イベント

フランスに関係する国内外のイベント

社会・環境写真のための初の隔年イベント「Photoclimat」を開催

偉大な写真家が地球にコミットするとき… Photoclimat Biennialの第1回目は、パリの象徴的な10の場所で、約100枚の大判写真を屋外で展示します。そして何よりも、この映画祭では、並外れたエコロジープロジェクトや、環境分野における男女やNGOの先駆的な活動を紹介しています。創業者兼アーティスティック・ディレクターのニコラ・アンリにインタビュー。

RFI:今回の第1回フォトクリマ・ビエンナーレの目的は何ですか?

ニコラ・アンリ:「フォトクリマ」は、30のNGO、30人の世界中のアーティスト、そしてパリ右岸の象徴的な10箇所(バスティーユ広場、ヴォージュ広場、セーヌ河岸、カナッペ・デ・ホール、パレ・ロワイヤル広場…)とグレーター・パリに設置された特別な空間です。エマオの70周年を記念した展覧会をデザインしたとき、そしてLire et faire lireという団体のための展覧会の後、私は、大きなNGOには自分たちを表現し、自分たちのシナリオ、存在、探求を伝えるための領域がないことに気がつきました。

第1回フォトクリマ・ビエンナーレ:パリのセーヌ河畔で展示された「Art of Change 21」協会のプロジェクト「Maskbook」を紹介。ジークフリート・フォースター/RFI

あなたは、生態系の意識を目覚めさせ、変化させるために写真を利用しています。あなたのエコロジー意識を変えた写真は何ですか?

アートの持つエモーショナルな力はとても強いものだと思います。私が12歳のとき、兄が誕生日にセバスチャン・サルガドの『人間の手』をもらった。弟と二人で何時間もその本を見ていました。人間の悲惨さ、困難さを理解した。私にとっては、とんでもない建設ショックでした。

あなたの考えでは、文化の中で意識を高めることも必要です。例えば、展示の仕方にしてもそうです。このようなエコデザイン、オープンエア、フリーアクセスの展覧会を実現するために、何を変えなければならず、何を変えてきたのか。

私たちはこのエコデザインを完成させようとしています。文化は素材の宝庫です。そして、それをイベントに結びつけると、非常に大きな次元に行き着きます。文化とは往々にしてパイオニアでありアバンギャルドである。その結果、私たちはエコロジーの観点から、廃棄物を削減し、リサイクルされた材料を使用することで、良い精神で仕事をしようとしています。ビエンナーレでは、この反省を踏まえて、協力してくれた環境エンジニアリング会社のミスター&ミセス・リサイクルに依頼し、できる限りのことをやってみようと考えました。

第1回フォトクリマ・ビエンナーレ:オーストラリア人写真家タマラ・ディーンの展覧会「Of Nature」をパリのカノペ・デ・ザールで開催。ジークフリート・フォースター/RFI

映画の分野では、2021年のカンヌ映画祭で、フランスの国立映画センター(CNC)が「アクション!」計画を発表しました。この計画では、2023年から「CNCが資金提供するすべての作品やプロジェクトにカーボンフットプリントを義務付ける」ことを定めています。写真の分野では、現在どのような状況にあるのでしょうか。フォトクリマ・ビエンナーレのカーボンフットプリントを知っていますか?展示されている写真や、WhatsAppやInstagramで送られてきた写真のカーボンフットプリントを今日教えてもらえますか?

フィギュアはまだ持っていません。特にGood Planet社のカーボン・カリキュレーター(個人用と企業用がある)を使って、カーボン・フットプリントを行うことができます。その後、最適化を図ります。しかし、理想にたどり着くことはできません。いつも輸送などをしています。その後、補償をすることができます。目的は、すべてを取り除けるある場所にたどり着くことです。しかし、これは良い方向だと思います。

今日、PhotoClimat Biennialのカーボンフットプリントを知らないのか?

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いや、まだだ。

約30の展覧会の中には、「Climate Heroes」と題された、同名のアーティスト集団が企画した展覧会もあります。あなたが考える気候変動のヒーローは誰ですか?

私にとっては、スロベニアのドキュメンタリー写真家・映像作家であるCiril Jazbec氏が映像化した「氷のストゥーパ」プロジェクトが、並外れた作品です(編集部注)。ヒマラヤ山脈で行われたプロジェクト。ラダックのエンジニア、Sonam Wangchuk氏は、冬の間は人工的な氷河を作り、夏の間はそれを流すという活動を行っています。その結果、気候変動で干上がっていた庭に水を与えることができるようになりました。彼は、極めてシンプルだが素晴らしいアイデアで、ヒマラヤ山脈を「再構築」することができた。

第1回フォトクリマ・ビエンナーレ:「ガンビアのリサイクルの女王」イサトウ・シーサイ(ガンビア、Women Initiative創設者)。パリのオテル・ド・サンスの庭で開催された「Climate Heroes」展に出展されたルーク・ダグルビーの写真。ジークフリート・フォースター/RFI

► 第1回フォトクリマ・ビエンナーレ、2021年9月18日から10月17日まで、パリの10会場とグレーター・パリの7会場で開催。

写真家のYann Arthus-Bertrand氏と気候学者のChristophe Cassaou氏(IPCC第6次報告書の主要執筆者)が紹介している、このエコロジーと教育のためのフェスティバルのカタログ「► Photoclimat, des artistes s’engagent pour la planète」がEditions Gründ社から出版されました(207ページ、29.95ユーロ)。

RFI: https://www.rfi.fr/fr/culture/20210917-photoclimat-la-première-biennale-de-photographie-sociale-et-environnementale

落語パフォーマーのミュージカル落語

フランス人落語パフォーマーのシリル・コピーニ(尻流複写二)が、
一人同時通訳落語「ジュゲム」などの得意ネタを披露しながら笑いの日仏比較文化論を展開。
フランスのエスプリと日本の笑いが絶妙にマッチング!
日本人以上に<日本>を表現する高座は一見一聴の価値あり!

さらに、パリ国立高等音楽院でピアノを学んだ人気ピアニストの本田聖嗣氏のピアノ演奏、
そして二人の落語・ピアノのコラボでお届けするミュージカル落語等、
盛りたくさんの内容でお届けするレクチャーコンサートです。

公開期間:12月24日(木)21時〜1月31日(日)23時55分
動画応援チケット:500円
https://tocon2020cyril.peatix.com/?lang=ja

おうちでフランス BON VOYAGE @HOME !!

フランスの現地観光局や観光施設は、これまでにない創意をもって、自宅にいながらにしてフランス旅を楽しむ方法を日々編み出し、オンライン上からお届けしています。バーチャルツアーにインスタライブ、料理レシピ公開などその内容は多岐にわたります。今号では、その取り組みをできる限りお届けします。

小さな村の路地裏まで散策できたり、普段は混雑する美術館のギャラリーをゆったり鑑賞できたり、こんな機会はめったにないものです。次のフランス旅行(お仕事でもプライベートでも)を想像しつつ、楽しくお読みいただければ幸いです。

Billboard Liveにジェーンバーキン出演

六本木にあるBillboardLiveが大阪に続き横浜にもオープンします!

4月12日の横浜店のオープンを記念して、豪華ゲストが続々来日します。その目玉の一つがジェーン・バーキン。エルメスの高級バックのバーキン・バックの由来になった人です。

その他、合計14組の豪華ゲストが発表されました。

圧倒的なライブパフォーマンスで日本中から愛されるシンガー「Superfly」、マイケル・ジャクソンなど多くのスーパースターに曲を提供してきた R&B 界の最重要ヒットメイカー「テディー・ライリー」、日本ジャズ界のマエストロ「渡辺貞夫」、故プリンスを支えた最強のバンド「THE REVOLUTION」、クルセイダーズやフォープレイでの活動でも知られるギター・ヒーロー「ラリー・カールトン」、そして常に進化を続ける現代ジャズシーンのカリスマ「ロバート・グラスパー」など、バラエティに富んだ国内外のトップ・アーティストを迎えます。

世界が愛するフレンチ・ポップのミューズ ジェーン・バーキンによるプレミアムステージ

フレンチ・ポップの長、セルジュ・ゲンスブールとの衝撃的な出会いから生まれた「ジュ・ テーム・モワ・ノンプリュ」(1969)でシンガーとしての才能を開花、女優としてだけでは なくカルチャー・アイコンとして現在まで世界中で愛されている永遠のミューズ、ジェー ン・バーキンが登場。エルメス社のバーキン・バッグの由来になるほどアイコニックな存在 となった彼女だが、70 年代には『ロリータ・ゴー・ホーム』や『想い出のロックン・ローラ ー』、1996 年にはセルジュへのオマージュでもある『追憶のランデヴー』をリリースするな ど、いつの時代も音楽の探求を忘れていない。代名詞ともいえる儚げでいてコケティッシュ なウィスパー・ボイスを心ゆくまで味わえるプレミアム・ライブが実現する。その計り知れ ない魅力を目の当たりにしてほしい。

【ビルボードライブ東京】(1 日 2 回公演・2DAYS)
4/20(月)1st ステージ 開場 17:30 開演 18:30 / 2nd ステージ 開場 20:30 開演 21:30
4/21(火)1st ステージ 開場 17:30 開演 18:30 / 2nd ステージ 開場 20:30 開演 21:30
サービスエリア¥19,000- カジュアルエリア¥18,000-(1 ドリンク付き)

【ビルボードライブ横浜】(1 日 2 回公演・2DAYS)
4/24(金)1st ステージ 開場 17:30 開演 18:30 / 2nd ステージ 開場 20:30 開演 21:30
4/25(土)1st ステージ 開場 15:30 開演 16:30 / 2nd ステージ 開場 18:30 開演 19:30
サービスエリア¥19,000- カジュアルエリア¥18,000-(1 ドリンク付き)

【ビルボードライブ大阪】(1 日 2 回公演)
4/27(月)1st ステージ 開場 17:30 開演 18:30 / 2nd ステージ 開場 20:30 開演 21:30
サービスエリア¥19,000- カジュアルエリア¥18,000-(1 ドリンク付き)

※ご飲食代は別途ご精算となります。

ボルドーの持続可能なワイン造り

ボルドーはフランス最大のAOCワイン生産地で世界のブドウ畑の1.7%を占めています。年間約6億7500万本を生産し、65のAOC(原産地統制名称)があります。昔はボルドーと言えば白だったらしいのですが、現在は赤ワインのイメージの強い地域ですね。作付面積は赤は88%、白は12%という比率になっています。

さて、近年は国連が定めた持続可能な開発目標(SDGs)が様々なところで話題になっています。ボルドーもこの取り組みを進めており、現在のワイン畑も数年前とは大きく変わってきています。

コウモリの巣になる古納屋

AOCの取得規定に環境を配慮した施策を組み込み将来的には100%が環境配慮型のアプローチを採用しようとしています。

コウモリによる自然の害虫対策
ブドウの栽培に対して害虫対策は大変重要です。コウモリがブドウの樹に害を与えるハマキガを餌とすることが確認されたことから、農薬の代わりにコウモリの数を増やし対策するようにしました。

下草の生えた現在のワイン畑

生物多様性のアプローチ
ブドウが安定して育つためには雑草や害虫が無い方が良いと考えられていたので、以前のブドウ畑にはブドウの樹以外に生えているものはありませんでした。しかし、現在ではブドウの樹の周りには下草が生え、以前とは全く見た目が変わりました。

草刈りも虫のすみかが確保できるように穏やかに行うようにされ、単一栽培を避けるために様々な取組が行われるようになりました。

地域土着の複数の品種からなる生け垣を2018年には26キロメートルも植えました。これにより、多様な環境を維持、良好なミクロクリマ(夏は涼しく、冬には霜を撃退)を創出することになりました。

気候変動
世界的な傾向ですが、気候が大きく変動しています。フランスでも気温が上昇傾向にあり、ボルドーでは冬と春の降雨量が減少するなど作物にも影響が出ています。

温暖化により30年前に比べ3週間も収穫が早くなりました。アルコール度数の上昇、ワインの酸味の減少、アロマの変化が上げられます。
対策は、剪定日を先の伸ばしたり、日光から守るためにブドウの樹を高く育て、葉の広がるエリアを小さくし摘葉を制限しています。また白やロゼのブドウは夜明けに収穫することで、ブドウを冷涼な状態に置きアロマを保つことが出来るそうです。発酵力の弱い酵母を使用することでアルコール度数の上昇を抑えることが出来ます。

研究開発
ボルドー大学が中心となってワイン醸造の研究が積極的に行われています。しかし、AOCなどの品質保証ラベルでは特定の品種を使っていることやそれ以外のものが含まれていないことが重要な認定基準になっています。

ボルドーのワイン畑はHVE認証取得数フランス第1位

ボルドーでは気候変動に適応した新たな品種をAOC規定に導入することになりました。ボルドーならメルローのようなイメージがありますが、これに外来品種などが導入されることになります。政府と協議が続けられ11月現在の時点では採用される見込みだとのことです。新たな品種は7品種で、赤はアリナルノア、カステ、マルセラン、トウリガ・マンサン、白はアルヴァリーニョ、リリオリア、プティ・マンサンです。

これらの品種はどのように選ばれたのでしょうか?他のワイン生産地で代表的新種とされていないもの。補助品種の作付面積は5%まで、混ぜる割合は10%と規定されています。2020年から2021年に書けて第1回目の植え付けが行われる予定です。

写真:ボルドーワイン委員会 提供

フランス映画祭2019記者会見

フランス映画祭2019横浜団長・フェスティバルミューズ決定

今年もフランス映画祭の季節がやってきました。

本年のフェスティバルミューズは女優の中谷美紀さんで、大変フランス語、フランス映画の造詣の深い方です。

青春時代はフランス映画づけだったとのことですが、トリュフォーの「大人は判ってくれない」やゴダールの「勝手にしやがれ」などかなり古い作品の名前が挙がり、フランス映画を見るために、パリで小さなアパートを借りて映画館に通っていたそうです。

ご存じクロード・ルルーシュ監督は「男と女」でも有名ですね。「男と女III 人生最良の日々」がカンヌ映画祭に正式出品、みなとみらいホールでも上映されます。

記者会見の模様は後日YouTubeのAntenneFranceチャンネルで公開いたします。

フランス映画祭2019

フランス映画祭2019 横浜メインビジュアル決定!

■開催概要
日本語:フランス映画祭2019 横浜  (※2019と横浜の間は半角あけ)
フランス語:Festival du film français au Japon 2019 

期間:2019年6月20日(木)~6月23日(日)全4日間
会場:みなとみらい21地区を中心に開催 横浜みなとみらいホール・イオンシネマみなとみらい他
プログラム①フランス映画最新作の上映(14作品予定) ②関連事業(サイドイベント)の実施
オープニングセレモニー、マスタークラス、サイン会など

シンク・オア・スイム
©2018 -Tresor Films-Chi-Fou-Mi Productions-Cool industrie-Studiocanal-Tf1 Films Production-Artemis Productions

■オープニング作品『シンク・オア・スイム イチかバチか俺たちの夢』 Le Grand Bainおじさんシンクロチームが巻き起こす、七転八起の生きざま改革!実際にスウェーデンに存在する男子シンクロナイズド・スイミングチームをモデルに描く感動のヒューマンドラマ。本国フランスで400万人を動員した大ヒットとなり、セザール賞最多10部門ノミネート、助演男優賞をフィリップ・カトリーヌが受賞した。フランス映画ファン待望の名俳優が勢ぞろい!
7月12日より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ渋谷他にて全国公開監督:ジル・ルルーシュ 出演:マチュー・アマルリック、ギョーム・カネ、ブノワ・ポールヴールド、ジャン=ユーグ・アングラード配給:キノフィルムズ/木下グループ 2018/122分/PG12

2019のフランス映画祭は横浜で6月20日〜

今年のフランス映画祭は、昨年と同じ横浜みなとみらい地区(主にイオンシネマみなとみらいを予定)で開催されます。開催期間も例年通り6月20日(木)〜6月23日(日)です。

本年度は、主催であるユニフランスの設立70周 年、横浜・リヨン姉妹都市提携60周年など、記 念すべき年でもあり、よりフランスらしく、横 浜らしく、横浜とフランスの友好関係をさらに 深め、街に賑わいを創出します。

メラニー・ティエリー(Memory of Pain)インタビュー

既に多くの人に読まれているデュラスの作品に出ることの感想は?

今回はこの素晴らしい役を演じられたことは良かったと思います。非常にデュラス的な側面というのを持ち合わせているので、主人公というのは若い女性だけれど、現代的なところもあって、その時代背景としてはドイツに占領されているフランスから解放されたフランス。そして、長い時間夫を待っている女性の物語ではありますけど、非常にデュラス的な思考が反映されていて、その部分は文学的でもあります。演じがいのある役でした。

この役には共感できますか?

自分はいい人を演じるというのは面白いことでもないのですが、普通にいい人というのはやりたいとは思っていません。逆にこの人は難しい部分も持っている人で、フランスがドイツの占領下から解放されていく難しい時代を生き抜いたという大変な時期の人でした。夫はいるし、夫に対して結びつきを感じてはいるのですが、同時に愛人というのがいて、恋愛に対しても性的なものに対しても自由で、夫にも愛人がいて、開放的で自由な人たちだったので、あのような情景になったと思います。

彼女の苦悩というのは夫が帰ってきて、ピュアな愛情は消えてしまうのですが、永久普遍的な愛というのは感じています。しかし、ピュアな愛情というものが消えていくのは耐えがたく、自分としては好ましくないと感じているけれどそうなってしまった。こういった苦悩が描かれています。

この原作は読んでいましたか?
デュラス自体は知っていて、若いときに読んだことがあります。
若いときはラ・マンとか海の壁とか、そういったものをまず読んでいて、苦悩に関しては、ドミニックブランという有名な女優さんが、舞台で朗読を詩ながら演劇をするということがあって、それを通じて知ったんです。

今回とは視点が違い、今を生きるマルグリットなんですが、ドミニックブランさんが演じたものは日記を見ながら過去を振り返るという、違う視点でした。忘れてしまった事への苦悩とか思い返す苦悩とか、そういった視点は違うんです。

苦悩という作品は非常に有名なものですし、重要な作品だとおもいます。必ずしも読者として共感が得られるとか、そういったものは別として優れた作品だと思います。

苦悩という作品は三部構成になっていて、まずはひたすら待っている部分、次がゲシュタポの協力者との関係性の部分、最後が夫が帰ってきてからと言う三つなんです。やはり強制収容所から帰ってきた人というのはなかなか映せるものではものではないので、今回の映画の中では描かれていないのです。

三部構成というのを分かっていると夕刊で個人的なものが描かれている作品だなと思います。

元々知っていた内容と違いは感じましたか?

©2017 LES FILMS DU POISSON – CINEFRANCE – FRANCE 3 CINEMA – VERSUS PRODUCTION – NEED PRODUCTIONS

非常に原作に忠実なもので感じています。
ただ監督がわずかではありますが、わかりやすく強調されています。
例えば、ディオニスという人が本の中ではただ「D」とだけかかれ、登場はするのだけれども、対して意味の感じられない、いるだけの存在、特に愛人であるとか、そこまでは感じられない描かれ方なんです。映画の中では、もしかしたら愛人なのかなと匂わせる描かれ方をしているところが、ちょっとした違いになると思います。

また、もう一つは原作の中では三部構成で、3つめのロベールが戻ってきたあとからの事を描いているのですが、その部分ははしよっているところがあります。原作の中ではヒロインとして描いていますけれど、映画の中でもヒロインとして描いていますし、そういった意味でもこの作品は原作に忠実に描かれていると思います。

ですので、彼女の言葉とか思考とか、そのまま見事に反映されていると思います。

国際的な映画に出演したことについて。
バビロンADのマチュークラビッツもフランス人ですしテディギリアンも自分はイギリス人だと考えていますので、インターナショナルな映画にはなったと思いますが、ヨーロッパの人たちなのでハリウッドのような感じとは違います。

もちろん国によっていろいろな作業の仕方が違いますし、アプローチの仕方が違います。その違いというのは豊かさを持っていると思いますし、文化の写し方も違うし、言語の写し方も違うのですが、自分はそういった違いというのを楽しんでおります。

それぞれ国によって音楽性(リズムのこと)が違って、カナダならでは、イギリスならでは、イタリアならで、それぞれ違って、自分は西欧の中でぐるぐる回っています。ケベックというのがちょっと離れていますが、フランス文化圏なので一緒にしていますが、、、それ以外を出ていないのですが、それでも国によっていろいろなアプローチの仕方が変わって面白く感じています。

日本発イベント BEAUJOLAIS MATSURI(ボジョレ祭り)

ボジョレワイン委員会は11月16日(木)〜18(土)の3日間にわたり、表参道のCommune 2ndで開催しています。

ボジョレ・ヌーヴォーの原点ともいえる「祭り」の精神に立ち返り、これからボジョレを飲んでもらいたい若者世代をターゲットに開催しています。

人気ヒップポップユニットchemicoによるライブ、HAPPFATのDJプレイなど、お祭り気分も最高に盛り上がるBEAUJOLAIS MATSURIです。

ボジョレ・ヌーヴォー解禁

11月16日、今年もボジョレ・ヌーヴォーが解禁されました。

今年は、とても悪天候が続いた年でした。春には霜が降り、初夏には激しい雹の嵐という具合でしたが、病気の広がりは全く見られず、水不足ではありましたが、収穫直前に雨が降りみずみずしさが戻りました。

収穫されたブドウはとても良い品質で、凝縮していて酸とのバランスも良く、2015年を思い起こさせるクオリティーで、はじけるようなニュアンスがあり、一層エレガントとSicarex(ボジョレの栽培醸造の研究機関)の患部ベルトラン・シャトレ氏は言います。

BonjourFrance2016 ボンジュールフランス

今年で2年目となるBonjourFrance(ボンジュール フランス)が4月13日から4月22日まで開催されます。
BonjourFranceは在日フランス商工会議所が音頭を取り開催されるイベントで、この中にはメインの伊勢丹新宿店で行われるフランスウィーク(4月13日〜19日)を初めとして、最終日22日にはアンスティチュ・フランセ(旧東京日仏学院)でのギャンゲットなど様々なイベントが都内各地で一斉に開催されます。

このBonjourFranceの目指しているものは、その名の通り日本ではまだ知られていないフランスの製品を通じて新しいフランスの見方を紹介しようと考えています。伊勢丹のイベントは在日フランス商工会議所が、フランス国内にある商工会議所のネットワークを通じて日本ではまだ紹介されていない商品を集めています。

伊勢丹新宿本店のフランスウィークは今年で11回目を迎え、「BonjourFrance! フロム トラディッショナル トゥ モダニティー〜過去から受け継がれる伝統」というテーマで新たなライフスタイルを紹介します。本館6階では『マルシェ・ライフスタイル」というテーマで、食品を中心に、7階では「フランスの最旬」をテーマにしてリビングや婦人服という伊勢丹らしい構成です。

こういうイベントにいつも感じるのは日本人のセンスのなさです。ヨーロッパやアメリカの高級デパートに行ったことがあれば分かるはずですが、とても高級感があり、ゆったりとした、「高級」な雰囲気があるのですが、高級なスーパーのイベントとしか思えないのです。これでどうしてライフタイル提案と言えるのかと感じるのです。

数日間のイベントでとりあえず商品が売ることを考えれば、致し方がないのですが、もう少し高級感のある什器、ショーケースなどを、どこかで用意できないものかと感じます。

BonjourFranceは最新のフランスを紹介する場として、とても楽しめるイベントばかりです。伊勢丹のフランスウィークはパリでも手に入らないものも販売されていますし、お時間が合えば訪れて欲しいと思いました。

YouTubeでオープニングセレモニーの様子をご覧になれます。

他の記事やYouTubeチャンネルでは、オススメショップやボンジュールフランス大使のテリー伊藤さんのコメントも寄せられていますので、是非ご覧下さい。

BonjourFrance2016 オススメショップ
ラクソン(ミラベルタルト)伊勢丹新宿店フランスウィーク2016
BonjourFrance2016「ティサージュ・ムテ」伊勢丹新宿本館7階オススメショップ
ベリョータ・ベリョータのイベリコハム |伊勢丹新宿フランスウィーク
フランスウィークおすすめショップ ストゥーリアのキャビア

昨年のボンジュールフランスの記者会見
昨年のフランスウィーク
昨年のフランスウィーク グルメ編
昨年のフランスウィーク ライフスタイル編
昨年のフランスウィーク ワイン編

来日したジャン=マルク・エロー氏がサルコジ大統領時代に首相に就任したという記事

フランスを代表するトップアーティストが初来日!

ヴァネッサ・パラディ、ショーン・レノン、ブリジット・フォンテーヌなどとのコラボで知られるフランスを代表するトップアーティストが初来日!

– M – Matthieu Chedidが遂に日本初上陸。Mことマチュー・シェディッド。詩人の祖母、歌手の父といった芸術一家で生まれ育ち、フレンチポップスやロックのジャンルにとらわれない唯一無二 のサウンドは、すぐに評価され幼いころから歌に親しみ、自然と音楽の道を選んだM。最優秀男性アーティスト賞や最優秀アルバム賞など今までで合計9つものタイトル を受賞。フランス版グラミー賞「Les Victoires de la Musique ヴィクトワール・ドゥ・ラ・ミュージック 」ではコラボレーションをするなど名実ともにフランスを代表するトップアーティストだ。

また、これまでに、ヴァネッサ・パラディ、ショーン・レノン、ブリジット・フォンテーヌ、Cassius、Tétéといったアーティストたちと演劇的なパフォーマンスにも定評があり2012年のツアーでは、150公演で130万人を動員。歌手であり、エンターテイナーであり、ギブソンLGと1964年製のフェンダー・ストラトキャスターをかきならすギタリストでもあるMがエネルギッシュなパフィーマンスは必見。ギターのリフはプリンスのファンキーさとジミヘンの破壊力を彷彿とさせ、観客たちを圧倒。ショーとしての完成度が高く、一度見ると、誰もがMの魔法にかかってしまうほど。

東京での初公演では、ドラムにDe La Soul, Hindi Zahra, PhoenixなどサポートしてきたLawrence Claisユニークなエレキ・ギター&ベースをプレイするエネルギッシュなパフィーマンスで、TOKYOのオーディエンスたちの度肝を抜くBrad Thomas Ackleyと強力なサポートメンバーとともにトリオロックで登場。

メールマガジンではチケットプレゼントがありますので、是非購読してください。
(終了しました)

– M – Matthieu Chedid
2016年3月28日 OPEN19:00 START20:00
代官山 UNIT TOKYO
CHARGE : ADV 8,800yen (ドリンク代別)
※ 再入場不可
※ all standing
※未成年者入場可
※整理番号付き
※1名4枚まで購入可

■ Office Darg
 ※電話受付(日本語のみ) 03-3505-8484
■ Gig in Japan
 ※電話受付 (English:French) 080-4862-2251

第一回クローネンブルグ杯 ギャルソンレース (Aperitif 365 in Tokyo)

ギャルソンレースは、1930年代からパリで開催されていたギャルソン(ウエイター)達で行われるレースで、スピードだけでは無くバランス感覚も必要です。このレースがアペリティフ365に合わせて日本で始めて開催されました。

グラスに注いだビール、空のビン、ワインオープナーをトレイに載せ、これを持って約400メートルを競います。ルールは比較的単純で、ビールがこぼれないこと、ボトルは落としても倒しても良いけれど割らないこと、競技中グラスやビンを手で持って走らないこと。(パリなどでは違ったルールのようです)

代官山を中心に60名ほどのウエイター(ウエイトレス)が集まり、4人毎レースをします。各レースで1位の人が準決勝戦を戦い、最終決戦で1,2,3位を決めます。

何しろ第1回目と言うこともあり、参加者も良くわからないようです。ふつうに歩けば、400メートル程度は完走できるはずですが、競争ですのでなかなか白熱します。早歩きより早く、競歩の様なスピードです。

予選は、すべての人が初めてと言うことで、比較的落ち着いていましたが、準決勝戦はかなり白熱しました。ゴール寸前で焦って、ビンを落として割ってしまったり、ビールが完全にこぼれてしまったりと、参加者もビールでびしょびしょになってしまったりと、来場者もだんだん応援に熱が入ってきていました。

準優勝した方は、15年前にパリで行われているギャルソンレースをテレビで見て以来、参加したかったそうです。

第一回クローネンブルグ杯 ギャルソンレース 参加者

第一回クローネンブルグ杯 ギャルソンレース

クローネンブルグ グラス

クローネンブルグ

クローネンブルグ

Bonjour France 2015

2015年5月16日〜26日の期間、伊勢丹新宿にてフランス製品の販売イベント「フランス ウィーク」(20〜26日)を中心としたボンジュール フランス[Bonjour France]が行われます。

ボンジュールフランスとは

bonjourFranceボンジュール フランスは、フランス商工会議所が主体となっています。文化、商業、経済、娯楽、スポーツなど様々なイベントを都内各所で開催するそうですが、個別に行われているイベントを一元化してブランドイメージを統一していると思われます。

フランス政府は、近年様々な期間のリコンストラクションを行っているように見えます。たとえば、日仏学院とフランス大使館文化部の合併が上げられるでしょう。それぞれ個別に開催しているイベントや計画などを合同で行うことで、より大きな予算、注目度を高める効果を狙っていると思います。

以前のイベントとの比較

昨年もフランス映画祭を中心に日仏文化協力90周年記念など、新たな大型キャンペーンを立ち上げましたが、従来から行われているイベントをパッケージ化したという形でした。従来からフランスに興味のある人には目新しく写らず、新しい発見はあまり無かったのだと思います。これは、そもそも発信源がほぼ同一でこれらの情報に元々触れやすい人々へのアピールだったからだと思います。

また、統一したキャンペーンロゴもさほど使われず、イベント側からも「協賛」「後援」程度の扱いに過ぎなかったように感じます。それもそのはずで、20年も行われている「フランス映画祭」を別の名称の映画イベントにすることは出来るわけがありません。

BonjourFrance-img
ではボンジュール フランスはどうでしょうか?伊勢丹のフランス製品販売イベントは例年「フランス ウィーク」として行われていますが、こちらも「フランス ウィーク」として開催するようです。「フランス ウィーク」という名称のイベントは阪急でも行われていたりと、色々なデパートで色々な時期に行われています。

ブランドイメージは浸透するか?

どうもブランドイメージ統一には力が弱い感じがして仕方がありません。
しかし、商工会議所は文化系と違ってビジネスを分かっていると思わせます。
デパートのバイヤーは日夜新ブランドの開拓に大変な苦労をしていると聞きますが、伊勢丹新宿の「フランス ウィーク」は、商工会議所の全面協力による日本にまだ紹介されていない会社の製品がとても多く出店されるそうです。商工会議所は会員企業で成り立っているので、まずは会員企業優先の出店が行われるのではないかと感じていたのですが、全くそれはないとのことです。

期間中のイベント

5月24日は神楽坂トレジャーハントが行われます。フランスの通信企業Orangeが開発したアプリをスマートフォンにインストールし、都内で謎解き、フランス文化を親しめるそうです。
日仏学院でもイベントがあり、六本木森美術館では展覧会、東京芸術劇場ではジョゼ モンタルヴォ作品「Asa nisi masa」上演などが、現時点で決まっている文化系のイベントです。

美食イベントもファッションイベントあります。一般的な日本人には、こちらの方が興味深いはずだと思います。
しかし、現時点で具体的なことはとても限られた情報のみです。

グルメイベント

ボルディエ(Beurre Bordier)のバター、ジャン・キルシャー(Jean Kircher)のパン、シャトー・ドゥ・リヨンヌ(Chateau de Lionne)のワイン、アール・ドゥ・リス(Art de Lys)のタピスリーといったフランスウィークの参加メーカーとして上げられています。

クラブミシュランとぐるなびのコラボレーション、ボルドーワインパーティー(5月22日、六本木)なども予定されています。

ワイン、チーズのような農産物に関しては、なかなか物量を安定して供給することが難しいのではないかと考えています。つまり、美味しいワインを見つけたとしても、また、同じワインを買えるとは限りません。大量生産しているようなワインならば、年中スーパーでも販売されているでしょう。しかし、これでは単なる販促キャンペーンでしかありません。

チーズもしかりで、大量生産品の販促イベントにならずに、デパートの北海道展のように、なかなか買えない本場の物を近場で買えるという感じで、住宅地に近いエリア、渋谷、新宿、池袋などで定期的に開催され、本物のフランスの愛が流通するのが定着すると良いと思っています。

伊勢丹新宿のフランスウィーク

ボンジュールフランスは、やはりメインイベントは伊勢丹のフランスウィークであることは間違いなさそうです。
青山や銀座の様なフランスのイメージと繋がる土地で行わないのかという意見も出ましたが、伊勢丹が青山や銀座にありませんから、どうすることも出来ないのでは?と思います。新宿3丁目の集客力、そして伊勢丹新宿の持っている先端的なイメージもあり、とても期待できそうです。

ファッション関係はどうしても一過性の流行に終わってしまう傾向にあるようで、やはり常に新しい物が入れ替わりになる方が活性化するのでは無いかと思います。個人向けの見本市のような感じで、一点物を買うような感じで軌道に乗ると良いと思います。ファッション誌の安易な「流行っている、おすすめブランド」みたいな感じで適当に取り上げられて、ほんのちょっと盛り上がっておしまいというのは悲しすぎます。

長期的なビジョンで、末永く続くイベントであって欲しいと思います。
既存イベントの集合体のラベルというより、Bonjour Franceとしてのイベントが多数で行われるというのが良いかと感じます。たとえば、2013年までのフランス政府、フランス食品振興会(Sopexa)が主導する「アペリティフの日」などは、全国各地に波及し良かったと思います。ただ、2014年より少々コンセプトがぼやけてしまった気がします。

日本では、うまく行っているようでしたが、どうも本国フランスやその他の国では盛り上がらなかったことが原因ではないかと感じています。

「ベルサイユのばら」(レディーオスカル)がマリーアントワネット観を変えた!

ヴェルサイユ祭で行われた池田理代子さんと湯山玲子さんのトークショーをお送りいたします。
池田理代子さんと湯山玲子さん
湯山さん
王の菜園は17世紀の土壌が引き継がれていますから、そこで採れた茶葉でできた紅茶を飲むということは、ルイ14世やマリーアントワネットとつながることに近いですよね。
池田さん
当時はベルサイユ宮殿というと貴族のステイタス。ベルサイユ宮殿に部屋を持っていることは貴族の特権で、いくつ持っているかが自慢でした。起きてから寝るまでが「見せる」ことに集中した生活を送っていたのよね。

湯山さん
ベルサイユ宮殿というと、池田さんの「ベルサイユのばら」は実はフランスでも「レディーオスカル」という名前で放送されていて、すごく愛されているんですよね。それを見て育ったフランス人の方々のマリーアントワネット観を良いイメージに変えてしまったとか。マリーアントワネットというと浪費家で自分勝手というイメージが当たり前だったんですよ、もともとは。

池田さん
マリーアントワネットは自分が生きている時代だけではなく、自分がいなくなった後世に自分がどう語り継がれるか、というところまで強く意識している人だったと思います。だから逃げる機会があっても、逃げなかった。誇りを選んだのです。彼女の母のマリア・テレジアという人は、母として人として素晴らしい人間だったと思いますが、マリーアントワネットの方が有名で人気がある。誇りを選んだ魅力、というのが現在の私達にも響くんですね。

湯山さん
フランスで「レディーオスカル」を見て育った世代は当時の時代を池田さんの作品から学んでいるという話も聞きます。
池田さん
そうなんです。以前オランジェ大統領の来日に付き添いでいらした3,40代のフランス人の男性の方にも『私は「ベルサイユのばら」を読んでフランス革命史を学びました』と言われてびっくりしたんですよ。

ヴェルサイユ祭

1778年にニナ・ディアズによって作られマリー・アントワネットに献上されたケーキ
ニナセット:1778年にニナ・ディアズによって作られマリー・アントワネットに献上されたケーキ。現在も一族によって同じレシピで受け継がれている。
ヴェルサイユ祭(フェットゥ・ドゥ・ヴェルサイユ)は、ヴェルサイユ宮殿に隣接するル・ポタジェ・ド・ロワ(王の菜園)の収穫を祝い、伝統的な食文化を継承していくお祭りで、日本では今年で2回目を迎えました。

主催は王の菜園で採られた茶葉を使ったマリー・アントワネット・ティーをプロデュースするニナス・パリス。第1回目は三菱美術館内カフェ1894で行われ、第2回目は日仏学院(アンスティチュ・フランセ)で開催されました。

このお祭り、昨年は紅茶を味わうことがメインのイベントでしたが、今年は「ベルサイユのばら」の作者、池田理代子さんと著述家の湯山玲子さんを迎えてのトークショーを聞きながら紅茶を飲めるという非常にユニークなイベントとなりました。

ル・ポタジェ・ド・ロワ(王の菜園)

王の菜園ル・ポタジェ・ド・ロワ

はルイ14世が手がけた農園で400種類以上もの野菜フルーツが栽培されており、17世紀より変わらず、同じ規模、農法を行っている菜園です。栽培されたものは食用にも使われますが、りんごなど原種に近いものが古木として残っていて、種の保存という目的も果たしています。

一般には薄力粉のような味で好まれないルネット・ブラン・オブ・カナダという種類のリンゴがあり、マリーアントワネットティにはこちらの種類も配合し、アロマ香る豊かな風味をプラスしているのだそうで、なかなか紅茶も奥深いです。

さて、池田理代子さんと湯山玲子さんのトークショーは次回の記事でお送りします。

リヨン、光の祭典始まる

東京の街並みもクリスマスイルミネーションですっかり華やかな季節となってきました。
週末の夜は寒さが厳しさを増す中でも、大勢の人で賑わっています。

フランスリヨンでも毎年恒例の光の祭典が始まりました。4日間行われるこのイベントはヨーロッパで唯一のイベントとして知られています。街中の建造物のライトアップはもちろん、市内では80ものイベントが予定されており、音楽やポエムの演出もあり芸術的な4日間となります。
毎年200万人~300万人が訪れるビッグイベント。今年も新たな演出が期待されています。