【人気料理家直伝】EU食材を使った、夏を美味しく味わうとっておき!
EUと日本とのEPA(経済連携協定)を締結したことによって、関税が無くなり以前よりEU製品が安くていにれることが出来るようになりました。
EUといっても、フランスやドイツのような先進国もあれば、東欧のまだ貧しい国もあります。これらの国の食材がまちまちの基準で生産されていては、先進国の国民は安心して他国の製品を購入することが出来ません。
EU加盟国には統一した農産物の生産基準があり、フランスやドイツのような先進国の人々でも安心して利用出来るように、製法、農薬、加工法、保存料などかんして様々な基準が統一されています。
EUの食材は安心安全の食材として、日本のシビアに品質を求める人にも利用しやすいのです。
まだ、なじみの薄いEU食材が日本の家庭の料理にも使いやすいように、EU食材と日本食材を組み合わせた料理を紹介するイベントを開催しています。5人の著名な料理研究のクッキングワークショップや料理研究家の渡辺麻紀さんが開発・監修したメニューを毎日、日替わりで無料で試食できます。
ワークショップは、7月1,2,3,8,9,10日に開催しています。