バカンス・レジャー

フランスのバカンス・レジャー

フランス人近隣諸国でスキーを楽しむ

「フランスのスキー場が閉まってるからといって、スペインでスキーできると言う理屈にはならない」とマクロン大統領は述べました。
1人は冬休みにフランス人が外国に行って、スキーを楽しむのを謹んでほしいと伝えました。
詳細には触れませんでしたが制限や抑止的な措置も設けるとしました。

スキー場が閉鎖されていることを不満に思っている人たちはこれで納得するのでしょうか?
「フランスのアルプスやピレネーのスキー場が開かないのならと、多くのフランス人が冬休みに外国にスキーに行きたいと考えるのではないか?もしそうであるなら、答えはNonだ」とマクロン大統領は答えました。

制限的抑止的な措置を設けます。フランス、イタリア、ドイツのスキー場の公平感を保つためでもあります。ドイツ、イタリアはスキー場を閉鎖する決断を下していますが、スペイン、アンドラ公国、オーストリア、スイスはそうではありません。

旅行会社もそれらの国向けのスキーツアーを積極的に企画しています。
フランス人が国外でスキーをするのは止められないのですが、国内のスキー場との公平感を保つ必要があります。国内のスキー場関係者はスキー場の再開を要請しています。国外のスキー場もフランスと同じ問題を抱えています。

スキー場オープンできるのか?

スキーのシーズンが到来します。
しかし今年はスキー場がオープンできるのでしょうか?
スキー場は来月オープンする予定ですが、もちろん今から準備を始めなければなりません。
ゲレンデのある村の収益はスキーシーズンが20%にもおよび、スキー場での雇用も大きな収入源です。

予定通りスキー場がオープンしてもお客さんが来てくれるのでしょうか?
現状では予約はあまり入っていないそうです。
いつもなら全室予約でいっぱいになっている所でも、まばらな予約状況となっています。

さらに飲食提供なども出来ないのではないかと考えられています。
飲食提供で得られる収入は全体の4分の3を占めています。

お客さんもそのようなサービスが得られないとしたら、果たして予約するだろうかと、不確実な点が多すぎて行動が起こせません。

フランスには350のスキー場があり毎年12万人が働いています。この時期の季節労働者にたいしては、労働省はとりあえず人を雇っておいて、無理なら一時失業手当を申請すれば良いと発表しています。

フランスは、バカンスやります!!

フランスには恒例のバカンスシーズンがもうじきやってきます。
この新型コロナでバカンスも自宅待機かと思いきや、
バカンスの時期は出かけられることになりそうです。
感染者の多い地域でもです。

フランス国鉄はバカンスの予約が可能になりますし、
地中海沿岸地方のリゾート地では準備が始められています。
多くの国民がこの状況でもバカンスに行くことを計画しています。

国内でも支払い悪く

先日、最低の宿泊客と評されたばかりのフランス人だが、その要因の一つにチップの支払いの悪さがある。これは世界の観光客と比べるまでもなく、フランス国内でもその現象は顕著で、チップが義務でないいまや、チップを支払う人が激減。30%近くチップの収入が減っているそうだ。

チップを出すか出さないかの基準は個人に委ねられる。いいサービスを受けたと思えばチップを弾むこともあるし、その逆もしかり。

それでも観光地でのチップ収入はまだましのようで、外国からの観光客が弾んでいく。チップの支払いがいいのがアメリカ人、ロシア人、イギリス人の順番だそうで、フランス人は上位には入ってこない。

財布の紐が堅く他人のサービスには厳しい?フランス人は国内外ともに支払いが悪いようだ。

最低の旅行客は誰?

エクスペディアが行った調査によると、宿泊客として最も評価が高いのは日本人、最下位はフランス人だった。

調査は6月、世界各国のホテル関係者約4500人にアンケートを実施。27ヶ国の旅行者について礼儀正しさやチップの額など9項目の評価を訪ねた。

日本人、続いてイギリス人、カナダ人がトップ3。ワーストスリーはフランス、スペイン、ギリシャ、トルコという結果に。フランス人の評価が低いのは外国語への順応性、寛大さが足りないということらしい。さらにチップの額が最も低く、ケチ、とみられている。

世界でも観光客が最も多く訪れる国であるフランスだが、その国のフランス人が旅行をすると評判が悪いというのは何とも面白い結果だ。

フランスに行ったら楽しみたい、ガンゲット再び大人気

ガンゲット(guinguette)とは、郊外の森や川沿いにあるパブ、酒場、ダンスホールのこと。大衆ダンスホール、水辺の心地よい午後、昔ながらのたっぷりとした食事、そうした古き良き時代の雰囲気を楽しめるこのガンゲットが今、再びフランスで人気を集めています。

リヨンではソーヌ川沿い、パリ地方ではソーヌ川やマルヌ川のほとりのガンゲットに人々が集まるようになっています。ナントからアンジェにかけて点在するガンゲットは、ロワール川の川岸に彩りを添えて、生きる喜びや良い休暇を求める人たちを幸せな気分にしています。

老舗有名店『シェ・ジェジェーヌ』は、パリ近郊ポルト・ド・ベルシーの程近く、ジョアンヴィル=ル=ポンにあり、いつも大にぎわいです。ここを訪れる客のお目当ては、テラス席やマルヌ川を臨む景色など、心地よい店の雰囲気や、悩ましげなタンゴや激しいロックンロール、そして名物料理を味わうことです。

ガンゲットの復活に伴って、今注目を集める場所でビストロや日曜日のランチも増えています。リヨンでは数年間にわたり河岸でガンゲットのイベントが開催されたほか、ソーヌ川沿いのモン・ドール地区には趣のあるガンゲットが何軒も営業しています。

川沿いで食事や音楽を楽しむ賑やかな光景は、ゆったりとしたもの。遠出をすると費用がかさむので、近くのガンゲットで楽しもうとする流れは、外食を控えて家食を楽しむ人が増える日本とちょっと似ているのかもしれませんね。フランス観光を計画している方、ガンゲットを日程に組み込むと古き良きフランスを楽しめることでしょう。