は、パリの象徴であるエッフェル塔の見えるシャングリ・ラ ホテルのテラスからメッセージ

トゥビアナ会長:私たち二人は横浜で皆さんとご一緒することを望んでいましたが、残念ながら旅に出ることは叶いませんでした。横浜で上映されるフランス映画を10作品選びました。10作品中9本は、すでに日本の配給が付いております。配給会社の皆様に感謝します。10本目もおそらく配給権が売れると思いますが、ジャン=ポール・サロメ監督の『ゴッドマザー』です。主演は偉大なるイザベル・ユペールです。

今年のフランス映画祭のフランス代表です。これら10本の作品は、フランス映画の多様性と豊かさを表しており、皆さんに気に入って頂けることを願っております。

エルストナー代表:6月には今年のフランス映画祭は開催できないのではと思いましたが、フランスと日本のスタッフが共に努力し、本日開催の運びとなりました。横浜に訪れる観客の皆さん、ご安心ください。

感染予防対策をとり、安全に映画をご覧いただけます。数年来行ってきたマスタークラスですが、今年はショートショートフィルムフェスティバル&アジアの協力で6本の短編をご紹介できることになり、大変うれしく思っております。最後になりますが、横浜に集う、観客の観客の皆さんに感謝を伝えたいと思います。会期中、皆さんの目、皆さんの視線を通して、映画は存在します。

フランスのアーティストたちも、皆さんのご感想を楽しみにしています。映画館は魔法のような時を分かち合える空間です。デジタルでは作り出すことはできません。とは言え、今年は電波を通して、アーティスト達の心に皆様の声が届くことを願っています。
会長が「来年お目にかかれますように」とメッセージを締めた。

ユペール:親愛なる日本の皆様、今年のフランス代表を務めることになり大変光栄です。フランス映画祭や日本の想い出はたくさんあります。熱心で愛情のこもった観客との出会い、ジョセフ・ロージ監督の『鱒』で初めて訪れ魅了された日本との再会は大きな喜びです。尊敬する日本の監督の方々といつかお仕事をするのが夢であるのは言うまでもありません。

今年はフランスから誰も伺えない為、今年のミューズである米倉涼子さんに、ぜひ私達、監督や俳優の代わりに、映画祭期間中、フランスと日本の映画芸術をつなぐ特別な絆の象徴となってほしいと思います。今晩ご覧いただくのは、ジャン=ポール・サロメ監督のコメディ『ゴッドマザー』です。私の役は目的を達成するために嘘と変装を使いこなします。

法の目をかすめるのは、友情と連帯による必然的な理由からです。友情と連帯と言えば、今晩はなおさら、日本の皆様のことを思い出します。あなた方の映画への情熱は、私たちが現在いる状況のなかで、尊敬と憧憬をもたらしてくれます。映画がいかに私たちに必要かということも。フランスでは長い休館を経てようやく映画館が再開するなか、今晩と今後3日間にわたるあなた方の存在は、フランス映画界に素晴らしい勇気をもたらしてくれます。心の底からお礼を申し上げます。

近いうちにお会いできますように。親愛なる日本の皆様へ。

米倉:私はここ横浜が好きです。そして映画が好きです。今年は、日本だけでなく世界中でとても辛い時期を経験することになりました。そんな中で、映画というエンターテイメントは我々の希望でもあります。

今年は、フランスの映画人たちが来日することは叶いませんでしたが、彼らの素晴らしい映画が来日しました。こうやって日本とフランスの文化交流が途絶えることなく、この映画祭が開催できることをとても嬉しく思っております。12月13日まで開催しておりますので会場でお待ちしております。本日から4日間の映画祭をお楽しみください。

米倉さんのお好きな映画のジャンルを教えてもらえますか。
ここのところ、シリーズドラマなどでシリアスなものを見ています。映画ですと、ドキュメンタリーをみますね。
今回の映画祭ではドキュメンタリーをひとつ見ましたが、素晴らしい映画でした。(米倉さんには『GOGO(ゴゴ) 94歳の小学生』をご覧になっています。)

林市長:ようこそ、「フランス映画祭2020 横浜」のオープニングにお越しくださいました。やっとこの12月に開催することができました。たくさんの関係者の皆様のご尽力をいただきました。横浜市としては、フランス映画祭がこの横浜で末永く開催できるように努力してまいります。このフランス映画祭は、日本初公開のフランス映画が一堂にご覧いただける機会です。どうぞこれからもご支援をお願い致します。

セトン大使:今回この開催までにどれだけの方々のお力添えをいただいたことか、皆様に感謝しております。
そういった方々の努力がなければ、これだけ広く日本でフランス映画が普及することはできないのではないでしょうか。これからも私共は、フランス映画の普及を通じて日本とフランスの文化交流に尽くしてまいりたいと思っております。

とりわけ2021年、来年にはフランスのセゾン(日本におけるフランス祭)という形で、フランスの文化を日本にご紹介しますが、その中でも映画をご紹介するつもりです。今回ご一緒したことを感謝し、この映画祭が皆様にとって従事したものになりますように。

内田社長:今年の映画祭では、日本で初めてのチャレンジとなる、電気自動車だけのドライブ・イン・シアターでの上映も行われます。コロナ禍において、クルマというパーソナルな空間を使って、安心にエンターテインメントをお楽しみいただけます。電気自動車だからこそ実現した、静かで、排ガスを一切出さない、環境に優しい試みです。「日産リーフ」が誕生して今年で10周年。Zero Carbon Yokohamaを掲げるここ横浜で、こうした新たなチャレンジがご一緒できますことを嬉しく思っております。

AntenneFranceでは、「ハッピー・バースデー家族のいる時間」のセドリック・カーン監督のインタビューを行いました。
後日配信いたします。

フランス映画祭2020 横浜×ショートショート 特別マスタークラス開催決定!

12月10日(木)〜13日(日)に横浜にて開催されるフランス映画祭2020 横浜。
当初6月に開催が予定されておりましたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響により延期となり、冬の横浜での開催が決定いたしました。


毎年、映画祭期間中に開催されていたフランスの映画人によるマスタークラスも実施が危ぶまれましたが、この度、俳優の別所哲也さんが代表を務める米国アカデミー賞公認国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア(SSFF & ASIA)」とコラボレーションが決定。

フランス映画祭2020 横浜の開催期間に合わせて、フランスのショートフィルムをオンラインで限定配信し、ゲストを招いて学生へ向けたオンラインの特別マスタークラスを行うことになりました。

今回のテーマはフランスのショートフィルムでみる親と思春期の子の関係。思春期を迎える女性と父親の関係性を描いた短編作品、『真西へ』と『アデュー』にフォーカスし、それぞれの監督をゲストに迎え、質疑応答のトークを行います。

また、ブリリア ショートショートシアター オンラインでも配信されている『ローラとの夜』も関連作品として紹介します。

マスタークラスの模様はフランス映画ファンの皆様にもご覧頂ける様、Youtubeにて生配信を予定しております。
今回のコラボについてSSFF & ASIA代表の別所哲也さんよりコメントが到着致しましたのでイベントの概要と合わせて下記の通りご紹介いたします。

別所哲也

横浜フランス映画祭 2020、開催おめでとうございます!
私が企画する国際短編映画祭「ショートショートフィルム フェスティバル & アジア」内で過去、フランス映画祭の短編プログラムを上映したり、横浜ではある企画の審査員として参加させて頂くなど、多くのコラボレーションをご一緒させて頂きました。

横浜でフランスの映画人たちと夜中まで交流をしたのを昨日のように覚えています。
そして、フランス映画。Mon Dieu!
映画大国フランスの優秀な長編、ショートフィルムにはいつも感嘆させられます。
洗練された文化、多様な人生感、そして愛について数多くの名作が生まれていますね。
今、なかなかフランスには行けない中、横浜とオンラインでの作品上映を通じてフランス文化体験を楽しみたいと思います! 

ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 代表 別所哲也

『真西へ』(17分/コメディ)

原題:Plein Ouest
監督アリス・ドゥアール

思春期目前の娘、揺れる父親心
9歳のマチルドは、バカンスの終わりを友人たちと海辺で楽しんでいる。すると、彼女の父親が、彼らのある遊びを曲解してしまう。

真西へ
アリス・ドゥアール(『真西へ』監督)

『アデュー』(24分/ドラマ)

原題:Un adieu
監督:マティルド・プロフィ

父と娘の別れの一日
フランスの海岸沿いを走る一台の車には、パリの学校で新生活をスタートさせる娘と、彼女を送り届ける父が乗っている。娘はもうすぐ思春期、そして父親にも別れを告げることになる。最初でおそらく最後の2 人きりのドライブ。特別なことはないかのように振る舞う父娘に、別れのときが迫る。
マティルド・プロフィの監督デビュー作。
思春期の終わりにさしかかり、父親との関係が変わる時期に特有な感覚を、視線や沈黙、不器用な言葉を通して繊細に描き出す。

アデュー
マティルド・プロフィ(『アデュー 』監督)

『ローラとの夜』(19分/ドラマ)

原題:La Nuit, tous les chats sont roses
監督:ギョーム・ルニュソン

「自分らしさ」からの解放を描く
17歳のアリスは、自分の身体に違和感を覚えている。インターンシップのための重要な面接の前日、普段だぶだぶの服を着ている彼女は、母親から女性らしいタイトなスーツを着るように勧められて反抗してしまう。そんな時、彼女はローラに出会う。

ローラとの夜

その他配信3作品

◆ 『音楽家』(14分/アニメーション) 原題:Navozande, le musician(監督:レザ・リアヒ )

◆ 『岸辺』(8分/アニメーション)原題:Rivages (監督:ソフィ・ラシーヌ )

◆ 『思い出たち』(15分/アニメーション)原題:Souvenir Souvenir (監督:バスティアン・デュボワ )

フランス映画祭2020 横浜×ショートショート フィルムフェスティバル & アジア
特別マスタークラス 概要

【配信日時(予定)】12月11日(金)11:00〜12:00 (生配信)
【配信URL】 youtube.com/c/フランス映画祭2020横浜(フランス映画祭2020 横浜公式チャンネル)
【テーマ】フランスのショートフィルムでみる親と思春期の子の関係
【対象作品】
『真西へ 』 (監督:アリス・ドゥアール)
『アデュー』(監督:マティルド・プロフィ)
『ローラとの夜』(監督:ギョーム・ルニュソン/ BSSTO作品)
【トークゲスト】アリス・ドゥアール(『真西へ』監督)、マティルド・プロフィ(『アデュー 』監督)
【モデレーター】東野正剛(SSFF & ASIAフェスティバルディレクター)

作品のオンライン配信について
【配信サイト】ブリリア ショートショート シアター オンライン (BSSTO/特設ページ
【配信期間】  12/5(土)10:00〜12/18(金)10:00
【作品】
・マスタークラス対象3作品(実写):『真西へ』(17分) 、 『アデュー 』 (24分) 、 『ローラとの夜』 (19分)
・その他配信3作品(アニメーション):『音楽家』 (14分) 、『岸辺』 (8分) 、『思い出たち』 (15分)
※本配信は大学生へ向けた特別マスタークラスの模様を配信するものです。一般の方のQ&Aなどへの参加はできません。
※本配信は後日アーカイブでもご覧いただけます。
※上記6作品のオンライン配信は期間中どなたでもご視聴いただけます。

ショートショート フィルムフェスティバル & アジアとは
「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」(SSFF & ASIA)は 1999年の誕生以来、毎年6月に東京・原宿表参道エリアを中心に開催されている映画祭です。国際短編映画祭としては、アジア最大級の規模を誇り、5,000を超える作品が毎年世界中から集まります。オフィシャルコンペティション(ジャパン部門、アジア インターナショナル部門、インターナショナル部門)をはじめ、「環境」「観光」「CGアニメーション」「ノンフィクション」など、様々なジャンルの部門・プログラムで構成されています。(公式HP:https://www.shortshorts.org)

【フランス映画祭2020 横浜 Festival du film français au Japon 2020 】
■会期: 12月10日(木)~13日(日)
■会場:横浜みなとみらい21地区、イオンシネマみなとみらいほか
■主催:ユニフランス
■共催:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本、横浜市 
■特別協賛:日産自動車株式会社
■公式HP:https://www.unifrance.jp/festival/2020/ 
■ハローダイヤル:050-5541-8600(全日8:00~22:00 )

【配信サイト】ブリリア ショートショート シアター オンライン
特設ページURL: https://sst-online.jp/magazine/9184/ 
【配信期間】  12/5(土)10:00〜12/18(金)10:00

フランス映画祭、今年は12月に横浜で

新型コロナウイルス感染拡大の影響により、開催延期を発表していたフランス映画祭2020 横浜が今年12月に横浜にて開催されることが決定致しました。

一時は開催も危ぶまれましたが、皆様に安全にフランス映画を楽しんでいただける環境を整えることができ、無事開催の運びとなりました。会期中はフランスの映画人による特別映像の上映など、フランス映画ファンへ向けた企画も予定しています。

今年のフェスティバル・ミューズには米倉涼子さんが就任。横浜育ちであり、女優として多方面でご活躍の米倉さんが冬のフランス映画祭に華を添えます。

フランス映画祭2020 横浜の開催にあたり、米倉涼子さんよりコメントが到着いたしました。
米倉涼子さんコメント

私が憧れる国、フランス。何度訪れても私の心を魅了してくれます。
このご時世柄、フランスに直接赴くのは難しいかもしれませんが、私の故郷横浜でこのフランス映画祭が開催されることをとても嬉しく思います。皆様もフランス映画に触れるチャンスかもしれません。
是非、お気に入りの作品を見つけに横浜に足を運びにいらしてください。

フランス映画祭2020 横浜
Festival du film français au Japon 2020

■期間・会場
2020年12月10日(木)~12月13日(日) 全4日間
みなとみらい21地区を中心に開催